2006年10月20日

釣り犬(Y)

ある日、友人夫婦と海釣りに出かけることになった。
「釣り」と「犬」は何だか相容れないモノのような気がするが、何となくハルさんを連れて行く。
ご老人が和犬を連れて波止場で釣りをしている光景は幾度かみたことがあるし、ハルさんを愛人の中の一匹として従える「垂れ耳コーギーのひとりごと」のクース君も、以前、釣りに行っていたから、まあ大丈夫だろうと軽い気持ちで出かける。

ところで、この日、ハルさんは(穴の開いた)女豹ルックをさっそうと着こなしていた。

波止場の女豹

以前、そんなの縫えばいいじゃないかと皆さんにお叱りを受けたあの服である。
だが、この穴が開いた感じ、破れたジーンズみたいで案外イケるのではないかと、そのままワイルドに着こなしていただくことになったのである。
もちろん、縫うのが面倒くさかっただけであるが、それは言わない約束だ。

さて、肝心の釣りのほうは、釣り場到着がお昼頃になったこともあり、さっぱりであった。
先に到着していた友人夫婦はたいそう景気よく釣っていたみたいだったので、今晩のオカズを収獲しなければいけないというプレッシャーはなく、あくまでのんびり釣ることにした。

そして、ようやくMが釣り上げた小アジがこれ。

水にゴミが浮いてなければ・・・

魚の動きにあわせて揺らぐ水の流れを撮影するのが楽しくてカシャカシャ写真を撮っていると、ハルさんも興味津々でやって来た。
例のごとく小アジをガン見する。

ガン見コーギー

・・・その後間もなく、ハルさんのガン見に耐え切れなくなった小アジは死亡した。
現行犯で即刻逮捕されたハルさんであるが、「弁護士を呼びなさい。話はそれからよ」との一点張りを続け、結果、ガン見と死亡との因果関係の立証が困難であるとして釈放されることになった。
(この辺のくだりは私がファンである「本日の小夏さん」にあるmayunbiさんのネタをパクッてます。ごめんなさいよ!)

こうして「小アジ殺人事件」は釈然としないままその幕が下ろされたのだが、取り調べにあたった飼い主Yは捜査の疲れがドッとでて椅子に腰掛けたまま眠りについてしまった。
無罪放免を訴え続けたハルさんを椅子にくくりつけたまま。

ハーモニーという言葉を知っていますか?

こうして、他の場所で釣っていた友人夫婦達が帰ってきたときには、まるで家庭内別居中のような飼い主と愛犬の姿が目撃されてしまったのである。

なんか、この二人仲悪いんと違う?

と妻Mにもダメ出しをされ、さらに、まだ一匹も魚を釣っていないことに焦りを覚えた飼い主Yは真剣に釣りに取り組むことにした。

だが、潮の流れが悪くなったのか、魚は全く回遊してこず、一匹も釣れない。
周囲の人も誰一人釣っている様子がないので、自分だけが悪いわけではないと思うのだが、背後で何やらイチャイチャしている様を見せ付けられ続けた挙句、納竿となった。

仲よさげ

何だか負け犬みたいでとても悔しい。

そして、友人宅で本日の釣果を確認し、調理することになったのだが。

アジの群れ
大漁大量

カマスに混じるシイラ
へたな間違い探しのよう

当然、自分が釣った魚などそこにはいない。
けれども、情け深い人々のおかげで料理は人数分用意され、美味しくいただくことができた。

小魚づくし

そうして、これが友人宅のハルさんであるが、

眼が死んでいる

何やら疲労感がにじみ出ているのは気のせいではない、と思う。
朝はこんなに元気だったのに。

元気な女豹

この日、ハルさんは波止場のアイドルとなり、大活躍していたのだ。
その話はまた後日。

****************************************

小アジ殺害容疑だけではなく、危うく飼い主がボウズだった罪まで背負わされそうになったハルさんの冤罪を晴らすべく、テチッとクリックお願いします。
にほんブログ村 犬ブログへ
posted by 飼い主YとM at 01:13| 兵庫 ????| Comment(5) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月19日

厳正なる処分を



このブログがまだランキングなどという大それたものに参加していなかった頃からお付き合い頂いている私の大好きなブログ、「あずき屋」さんの記事で知ったひろしまドッグパークの話です。

10月16日の中国新聞に以下の記事が載っているとのこと。

広島市の閉園したテーマパーク「ひろしまドッグぱーく」で犬五百匹以上が劣悪な環境で飼育されていた問題で、広島市は十六日、敷地内に死んだ犬三十四匹が埋められていたことを確認した。

管理していた業者「ドッグプロダクション」は「火葬の費用がなかった」と説明していたが、動物愛護法に基づく市の勧告を受けて火葬した。

市によると、施設内では犬が狭いスペースで飼育されていたが、現在は動物愛護団体が管理を行っており、環境は改善しているという。

ドッグプロダクションはえさや水は与えていたため、市は動物愛護法違反にはあたらないとして刑事告発はしない方針


普通にえさや水を与えていたら、犬たちはあんなひどい状態にはなりません。
えさや水を与えていたため、法律違反にはあたらないというのは、市の明らかな事実誤認ではないかと思います。
そうでなければ、別の力が働いたという憶測も働きます(色んな噂が流れているようです)。
個人的には、当然、業者には厳罰が下されるものと思っていました。
再発防止の意味合いも込めて、法が定める上限の罰則が適用されるものだと。
援助をされた全国の方々、現地で活動をされているたくさんのボランティアの方達(ご近所の方も行かれたようです)がこのことを知ったら、やりきれない気持ちでいっぱいになるのではないでしょうか。

この記事を読んでくださった方が、ひろしまドッグパークの件をどのように感じ、どのように向かい合うか、それは皆さんがお決めになればいいと思いますが、参考までに、私達が微力ながら働きかけをしようと思っているサイトを紹介させていただきます。

こちらのサイトでは、広島市長、広島西警察署長あての嘆願書を作成、取りまとめておられます。

広島市長へのメールはこちらから

環境省へのメールはこちらから

今回の件に取り組んでおられる松本大輔議員のホームページはこちらです。


にほんブログ村 犬ブログへ
posted by 飼い主YとM at 00:48| 兵庫 ????| Comment(7) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月18日

通り抜ける(M)

ケツ登場

以前にも書いたが、平日夜のハルさんの散歩といえば、「飼い主の出迎え」が殆どである。
ちなみに、上の写真は飼い主を出迎え中のケツショットだ。
決して上から「オラオラオラ、今日も気が付くの遅かったやないけ」と押さえつけているのではなく、ハルさんが勝手に潜り込んでこんな体勢になっているのである。

なお、ウチではたいてい私の方が遅く帰るので、夫がハルさんを連れて駅まで来てくれることが多い。
まあ朝の出勤時刻からして1時間半も違うのだから、これはこれで仕方がない、と思う(←言い訳)。

しなやかに待つ

ところで、いつも夫(とハルさん)のほうが早く駅に着くとは限らない。
タイミングによっては私のほうが早く駅に着くこともある。
そんなときはとくに駅で夫(とハルさん)を待つことなく、のんびりマンションまでの道を歩き出す。
お互い通る道は同じなのだ。いずれどこかで会うことになる。

そんなわけで先日、私はマンションまでの道をのんびり歩いていた。
駅からマンションまでは、ほぼ住宅街である。街灯はあるが、暗がりも結構ある。
その暗がりに差し掛かったあたり、5メートルほど先の街灯の下、たすきがけのバッグを持った男性と、車高の低い生物のシルエットが見えた。
夫とハルさんである。
私との距離が3メートルほどに縮まったとき、夫が私に気が付いたのがわかった。
いつもの私ならここで「ハルちゃ〜ん」と駆け寄っていくところだが、今回はなんとなくイタズラ心が働いて、電柱の影に隠れてみた。夫も私の意図を察してくれたらしく、黙ってハルさんと歩いてくる。

犬というのは視覚があまりよくないらしい。が、その分嗅覚が発達している。
それに、なんといっても犬には気配を感じる獣ならではの潜在能力があるはずだ。
いくら隠れていようと、気配かニオイでワタクシを感じていただけることは間違いなかろう。
で、電柱の影からハルさんに熱い視線を送っていたのだが。

ハルさん、(ワタクシの潜む)電柱をスルー。

こちらの気配をカケラも感じていただけなかった (涙)。
ハルさんは
「もうすぐ駅ね!アタシ、思いっきりMをお迎えするつもり!」
といった雰囲気で、むしろテンションを上げて駅のほうへ駆け抜けていった。
その心意気は立派だし、とても嬉しく思うのだが、電柱の影で脱力し、しゃがみこんでしまったワタクシのブロークンハートはいったいどうしてくれるのか。

その後、難易度を下げて何度かチャレンジしてみたが、結局心の傷をいたずらに広げただけだった。
電柱の前に出張ってみても、1メートルの距離をすれ違ってみても、ハルさんの
「もうすぐ駅ね!アタシ、思いっきりMをお迎えするつもり!」
は変わることがなかった。
結局、ハルさんは真正面からラヴビームを送ってくれる人間にしか反応しないようである。
だとしたら飼い主って、一体何なのだろう。

犬の能力を疑うべきか、飼い主への愛情を疑うべきか、なんとなく途方にくれてしまう飼い主であった。

思いっきりお迎え中

****************************************

ハルさんはきっと鈍いだけで飼い主への愛情は(たとえかすかでも)持っているはずと信じる飼い主夫婦に慰めのテチをお願いします。
にほんブログ村 犬ブログへ
posted by 飼い主YとM at 00:24| 兵庫 | Comment(5) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月16日

ストライキ(Y)

ハルさんは一人と一匹で散歩に行くとそれなりに歩く。
飼い主が二人になるともうグダグダなので、過去にはこんな目にあったりしてきたのだが、どうやらあまり反省の色は見られず、今でも飼い主が二人と一人では歩き方が大分異なる。

ここで言う「それなりに」というのは、リーダーウォークっぽく歩くという意味なのだが、何故か一対一で歩くと割とよく出来た犬と歩いている気持ちにさせてくれるハルさんなのである。

特に、躾の基本(らしい)、アイコンタクトの動作(飼い主を見つめること)は、かなり頻繁に行う。

うふ。

だが、この視線は飼い主に何かを求めているような気がしてならないのである。
ハルさんが訴えている内容として可能性があるものをいくつか想像してみた。

1 「うふ。ワタシちゃんと歩いてるでしょ。褒めてよね。ワタシを褒めちぎってみなさいよ」

2 「うふ。歩いているうちにお腹がすいてきたの。ワタシに何かあたえてみなさいよ。さあ。さあさあ!」

3 「うふ。ワタシ、キレイでしょ。最近、とみにキレイになったってよく言われるのよねー。でさあ、やっぱりイイ女はイイモノを身に着けていけなきゃって思うわけ。隣町のカノンちゃんなんてエルメスよ、エルメス。まあ、エルメスまでいかなくても許したげるからさー。せめてヴィトンの首輪とかにして欲しいわけ、ワタシクラスにもなると。あ、でもアンタあまり金持ってないもんね。はあぁ、やってらんないわよね、正直。どこかにお金持ちの飼い主いないかなー」

恐らく、正解は1番ではないだろうか、と飼い主はあらん限りの希望を込めて思う。
飼い主の横についてキチンと歩いていることを褒めてほしいのではないかと。
良いことをしたら褒めるのはしつけの王道だ。
なので、ハルさんと目が合うたびに「おりこーぅ」と褒めちぎるのである。
恐らく、一回の散歩で2、30回は「おりこーぅ」と言っているのではないかと思う。

けれど、ハルさんは褒められても特段のリアクションをすることはない。
褒められた後は黙って前を向いて歩き続けるだけである。
果たして飼い主の褒め声はハルさんに届いているのか。
一時期、これはひょっとして1番ではなく、2番、いや3番が正解なのではないだろうかと疑心暗鬼にとらわれたことがある。

そんなある日。
Mを迎えに行くのではなく、少し長めの散歩に出たときのことである。
ちょうどこのとき、私はハルさんと目をあわすこともなく、何か考え事をしながら歩いていたようだ。
恐らく、日本の将来について考えていたのだと思うが(←大嘘)、結果的に、ハルさんのアイコンタクトを無視していたことになる。

すると。

道半ばくらいまで来たところで、急にハルさんが立ち止まり動かなくなった。
だが、これしきの散歩でハルさんが疲れて動かなくなることはまずないし、何かのニオイを熱心に嗅いでいるわけでもない。
理由もなく、道の真ん中で四肢を踏ん張り、歩くのを拒否しているのである。

正に「理由なき反抗」である。

反抗の芽は早めにつぶしておかねば!
と一瞬心が燃え盛った(ゴルア砲のスイッチが入ったともいう)が、そういえば、今日はハルさんと一度も目を合わせてなかったことに思い当たった。
そこで、ハルさんに「ツイテ」と言いながらリードを引っ張り、やって来たハルさんを褒めちぎってみた。

すると、その後のハルさん、何事もなかったかのように、スタスタと歩き出すではないか。
犬という生き物は、案外、聞いていないようで飼い主の発する言葉を聞いているという事実と、褒めることの大切さを思い知った瞬間であった。

そして、3番が正解ではなかったことに胸をなでおろした飼い主であったが・・・。

エルメスちゃん

・・・・・・コロス。

****************************************

ないものねだりをするハルさんですが、テチテチと褒めてやれば機嫌よく歩いてくれるやもしれません。
にほんブログ村 犬ブログへ
posted by 飼い主YとM at 22:42| 兵庫 | Comment(7) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月15日

ウツボを往く(Y)

とある秋晴れの休日。
ハルさんを連れてどこかへ出かけようと思い立った時には、既に午後3時頃であった。
朝に弱い共働き夫婦の活動開始時間が異様に遅いから、こんなことになるのだが、こうなると時間的な制約上、行けるところは限られてくる。
だが、この日は、いつも通っているドッグランではなく、初体験の場所にハルさんを連れて行ってみようということになった。
そこで、近所の犬連れスポットを色々検討した結果、靱公園を散策することに決定する。
大阪市のほぼ中心部に位置する靱公園の周辺にはオサレな店なども割りとあるようだが、10年くらい前に一度行ったきりなので、どこがどうなっているのかよく分からない。

とりあえずハルさんを連れて公園の中を歩いてみることにした。

なんてカワイイんだ(←バカ)

既に夕刻が近づきつつある公園には散歩中の犬も多く、ハルさんも下手な挨拶など交わしてみる。

基本がなってない

だが、公園を進めども進めども、途中で恐ろしい行列のパン屋さん(タケウチ)を見かけただけで、特にハルさんが入れるような気配の店などなく、テニスコートエリアまで行き着いたところでUターンすることになった。

しまった、こんなことなら犬連れOK店の名前と場所をメモでもしておくんだった、と思うがもう既に時遅し。
とりあえず、来た道とは違う通路を通って公園内を歩いてみると、キレイな芝生と色とりどりの花、そして人工の小川が流れるエリアに入り込んだ。
そこには芝生に転がりのんびりした休日を送る人もいれば、小川で遊ぶ子供たちもいる。
噴水の水しぶきはやや傾いた日の光をキラキラと反射している。
美しい光景である。どう見ても、犬が遊んでよさそうな場所には見えない。
ハルさんも大好きな水遊びを試みようとリードを伸ばすが、飼い主に止められた。

ムリです

だが、全くへこたれ様子を見せないハルさん、タフなオンナである。
(鈍感ともいう)

コーギーのタフちゃん

タフを連れてさらに奥へと進むと、ようやく犬が入れそうな店が見つかる。
GOHAN CAFÉ 178's
テラス席は犬OKであったので早速入ってみる。

笑顔は絶やさずに

ここで注文したのはウツボバーガーとフライドポテト、それにコーヒー。
何だか、ファーストフード店で食べられるものばかりを注文した自分のチョイスに愕然としたのだが、どちらも他所では味わえない独特の風味があり、なかなか楽しめた。

フライドポテト(細身の皮付き)。

細いほうが好きなんです

ウツボバーガー(かなりデカイ)

パンが美味しい

その後、十分に食事を楽しみ、店を出ようとしたときのことである。
店の入り口横にぽっかりスペースが空いており、なにやら看板のようなものが立てかけてあることに気づく。

謎の看板

そこにはこう書かれていた。

帰ってしまった看板犬

パッシュというのはきっとこの店の看板犬だったのだろう。
このスペースに鎮座して行き交う人々の目を楽しませていたのだろうか。
でも、迷惑をかけたというのは、どういうことなのだろう、と思い、とりあえずハルさんにパッシュのフリをしてもらった。

パッシュ!?

このままここにハルさんを繋いでおけば、そのうちパッシュと呼ばれてここに居座ることになるのだろうか、そうなったら時々は会いに来るよ、等々くだらないことを言って遊んでいたのだが、帰宅後、この店のブログを読んでみると、なかなかに複雑な事情があるようだ。

その後は、公園に面したエスプレッソ屋さんで立ち飲みをしただけで、どこへも寄らずに帰宅したのだが、この辺りはまだまだ色んなお店がありそうなので、今度はじっくりと時間をかけて再度チャレンジしてみたいものである。

一杯百円です

****************************************

ああ、久しぶりの更新だというのに、なんてとりとめのない内容。
テチッと喝を入れてやってくだされば、もっといい記事が書けるやもしれません。
にほんブログ村 犬ブログへ
いや、いつもこんなもんか・・・・・。
posted by 飼い主YとM at 13:07| 兵庫 ????| Comment(6) | TrackBack(1) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月12日

夢のコラボ(Y)

未だその理由は解明されていないが、ハルさんは本当にトイプーが好きである。

奇跡のようなツーショット

トイプーを見つけるとしつこくつきまとってしまう習性があるので、ドッグランでトイプーを見かけると、またハルさんが突撃するのではないかと飼い主に緊張が走る。
今までの経験上、コーギーと一緒に遊んでやろうなんてトイプーは非常に稀であるうえ、追いかけられると本当に怖がって逃げ惑うケースが多い。
せめてもの救いは、トイプーの運動能力がコーギーより高いので、まず確実に逃げ切れる点であろうか。

表情のギャップが凄い

話は過去に遡るが、ヅカがペンギン族の襲来を受けた日のこと。
この日、ヅカにはペンギン以外にも、生後5ヶ月程のトイプーがやってきていた。
コロコロと丸まった体に加え、足先は池に入ったせいで濡れそぼっており、まるで迷える子羊のような愛くるしさである。

超キュート

このとき、ハルさんは池の中でペンギン族との戦いに明け暮れていたわけだが、トイプー好きのハルさんのこと、この可憐なトイプーの存在に気がつくのも時間の問題である。
今日がドッグランデビューだという可愛いトイプーがハルさんの毒牙にかかってしまうなんて、コギの飼い主としてお天道様に顔向けができないではないか。
そう決意した飼い主夫婦はトイプーちゃんを撫でくりながら戒厳令を引くことにした。
ハルさんが近づくなり、

「フセ!」

の一喝である。

このコマンド、犬に対するしつけとしては基本中の基本であるが、ことハルさんに対しては、まるでアロンアルファのような効き目を発する。
ハルさんがコーフンして他の犬を追いかけているときでも、「フセ」の一言でハルさんはその場に伏せる。
何故にこのような絶大な効力があるのか、実は飼い主もよく分かっていないのだけれど。

だが、これだけでは心もとなく感じた飼い主はさらに、

「マテ!」

のコマンドも追加発令した。
こうして、超S級の厳戒態勢が完成したのである。

フセ」に「マテ」が加わるなんて、ハルさんにとってはまるで馬場と猪木がタッグを組んで襲い掛かってきたようなものである(←古い)。
もう、盆と正月が一遍に来たような感じである(←だいぶ違う)。

幼き頃から共働き夫婦にスパルタ教育を叩き込まれたハルさんのこと。
もう、こうなっては一歩も動けない。

戒厳令発令中

目の前に大好きなトイプーが来ていたとしても・・・

コマンドは絶対です

この通り、動けない。

だが、彫像のように動かないハルさんに気をよくしたのか、トイプーちゃんは、さらに距離を詰める。

DSC06137.JPG

嗚呼、大好きなトイプー、しかも愛くるしい仔犬がこんな至近距離に来ているのに、ハルさんは動けないままである。だが、ここでコマンドを解除してはトイプーちゃんの身の安全は図れない。引き続き厳戒態勢は続くのである。

さらにテンションを上げてきたトイプーちゃん、一瞬のフセの後、

フセ対決

ハルさんに飛びつく。

遊びのお誘い

おお、今までトイプーちゃんがハルさんと遊ぼうとする仕草を見せたことがあったろうか?
いや、ない。(←即答)
ハルさんもきっと遊びたくてジリジリしているだろうが、コマンドは最後まで完結してナンボのものである。
ここで気を緩めてはいけない。
そうこうするうちに、全く動かないハルさんに興味を亡くしたトイプーちゃん、その場を離れる。

いよいよ解放か?

ハルさんもようやくコマンドから解放されて、ご褒美にありつけるのではないかと期待感に身を震わせたそのとき、

置物じゃないんです

ハルさんの前を通りかかったトイプーちゃんのリードが顔面に引っかかる。
こうして、トイプーに近づくとロクなことがない、ということを多少なりとも学習したハルさんなのであった。

後悔先に立たず

****************************************

ハルさんも、このような(辛い)経験を経て、最近では自分より小さな犬に無闇に突撃することが減ってきたような気がします。
盲目的に飼い主のコマンドを完遂した生真面目なハルさんにどうか慰めのテチを。
にほんブログ村 犬ブログへ
posted by 飼い主YとM at 00:00| 兵庫 ????| Comment(9) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月10日

さよなら女豹(M)

すべてのものは、失われる。失われるからこそ美しい。

先週のことである。
夫が風邪で寝込んでいたので、一人でハルさんをドッグランに連れて行った。
ハルさんは、軽井沢で購入した女豹をさっそうと着こなし、謎のほっかむり犬(←犬種不明)と、いつものように調子よく遊んでいた。

イカすまちこ巻き

で、家に帰ってみると。

アタシモロ江、よろしくね

女豹の裾がやぶれていました。
(注:トウモロコシにとくに意味はありません)

そういえば狩られている走っているとき、後ろの犬に噛まれて女豹がビヨッと伸びたように見えた瞬間が何度かあった、気がする。
コギ用で無駄に胴体部の布が長かったことが敗因と思われる。
女豹はデビュー戦で、華々しく散っていった。

すべてのものは、失われる。失われるからこそ、美しい。
でもそれでいいのだ。失われていくものの代わりに、神様はわたしたち人間に、決して色あせない「想い出」という能力をプレゼントしてくれたのだから――。


と、納得できるはずもなく。
高かったのに。気に入っていたのに。関西では売ってないのに。
どうしてこう気に入ったお土産から順に失われていくのだろう。
ある場所で買ったグラスは帰って三日目で(夫が)落とし、ある場所で買った花瓶は帰った次の日(妻が)破壊し、ある場所で大量購入したワインは1週間でなくなってしまった(←夫婦共同作業)。

そんな想い出に浸りながら、女豹の穴から顔をだすトウモロコシと見つめあい、ため息をつくのであった。

****************************************

せっかくの女豹が速攻でやぶれてしまいました。
ハルさんは女豹に限らず服が好きではないので、「よかった〜」などと思っているやもしれませんが、一応ハルさんへの慰めのテチってことで、よろしくお願いします〜。
にほんブログ村 犬ブログへ
posted by 飼い主YとM at 23:26| 兵庫 ????| Comment(10) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月09日

カルイザワンコの日常と襲撃(Y)

かるいざ−わんこ 【軽井沢んこ】 @日本を代表する避暑地、軽井沢に生息する犬の総称。愛称。 A軽井沢旅行の経験があるドッグオーナーが自らの犬に名づける愛称。「ウチのベティちゃんは――でございますのよ。オホホホ」 B軽井沢に産み落とされたウ○コのこと。排泄物。

****************************************

清里・軽井沢旅行から帰ってからしばらく、ウチのカルイザワンコ様は死んだようにぐったりとしていた。
やはり、馴れない環境での生活がじわじわとカルイザワンコの体力を奪っていたのだろうか。
もし、口が利けるのなら、きっと

「やっぱりウチが一番よね〜」

とあたしンちのお母さんのような一言(暴言)を吐いていたに違いない。

しかし、このようにまるで休日のダメオヤジのようにゴロゴログダグダされては

「ウチのハルちゃんはカルイザワンコでございますのよ。オホホホ」 (←気持ち悪い)

と近所の方に自慢できないではないか。

そう、気を揉んでいたのも束の間、翌週末になるとカルイザワンコも元気を取り戻してきたので、ヅカのホームグランドで凱旋式を執り行うことにした。

さて、ここはカルイザワンコらしく、お上品にラン内を闊歩してほしいものであるが・・・・・・って、あれ?

さよなら池

早速、今年最後の池を堪能するハルさんである。

そして、その後はお決まりのアタックを・・・・・・、受け続けるドM犬であった。

狩猟(される)犬

黒柴にも追われる。
どこかで見たことのある光景のような気がするが、きっと気のせいだろう。

天敵!?

ああ、せっかくカルイザワンコと言い張ってきたのに、この野生児っぽい動きは何なのだろう。
でも、悲しいかなこれがハルさんの本性だから、仕方がない。
軽井沢を歩いていたときより、よっぽど楽しそうな顔をしているし。

笑いながら逃げる

カルイザワンコの仮面を拭い取り、ヅカの暴走王(いや逃走王といったほうが正しいか)、ここに復活である。

大満足

しかし、そんな楽しそうな顔をしているところ、申し訳ないが、ここに来た一番の目的は、旅のさなかに獣臭度をアップさせ続けてきたハルさんをシャンプーするためなのである。
この頃には、もう一緒に暮らせないほどのニオイを発する環境に優しくない生物と化していたハルさん、問答無用に洗われる。
さっきまでの笑顔はどこへ行ったのやら・・・・・・。

逃走王も逃げれない


****************************************

嗚呼、ドッグランに行った途端、一瞬で化けの皮が剥がれてしまいました(涙)。
でも、見方を変えれば、オンもオフもこなせるスーパーウーマンなのだろうか、いやきっとそうに違いないと、あくまでポジティブな飼い主とハルさんにテチッと応援クリックお願いします。
にほんブログ村 犬ブログへ
posted by 飼い主YとM at 11:57| 兵庫 ????| Comment(6) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月30日

ひろしまドッグパーク

ひろしまドッグパーク崩壊

どうしてこんなことが起こるのでしょうか。
世の中には、ほんとうに優しい人や愛すべきワンコがたくさん、たくさんいるというのに。
言っても仕方のないことかもしれませんが、そう思わずにはいられません。

先ほど、なかみーさんの奥様から連絡をいただき、遅ればせながらこの事件のことを知りました。
なかみーさんご夫婦が古新聞を送られるということなので、ウチの分もお願いしました。
なかみーさんご夫婦の優しさと行動力には、いつもほんとうに頭がさがります。
私たちも、他になにかできることを、ということで、とりあえず記事として掲載させていただくことにしました。

この事件のことが、少しでも多くの方々に伝わることを願っています。
posted by 飼い主YとM at 14:02| 兵庫 ????| Comment(6) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月27日

春と桜(Y)

ブログを書いていて良かったな、と思う瞬間はたくさんある。
色んなコメントをいただいたとき。
ブログを通じて知り合った人(犬)と出会えたとき。
等々・・・。

そして、つい最近、思いがけない出会いがあった。
ハルさんの妹の飼い主さんから連絡をいただいたのである。
これこそ、ブログを書いていなければ決して成立しなかった出来事であろう。
生後しばらくして離れ離れになるのが現代社会に生息する犬の業ではあるのだけれど、生き別れた妹の消息がつかめたなんて、非常に嬉しいことである。

妹の名前は「さくら」ちゃんというらしい。
名づけ親が異なる姉妹の名前が「はる」と「さくら」なんて、まるで誰かに仕組まれたとしか思えない偶然の一致だ。

飼い主さんから掲載許可をいただいた、「さくら」ちゃんの写真はコチラ

さくらちゃーん

ちなみにこちらがハルさん。

はるちゃーん

血は争えないとはよくいったものだ。怖いくらいにそっくりである。
そういえば、ハルさんを最初に見に行ったとき、同じケージの中で暮らしていたきょうだいがいた記憶がある。
すでに飼い主さんが決まっていたが、今思えばあれがさくらちゃんだったわけだ。
当時はハルさんより小柄でスレンダー、垂れ耳がキュートなコギっこであった。
今は・・・・・・、どうなのだろう。
やはりギリギリガールなのだろうか。

実は、このさくらちゃんが妹だと判明するまで、少し時間がかかった。
さくらちゃんの飼い主さんから、同じ誕生日で父親が一緒なのに、過去のブログを見たら母親が違うのでおかしいという連絡をいただいたのだ。慌てて血統書をみてみると、なんと、ハルさんの母親だと思っていた犬は赤の他犬であった(衝撃)。
細かいことに拘らないと言えば聞こえはいいが、単にズボラな飼い主Y&Mはロクに母犬の名前を覚えていなかった。

だが、この結果、めでたくさくらちゃんとハルさんが姉妹であることが判明し、アホ飼い主は小躍りして喜んだのであった。
いつか、妹に会えるといいな、ハルさん。
でもきっと、ハルさんも飼い主に似て鈍感だから、妹だと分からないような気がするな・・・・・・。

****************************************

いよいよ、東遊記再開しようかと思っていたのですが、ビッグニュースが飛び込んできたので、またしても延期となりました。
もし、楽しみにされている奇特な方がおられたら、テチッとクリックお願いします。
再開が早まるやもしれません。(←まだ引っ張る気か?)

にほんブログ村 犬ブログへ
posted by 飼い主YとM at 00:50| 兵庫 ????| Comment(13) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月31日

黒い三連星(Y)

自称「ヅカの暴走王」を名乗るハルさんであるが、その一方で、座右の銘は「長いものには巻かれろ」らしく、自分より大きな犬には逆らわない。
何とも一貫性に欠ける犬である。

そんなハルさん、日本全国津々浦々であまりの暑さにヘバる犬が続出する中、地元ヅカのドッグランでは池に水が張られているので、好調をキープし続けている。
まあ、その分、飼い主の後始末(汚物処理)がタイヘンなわけだが。

前回、そんなハルさんの暴れ写真にセリフを入れてみたところ、好評をいただいた(←本当か?)ので、ネタ不足に喘ぐ今日この頃、画像加工に精を出してみることに。

題材に選んだのは、水中で暴走するハルさんである。
水中でも、いや水中だからこそなのか、ハルさんはお手ごろサイズの犬を見つけると突撃を仕掛けてしまう。
相手が避けてくれることを期待した動きではあるのだが・・・・・・。

アタック開始

アタリ屋ハル

まだ分かっていない

黒い三連星

逃亡者再び


****************************************


実際はこんな場面ではなく、このラブちゃんたち、池は初めてだったようですが、とてもフレンドリーに遊んでくれました。
ついつい想像力が沸き立ち、あらぬことばかり加工してしまった飼い主Yに戒めのテチを↓

にほんブログ村 犬ブログへ

ちなみに、何となく「黒い三連星」が思い浮かびましたが、ガンダムはあまり詳しくありませんm(_ _)m
posted by 飼い主YとM at 00:04| 兵庫 ????| Comment(11) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月30日

分離不安(M)

一泊で墓参りに行ってきた。
ウチの両親が一緒だったので、ハルさんはアニー(かかりつけの動物病院)にお泊りである。
あずけに行ったとき、アニー(看板犬のバセット)の熱烈な歓迎を受けていたので、まあ楽しく過ごしたことだろう。

ありし日のアニーとハルさん
喧嘩しているわけではないです

過去のアニーとの絡みはコチラを。

ところで、ウチの両親はわりと熱心にハルさんのことを可愛がってくれる。
実家に帰ったときは、朝の弱い飼い主夫婦に代わって早朝から張り切って散歩に連れていってくれたりもする。
ハルさんが実家に泊まり出してしばらくは、夜、ひとりでケージに入れられるハルさんを不憫に思った父親が、隣で横になって一晩中ハルさんに腕枕をしていたらしい(←過保護)。

実家のハルさん
なんか凛々しい

しかし今回はお墓参りという公式?行事なので、ハルさんをアニーにあずけてきた。
ハルさんはアニーでのんびり過ごしている(と思う)。

それにしても旅行中、なんだか気になって仕方がなかった。
仕事中はさほどハルさんを気にかけないのだが(←ヨユウがないともいう)、
家の軒先でワンコを見かけたり、おいしいご飯を食べたり、トイレに入って一息ついたりするたびに、遠くのハルさんを想う。
とにかく何かにつけて、グズグズ言ってしまうのである。

妻「……ハル、元気かな」
夫「ゴハン食べてる」

妻「……ハル、元気かな」
夫「寝てるよ」

妻「……ハル、元気かな」
夫「アニーと遊んでるわ」

妻「……ハル、元気かな」
夫「寝てるね」

妻「……ハル、元気かな」
夫「爆睡やで」

プチ分離不安の妻を励ます夫。
いちいち自信満々で答えてくれるのが頼もしい。
そんなわけで、旅行から帰ると、しばらくハルさんのそばを離れられない飼い主であった。

一方、ハルさんは・・・・・・
案外冷静


****************************************


なんと今回、ホテル(動物病院)は満室でした。
そんな中、
「ハルちゃん、ゴハンは完食したし、
お散歩も元気にしたし、
他の犬が鳴いていても大人しくしてました。お利口さんでしたよー」
と、お褒めのコトバをいただいたハルさんに大きな拍手を!
にほんブログ村 犬ブログへ
いや、ゴハン完食は当たり前か・・・・・・(独り言)。
posted by 飼い主YとM at 00:04| 兵庫 ????| Comment(10) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月28日

意見の押し売り(Y)

共働きで犬を、それもコーギーを飼うということについて、私が調べた限りでは、否定的な意見が多かった。
犬は集団で生活する生き物だから、留守番時間が長いのは苦痛であるらしく、そのことが原因となって様々な問題行動をとったりすることがあるらしい。

特にコーギーは運動量が必要なので、なおさら共働き家庭で飼うのは難しいという訳だ。
確かに、その通りだと思って、一時期、コーギーを飼うという夢を諦めかけたときもあった。

そんな中、「犬は環境に適応する(できる)動物である」という意見をどこかのサイトで見かけた。
犬を飼う」ことについて様々な意見がある中、個人的には、コーギーを飼う決断をするのに、最も私を後押ししてくれた意見ではなかったかと思う。

ハルさんは今日も大人しく留守番をしてくれている。(多分)
ハルさんは、「まあ、よく分からないけど、犬の生活ってこんなものよね」と思って日々を暮らしているのではないだろうか。

これが人間だと、他人と言葉が通じるので、
「え!?昼間も飼い主と一緒に暮らしてんの?ウッソー。マジ信じらんない。ワタシなんて一人ぼっちよ。飼い主のオヤジに文句でも言わないと気がおさまらないわよ!

と、急に吠え出したり、

吠えない犬
※本当はポカーンと口を開けてオヤツを待っているトコロです^^



次のようなやり取りをして・・・

※勝手にクース君を友情出演させちゃいます。
 飼い主さんごめんなさいよ!



誰かに言いたい

犬のいい犬

説明責任

押し売り中

脅迫中

満足か!?

と、このようにニコニコしたりするのかもしれないが、残念ながら言葉の通じない犬同士では、他犬の生活と自分の暮らしを比較することができないので、こんなことは起こらない。
だから、ハルさんにとって「留守番」は幼少の頃から繰り返されてきた生活の一部であり、大人しく飼い主の帰りを待っているのだろう。

とはいえ、やはりハルさんに淋しい思いをさせていることは間違いなく、申し訳ない想いは、やはり残るのである。


****************************************


普段の留守番のストレスをドッグランで晴らしまくっているハルさんです。
そんなハルさんの執拗な押し売りに耐え続けたタフガイ、クース君に賞賛のテチをお願いします!
にほんブログ村 犬ブログへ
posted by 飼い主YとM at 23:54| 兵庫 ????| Comment(16) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月27日

客人を巡る攻防(Y)

普段、人より犬のほうに激しく興味を示すハルさんであるが、家に誰か来たときは話が別である。
玄関のチャイムが鳴ると「ワタシがお出迎えしなくちゃ」とばかりにいそいそ玄関口へと出て行く。

待機中

まあ、ウチに他の犬が来たことはないので、そのときハルさんがどんな反応を示すのか、こればかりは分からないのだが、お客さんに対しては異常に愛想を振りまく犬なのである。
実は、この辺りの様子については以前にも書いたことはあるのだけれど、先日、マンションの浴室乾燥機の点検&部品交換に某ガス会社の人がやってきた。

何でも、浴室乾燥機を使用していて火災が発生した集合住宅が何棟かあるらしい。
これは非常に恐ろしい。
そこで点検当日、会社を昼から休んで家に戻り、平日の昼間、優雅にワイドショーなぞ見つつ、某ガスの人が点検に来るのを待っていたわけである。

すると、予定時間ほぼきっかりに家のチャイムがピンポーンとなった。
アラ、お客さんね
とばかりにいそいそ玄関へと向かうハルさん。
普段なら玄関口で「マテ」をさせて、ハルさんがお客さんの顔を見ながらジリジリするというのがお決まりのパターンなのだが、今日ばかりはハルさんをフリーにさせるわけにはいかない。
某ガスの人につきまとい、点検の邪魔をするに決まっているのである。

なので、とりあえずハルさんを「ハウス」させることにする。
一瞬「なんで!?マジ?」という顔をしたハルさんであるが、残念ながら絶対王政下の臣民である以上、飼い主には逆らえないので、すごすごとケージに入る。
すかさず、ケージに入ったハルさんを褒めちぎり、牛アキレスを投与した後、ガス会社の人を招き入れ、点検作業に入ってもらった。

点検時間は20〜30分くらいかかるらしい。
果たしてハルさんはこれだけの時間、ケージの中で耐え切ることができるのか?

数分後・・・・・・、アキレスをとうに平らげ、家に誰か来ている気配を察したハルさんがキュンキュン鳴き始める。
ハルさんとしては、
「ワタシがお迎えをしないと何事も始まらないのに、どうしてケージの中なの?」
という心境であろうか。
その鳴き声はどこで身に着けたのか知らないが、まるで生まれたての仔犬のような鳴き声である。
知能犯なのである。

しかし、これしきの攻撃に屈する飼い主ではない。
ひんやりと無視を決め込む。

しかし、飼い主の内心は穏やかではなかった。
別にハルさんが悪さをしているわけではなく、愛想を振りまこうとしているだけなのだから。
そこで、鳴き声が治まった頃合を見計らい、スペシャルコングを投入する。
ダイエット中にも係わらず大判振る舞いなのである。

しかし、ほんの少しコングと格闘したハルさんであったが、ほどなくして、またヒュンヒュン鳴きだした。
どうしても、お客さんに挨拶がしたいらしい。

しかも、なんというつぶらな瞳で飼い主を見つめてくるのか・・・・・・
どんな顔つきをすれば一番効果的であるか、本能的に知っているとしか思えない。

無垢な瞳

ああ、もうしょうがない。
「ちょっとだけだよハルさんと」ケージを開け放つ・・・・・・なんてことは一瞬たりとも思わないドS飼い主は、その後も、完全無視を決め込み、ガス会社の人を無事?送り出したのであった。

ケージで待機を命じられた20分ほど。
ハルさんには永遠にも感じられた時間であったかもしれない。

その後、ケージを開け放つと真っ先に玄関へと向かい、必死でお客さんの姿を追い求めるハルさんであった・・・・・・。

しょんぼりハルさん


****************************************


挨拶できずにしょんぼりしていたハルさんでしたが、根が単純なのでオヤツを与えるともう今までのことは忘れてしまったようです。
単純なのはいいことだ!という意見に賛成な方はテチッとクリックお願いします。
にほんブログ村 犬ブログへ
posted by 飼い主YとM at 22:53| 兵庫 ????| Comment(5) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月24日

夏祭り(M)

少し前のことになるが、夏祭りに行ってきた。
ハルさん御用達の宝塚ガーデンフィールズの夏祭りである。

夕方に到着したときには、すでにランの中心にやぐらが組まれ、
隣接するパークには夜店が立ち並んでいた。
どちらにも、たくさんの人と犬がうごめいている。

盛況

やぐらは組まれているものの、ランはあと1時間ほど通常営業するという。
せっかくなので、ハルさんを少し走らせようとランに入る。
ここでふと不安に駆られた私は、係員さんに尋ねてみる。

「あの……まさか今日は池に水とか入ってないですよね?」
「え?入ってますよ?たっぷりと
「へー……」

なぜ。
今日はハルさんにおニューの甚平を着せて、祭りを楽しもうと思っていたのに。

「……今日はハル、つないだままでええんちゃう?」
「えっ!?そ、そそぉやんね!祭りってそういうもんやんね!」
「祭りやからね!」
「ね!」

わけのわからない言い訳をしながらリードを持ってランに入る飼い主二人。
しかし結局、ランのなかであまりにジリジリするハルさんを見ていられず、ため息と共に野に放つ。
このときのハルさんはもちろんラ族。おニューの甚平なんて着せられるわけがないのであった。
そんな飼い主の複雑な心境を知ってか知らずか、ハルさんはまっしぐらに池に突入する。

こちらも盛況

池の中もいつも以上にワンコがうごめいていた。なかには浴衣を着たまま果敢に池を攻めるワンコもいる。
そんなわけで、汚物が出来上がるのに数分もかからなかった(涙)。

それだけでは飽き足らず、ウエルシュ・コーギー・カーディガンのワカちゃんと遊び、汚物化をさらに進行させるハルさんであった(号泣)。

ワカちゃんと

ランの営業が終了したあと、併設のペットショップでウェットタオルを購入し、隅の暗がりで泣きながらハルさんの体を拭く。
しかしシッポリと湿ってお世辞にもキレイとはいえない体におニューの甚平を着せるのもためらわれ、結局ハルさんが甚平を着たのは(体が完全に乾いたのは)、祭り終了20分前であった。

もう盆踊りとか終わってるし。
最後のビンゴ始まってるし。

出遅れる

しかしまあ最後に、粋なハッピ姿の柴犬カノンくん(なんと白柴!)と甚平姿で遊べたのが救いだったといえる。

(うまく撮れた写真がありませんでした。すみません……)
カノンくんと

カノンくんだけ

ところで、私にとって夏祭りとは、すなわち「金魚すくい」である。
人生において掬った金魚は数知れず、実家の庭には今もたくさんの金魚が静かに眠っている。
まあ犬と金魚は相容れないだろうから、金魚すくいは無理にしても、「やきそば」とか「フランクフルト」とか「りんごアメ」とか「ベビーカステラ」とか、そういった、いかにもな感じの屋台は出て欲しかったかもしれない。
日常的な場所に、そういった非日常が立ち並ぶ風景にこそ、「祭り」を感じる気がするのだ。

一方夫は「東京コロッケがない……」とションボリしていた。
私は見たことがないのだが、東京コロッケとは、串に刺さった小さなコロッケのことらしい。
コロッケ購入前にパチンコを行い、その結果で串に刺せるコロッケの数が決まるのだそうだ。
パチンコとコロッケというおよそかけ離れた二者の間に生まれるギャンブル的な要素が、子供時代の彼の心を、それはもう熱く震わせたという。
しかしそんなマイナー夜店は「金魚すくい」以上の無茶な要求であると思われるので、まあそれはともかく。

犬用の屋台まで用意してもらって、犬連れで気兼ねなく楽しめるわけだから、あまり贅沢を言ってはいけないのかもしれないが、来年の夏祭りにはもう少し期待したいところである。

****************************************

地方限定の不思議な夜店ってありますよね。
先日、会社でも「ハンバーグ」屋台の存在について議論が戦わされました。
ハンバーグが串にささっているらしいです。
私は見たことがありませんが、和歌山と明石と愛媛の人間が主張していました。
ウチにも不思議夜店があるぜ!って方、テチっとよろしくお願いします〜。
にほんブログ村 犬ブログへ
posted by 飼い主YとM at 00:32| 兵庫 ????| Comment(19) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月23日

自我の芽生え(M)

幼いころから共働き夫婦の圧政にさらされて育ってきたせいか、
今もあまりワガママをいわないハルさんだが、最近になってようやく、
自我が芽生えてきたようだ。

ハルさんは典型的な室内犬なので、排泄まわりのことは基本すべて家の中で行う。
散歩に行ってもドッグランに行っても何も出さずに帰ってくることがほとんどである。
実家に帰ったときはしぶしぶ庭で用を足すし、最近のランではやたらとウンが出る(←池につかりすぎてお腹が冷えるらしい)が、まあそういった不可抗力を除くと、いままで殆どといっていいほど外では何も出さなかった。

そんなハルさんが近頃、散歩に行くと自発的にシッコをする。

たいていはじっくりとひとところをクンクンしたあと、ポチッとしぼりだす。
そのあと、「ヤッたった!」とでもいいたげな晴れやかな表情を浮かべる。

んふ

これはもしかして、いわゆるマーキングというやつであろうか。
ハルさんたら、なんだか犬みたいじゃないの。鼻はワタクシのほうが利くけどな。

世間にはあまり知られていないが、ハルさんは実は性格的にはである。
こういった負けず嫌い的傾向は昔からあるにはあった。
しかし。
唐突に芽生えはじめた自我にまだ馴れないハルさん。
マーキングの位置がおかしいのであった。

本日朝のマーキング
図1


クンクン→まっ、他の犬が!→生意気ね→ニオイつけちゃえ→えいっ!

ハルさんの思考の流れはこんなところであろうと思われる。
犬としては悪くない流れだとも思うのだが。

マーキングというのは、他の犬のニオイの上にしないと意味がないのでは……?
ハルさん、シッコが早すぎると思うのよ。
「ニオイつけちゃえ」のあとに、ちょっと動いてみたほうが。

マーキングは素人だが(←当たり前)、ハルさんにはアドバイスしたくなるのであった。

ハルさん、まだまだ自我の確立には程遠い。

****************************************

ハルさんこのままドSの道をまっしぐら!?
ということはないと思いますが、とりあえずもう少し犬らしくマーキングを成功させて欲しいと思う飼い主です。
ハルさんに、がんばれのテチをお願いします〜。
にほんブログ村 犬ブログへ
posted by 飼い主YとM at 01:11| 兵庫 ????| Comment(8) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月22日

激闘の果て・・・(Y)

先日の日曜日、遥か西方より、とあるコーギーがヅカへ出稽古に来るという噂を耳にする。となれば、自称「ヅカの暴走王」の出番である。

フンフンと鼻息も荒く、稽古場であるガーデンフィールズに到着すると、いた。
ふくみみさんのところの杏ちゃんである。

杏ちゃん再び

前回、初めてヅカの地に足を踏み入れた杏ちゃんであるが、初出場らしくフレッシュなアタックを見せたものの、哀れ、暴走王のヒップアタックの餌食となったのである。

ヒップクラッシュ
これはやりすぎだ、ハルさんよ。

しかし、仔犬の成長は早い。
ヅカでの屈辱、忘れまじと、ハルさんへのリベンジに心中穏やかではなかったはずだ。

ランに入るなり、絡みだすハルさんと杏ちゃん。
まるで、新入生をいじめる嫌味な上級生の風情であるが、成長した杏ちゃんも果敢に応対する。

地上戦

杏ちゃんの若々しいパワーがハルさんを圧倒するのか、それともハルさんが老獪かつ粗暴なテクニックで押し切るのか・・・、注目の一戦はハルさんの誘導により水中戦へと持ち込まれた。

しかし、賢明なる読者の方はお分かりだと思うが、これはハルさんの周到なワナである。
馴れない水中で戸惑う杏ちゃんに対し、毎週のように水中稽古に励むハルさんとの経験の差は決定的であった。

独壇場

次々と水中殺法を繰り出すハルさんの攻撃にピンチの連続となった杏ちゃん。

水中殺法

しかし、一瞬の隙をついてハルさんの背後に襲い掛かる!!

リベンジの瞬間

この辺り、キラリと光る攻撃センスを感じる。
きっと、ハルさんも「この子、侮れないわ」と思っただろう。

こうして、2匹は他のドッグランの犬たちとも仲良く遊んでいたわけであるが、ある異変がこの後起こった(らしい)。
現場を見ていないので、何が原因かよく分からないのだが、気がつくと、杏ちゃんは飼い主さんに抱かれ、ドッグランのスタッフの方が周りを取り囲んでいた。

ハルさんを放置して見に行くと、何と杏ちゃんのつま先から出血が。
どうやら、爪が根元のほうで折れたらしい。
こうなると、暢気に遊んでいる場合ではない。

行きつけの動物病院が開いていたので、急行し、処置をしてもらうことになった。

杏ちゃんが診察室に入り、しばらくすると、「ハァウーーーーン」という、何とも切ない声が聞こえてきた。
聞いているこちらも心を痛めてしまう声である。
その後も断続的に聞こえる杏ちゃんの悲鳴。
やはり、相当痛いのだろう。

そんな時、ハルさんはというと・・・・・・。
偶然、フィラリアの薬を貰いにやってきた、コーギーのパンちゃんと遊んでいた。

The Nonkies

ゥオイ!!
少しは杏ちゃんを心配したらどうなのか・・・・・・。


****************************************


ハルさんの女豹アタックのせいなのか、杏ちゃん負傷です。
杏ちゃんの怪我が早く治りますように・・・・・・。
祈りを込めてクリックお願いします。
にほんブログ村 犬ブログへ
posted by 飼い主YとM at 00:52| 兵庫 ????| Comment(8) | TrackBack(1) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月21日

誤解(M)

今、テレビでバレーボールが連日放送されている。
「ワールドグランプリ2006」の予選ということだが、どういう大会なのか、実はよくわかっていない。
ゲストに出てくるジャニーズくんたちも、年々わからなくなってきている(涙)。
しかしまあ大会のなんたるかがわからなくても、ジャニーズくんの顔が覚えられなくても、バレーボールの試合にはたいそう熱くなる。もう大騒ぎなのである。

昨日は、夫が出かけていたのでハルさんと二人で韓国戦を観戦していた。
最近、序列ショックがあったばかりなので、ここぞとばかりハルさんとべたべたして過ごしていたのだが、いざ試合が始まると、

「打て!」
「押し込め!」
「ぅオラ!!」
「ガー!!」


という感じになってしまう。
ウルサイうえにガラも悪いのであった。
試合は結局3−0で日本が快勝したわけだが(←この後の落合選手のインタビューで一緒に泣く)、気がつくと横にハルさんがいない。

「あれ?ハル?どこ??」

怒ってるの…?

ハルさんは部屋の隅に避難していた。
今日一日、こつこつ積み上げてきた信頼が、ガラガラと音を立てて崩れていく音が聞こえた。

****************************************
これだけ大声が出せるんだったら、実はゴルア砲も習得できたのかもしれません(←ポジティブ)。
今日は負けちゃいましたが、バレーボール、面白いですよね。
ハルさんはちっとも面白くないのでしょうが。そんなハルさんに、励ましのテチをお願いします〜。
にほんブログ村 犬ブログへ
posted by 飼い主YとM at 00:20| 兵庫 ????| Comment(7) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月20日

序列(M)

以前夫が書いた序列の記事の続編(?)です。

先日、リンくんのしつけ教室を見学に行った帰りのことである。

見学中

リンくんの飼い主さんに連れて行っていただいた三田の公園で、ハルさんとリンくんとわふわふ遊んでいると、

「ハルちゃんは、お二人が別々の場所から呼んだら、どっちに来るんですか?」

と聞かれた。
ハテ。そのようなことを試したことがなかった、というか考えたことがなかった。
普段は夫が呼んでも私が呼んでも来たり来なかったりするハルさんだが、二人が同時に別方向から呼んだことはない。どうするのか、見当もつかない。
どちらでもいいといえばいいのだが、これからコーギースタイルの「お散歩スタイル!」コーナーに出たりしなければいけないので(←妄想)、ここらでひとつ、序列をハッキリさせておいてもいいかもしれない。

そんなわけでハルさんをなかみーさんご夫婦に見てもらい、夫と私は別方向へと離れていく。
途中、私が目一杯ハルさんにラヴビームを送っていたことはいうまでもない。

夫も私も所定位置につく。
すると、

「ダンナさーん!ちょっと距離が近いんじゃないですかー?」

夫、審判(なかみーさん)にファウルをとられる。
しぶしぶ後退する夫。オトナの態度を見せながら、彼も内心、本気と書いてマジモードなのであった。

審判(なかみーさん)の掛け声で試合開始である。

「ハァ〜ルゥ〜!お〜いで〜!!」
「ハルゥ〜!ハルちゃぁぁ〜ん!」


三十路を超えた共働き夫婦、必死の呼びかけ。
あまりにオトナ気ない姿とはいえ、夫も私もゴハンちゃぁ〜んと叫ばなかったことは褒めてもらいたい。

さて、ハルさんはというと、なんとまっしぐらにワタクシのところへ走ってきた。
もう7時を過ぎて、あたりはすっかり暗くなっていたのだけれど、そのときのワタクシには、ハルさんの周りに舞い散る花びらがハッキリ見えた。

(イメージ図)
ハルが来た

勝利を確信したワタクシは、両手を広げ、恍惚の表情を浮かべてハルさんを待つ。
ハルさんとワタクシが抱きあったところで、ジャジャーンという感じの壮大な音楽が流れて、大団円でドラマは終了だ。

(ん) が。

人生とはとかく驚きの連続である。

なにを思ったか、ハルさんが急に方向転換する。
そして、そのまま夫のもとへ駆け込んでしまった。
抱きあう二人。あぁ、夫とハルさんの周りに、バラの花びらが散っている。

帰りの車でがっくりとうなだれる私に気を使って、夫が色々慰めてくれていたが、実はそれもあまり覚えていない(というか聞いていなかった)。

コーギースタイルの記事が思い浮かぶ。

「山田(仮)家が考える“ハル”の序列。
 1位はYさん。やさしいけれど、しつけに厳しくときどき手作りオヤツをつくってくれるから。
 2位はMさん。なんだかわからないけれど、ときどきゴハンをくれたり散歩に連れて行ってくれるから。」

一人で勝手にそんな文章を考えて、ますます落ち込む。
まぁ大切なのはハルさんが最下位であるということだ。夫婦間の序列はそれほど重要ではない。
その日、たまたま夫からゴハン臭がしたのかもしれないし。
そんなわけで、明日からもう少し熱心にハルさんにオヤツをあげることに(←わかっていない)。

****************************************
実は予想通りだったりもするんですが、最初にこっちへ走ってきてくれたことで、いらぬ期待を抱いてしまいました。やっぱりハルさん、悪女です。
ちょっとションボリの飼い主に、励ましのテチをお願いします〜。
にほんブログ村 犬ブログへ
posted by 飼い主YとM at 00:20| 兵庫 ????| Comment(11) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月18日

IQ診断(Y)

今まで、頑なに否定し続けてきたにも関わらず、某波平の毛髪のように根強く残る「ハルさん天才論」。

噂の天才

実際、一緒に暮らしている身としては、そんなことはありえないと思っているのだが、そんな中、愛犬のIQ診断というサイトを発見したので、早速やってみた。

結果・・・

愛犬のIQは犬IQ142です。

愛犬は 天才 タイプです。
●NASAがスカウトに来るかも 天才タイプ●


視覚判断力 IQ31
聴覚判断力 IQ30
社会性適応判断 IQ44
家庭生活の適応性 IQ37

研究所からスカウトが来るくらいの超天才犬。
だれもが認める知能の持ち主で、その能力はあまたの犬たちの中のトップ!
ギネス登録やTV出演犬の才能あり。


ま、まじで〜っ!!

本当にハルさんは天才犬だったのか!?

こんなにも汚かったり

マッドドッグ

こんな目にあったりしているのに・・・

逃亡者

いやいや、やはりこれは夢か幻を見ているだけだ。
ハルさんが天才犬なわけがない。
これでは今までハルさんを弄んできた飼い主の立場がないではないか。

サイトをよくよく見てみると、飼い主IQ診断というのもあったので、早速やってみることに。。

結果・・・

あなたの飼い主IQは128です。

あなたは 頼りがい十分タイプ です。
☆均衡感覚バツグン、愛犬にとって頼りがい十分タイプ☆


おおっ、なかなかいい評価ではないか。

しかしよく考えてみると・・・・・・、ハルさんのIQ142>飼い主のIQ128

・・・・・・・ハルさんのほうが断然IQ上やないかorz

上から目線

でも・・・、来るなら来い、TV局!

Come on NASA!!


****************************************


本当にNASAが来るかも・・・なんて一瞬でも思ってしまったバカな飼い主に戒めのテチをお願いします。
にほんブログ村 犬ブログへ
posted by 飼い主YとM at 22:38| 兵庫 ????| Comment(7) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする