2007年04月10日

鼻ふうせん(Y)

鼻ふうせん。

古い漫画なんかでは、人が寝ているシーンでよく鼻から出ているものであるが、現実にありうることなのだろうか。
もし、電車の真向かいで寝ている人が鼻ふうせんを膨らませていたら絶対に携帯で写真を撮るだろうけれど、未だかつてそんなウソみたいな人に出会ったことはない。

しかし、犬は凄い。
さすが人間の数百倍の嗅覚を持つ生き物だけある。
ハルさんはいとも簡単に鼻ふうせん、いや、涎ふうせんを発生させることができるのだ。(嗅覚関係なし)

顔は真剣そのものだけれど・・・・・・

しかも、お隣の家で・・・・・・。
なんとはしたない。

ああっ、涎が!

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ちなみに、ヅラが剥ぎ取られた人の写真は撮ったことがあります。なので、もうこの世に思い残すことはないといえばない、かもしれない飼い主ですが、ハルさんがもっともっと大きな涎ふうせんを出せるよう、テチッとクリックお願いします。

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ハルさんの涎で池が出来るように。

コメントの返答が遅れています。
飼い主M多忙のためもうしばらくお待ちください。
posted by 飼い主YとM at 01:08| 兵庫 ????| Comment(13) | TrackBack(1) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月07日

LIBERATION(Y)

飼い主Mは私(Y)と比較するとかなりの心配性である。
ハルさんを置いて旅行に出かける時など、次のような会話が頻発する。

「ハルちゃん元気かなー?」
「大丈夫、寝てるって」

「ううっ。ハルちゃん元気かなー?」
「大丈夫、今頃ゴハンにがっついてる」

「うううっ。ハルちゃん元気かなー?」
「だいじょうーぶ。今頃屁ぇこいてる」

「・・・・・・それ、なぐさめてくれてんの?」
「・・・・・・何となく」

バカにして・・・・・・

だが、つい先日、ハルさんを留守番させて外出したときのこと。
ふいに飼い主Mは、「ああっ!!」と、まるで家の鍵をかけ忘れて出てきたかのような叫び声をあげた。

「どないしたん?」
「出かける前、ハルちゃんにオヤツあげてきたんやけど、『ヨシ』って言うてくるの忘れた!」
「大丈夫、そんなもん絶対食べてるって」
「いや。ハルちゃん、ああ見えて結構律儀やから、食べずに待っていたらどうしよう」
「そんなんありえへんって。家から人の気配が消えたら食べてる」
「でも、昔ゴハンを前に20分くらいマテしてたこともあったやんか?どうしよう?ハルちゃんがずっとマテしてたらどうしよう!?ハルちゃーーーん!!」(←かなり誇張して書いてます)

まさか女豹でマテはなかろう

果たして、帰宅した飼い主を待ち受けていたのは、オヤツのカケラすら残さず平らげているハルさんの姿であった。
ハルさん、飼い主Mが思っているほど忠実ではないのである。
まあ、それくらいの柔軟性は持ち合わせていてもいいとは思うのだけれど、やはり物事には限度というものがある。

先日、飼い主Mが出勤する前、ハルさんの鼻先に留守番用オヤツを置いたままトイレに行ったときのこと。
トイレから飼い主Mが戻ると、ハルさんは慌てたそぶりで自分のハウスに潜り込んだらしい。
不審に思った飼い主Mがハウス内のハルさんを覗き見たところ、なんとハルさん、こっそりとオヤツのうちのひとつを口に咥えていたそうな。
飼い主がもう外出したと思ったのか、はたまたマテをし続けることに飽きたのか、その理由は定かではないが、このハルさんの行動は明らかにフライングである。

フライングスタート

このとき、ようやく謎のゲージが満タンになったMは、

「ハル。口の中のモノを出しなさい」

と冷ややかに言い放ったそうな。

いつもと異なる空気感に圧倒されたハルさん、すぐさまポロリと口の中のオヤツを吐き出し、ハウスの奥のほうで縮こまっていたらしい。
こうして、前回の「ワンワン拡張大作戦」に引き続き、ハルさんの次なるミッション「マテからの解放」も大失敗に終わったのである。
だが、出勤前で時間のなかった飼い主Mは長々と説教を喰らわせる余裕がなかったため、ハルさんは一喝されただけで済み、九死に一生を得たのであった。
まあ、ある意味ではよかったんじゃね?ハルさん。

嗚呼、また失敗だわ・・・・・・

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どうやらハルさんのレジスタンス活動は止むことを知らないようです。
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必ずお返ししますので、しばらくお待ちください。
posted by 飼い主YとM at 13:05| 兵庫 | Comment(3) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月05日

快速電車(Y)

最近、色々と忙しいうえに、ネタもなくブログ更新が滞っていました。
多忙とネタ切れ、どちらが主原因かはご想像におまかせするとして、久しぶりの記事をあげてみようと思います。

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ハルさんが飼い主以外で最初に出会った人類はお隣さんである。(ブリーダーさん除く)
そんなこともあってか、ハルさんはお隣さんのことが大好きなのであるが、一方、お隣さん一家もハルさんのことを大層お気に召していらっしゃるらしく、機会あるごとにお部屋にお邪魔させていただいている。

特に、小学生のロミオ君はハルさんのことがそれはもう大好きで、ハルさんのために色んなおもちゃを出してきて遊んでくれるのである。

喰らいつく女豹

そんなロミオ君が持つオヤツ情熱に、ハルさんも大サービスで応える。

驚くほど何でも言うことを聞く

こうして、いつもお隣さん家には長々とお邪魔してしまうのであるが、帰る際には
「ハルちゃん、今日はウチに泊まっていくか」
とか、
「ハルちゃん、いつでも預かりますよ」
と言ってくださる。
さらには、
「バルコニーの仕切りに穴を開けて、ハルちゃんが自由に通れるようにしましょうか!」
と、恐らくマンションの管理規定に触れそうな申し出までいただいた。

ここまで言ってくださるのは大変有難いので、機会があればハルさんを預けてみようか、と夫婦で話をしていた折、ロミオ君の家とは反対側の隣家に新しい人が引っ越してこられた。
わざわざ挨拶に来られた時、来客大好きなハルさんは耳ペタでお出迎えをしたのだが、こちらのご夫婦も犬が好きらしく、ハルさんを撫でくり回していただいた。

両隣とも犬好きでよかったと思う一方、初対面にも関わらず、ハルさんがあまりに歓迎ぶりを示すものだから、夫婦ともやや不安になってきた。
何が不安かというと、ハルさんにとっての飼い主夫婦の存在感、である。

夕陽に向かって走る!

「なあなあ、いっそのことバルコニーの両側に穴をあけてハルちゃんを通れるようにしようか?」
「そりゃハルちゃんは嬉しいやろうけど、ここはよく考えなあかん」
「なにを?」
「そんなことしたら、ハルちゃん隣の家にばっかり行って、ウチに帰ってこーへんで」
「ああ、確かに。ウチのバルコニーをニャハッとした顔で駆け抜けていく姿、簡単に想像がつくわ」

ニャハーッ!

「そやろ。ウチの家なんて各駅停車の電車しか停まらん駅みたいなもんやで」
「なるほど、ハルちゃんは快速電車か。上手いこと言うなー」
「そうそう。ゴハンのときしか帰ってこんようになるで」
「でも、ゴハンすらお隣でもらうようになったらどうなる?」
「あ。ほんまやな・・・・・・・」
「・・・・・・」

こうしたやりとりを経て、バルコニー穴開け大作戦は封印されたのだが、ハルさんを置いてどこかへ旅行に行くときなど、預かってもらえたら嬉しいシチュエーションというのはやはり存在する。
そんなわけで、とある休日、ハルさんを10分ほどロミオ君の家に預けてみることにした。
いつも、我が物顔でお隣さんの家中を歩きまわっているハルさんである。
飼い主などいなくても普段通り遊んでいるはずだ。

そう思っていたのだが・・・・・・。
約10分後、ハルさんを迎えに行ったら、ハルさん、お隣の玄関に張り付いていた。

どうやら、お隣さんの家でしばらく遊んでいたが、飼い主が不在なことに気づき、探し出したのだという。
それで、結局見つからなかったハルさんは玄関に居座り、ロミオ君達がどれほど声をかけようがそこから動かなかったらしい。

ハルさん、実は意外と飼い主依存度が高かったようである。
こうして、ハルさんの「お隣deお泊り大作戦」は立ち消えになってしまった。
飼い主としては、なんだか、嬉しいような残念なような、複雑な気分だ。

だが、真摯な姿勢で飼い主の姿を待つ愛犬の姿はまるで忠犬ハチ公のようである。
そんなハルさんの姿を思い浮かべて飼い主はほくそ笑んでいたのだが・・・・・・。

お隣さんが言うには
「ハルちゃん、飼い主さんを待ってはいたようだけど、切迫した感じは全くなくって。ドテッと玄関に寝転がっていたから、まあ大丈夫かなと思ってそのままにしといたのよ」
ということらしい。

多分、こんな顔をしていたのだろう

ハルさん、あんたって一体・・・・・・。

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2007年03月29日

僕も欠けた(M)

「部屋の模様替えがしたいなぁ」

先日私が、誰にともなく(←とはいっても夫とハルさんしかいないが)呟いたひとことがめぐりめぐって、気がつくとヨドバシカメラでテレビを買うことになっていた。

夫にいわせると

模様替え
→ソファの位置を移動
→テレビがブラウン管では向きが合わない
→3月は決算期
→そろそろプラズマ?

という流れで、私がテレビを欲しがったことになるらしい。
そのテレビも無事やってきて既に数日が経過しているが、どうも未だに騙された感が抜けない今日この頃である。

ハテ?

そんなわけで先週の祝日、今より大きなモヤっとボールを抱えつつも、夫とテレビボードを買いに行こうと話していた。
当然ながら、ハルさんは留守番である。
せっかくの休日に留守番を強いられるハルさんのため、共働き夫婦は朝から張り切って遊んでいた。

今は亡きカエルさんに喰らいつくハルさん

うろうろと動き回るサッカーボール(紐付き)にがっつり食いつくハルさん。
それを松方弘樹ばりにドッセーイと釣り上げるのが、最近の遊びのトレンドである。
しかしこの日はヒットの瞬間、ハルさんの口からピーンと白い何かが飛んだ。
拾い上げてみると、それは歯のカケラであった。

ハテ。乳歯は欠けてから生え変わるんだっけ?

ハルさんの歯のカケラを見た私はまっさきにこう考えた。
2歳にもなって乳歯が残っているはずもなかろうし、欠けて歯が生え変わる生き物は、おそらく犬ではない。
私は辛いことや悲しいことがあるとすぐに現実逃避を起こす。
寒い場所でおなかが空くと、すぐに眠くなる。
いつかどこかの雪山で笑顔で凍死するんじゃないかと、今から夫に心配されている。
ハルさんの犬としての能力不足を、実はあまり責められないのである。

捕獲

しかしいつまでも逃避していてもはじまらない。ハルさんをつかまえて口の中をこじ開ける。
はたして右奥歯がえぐれるように欠けていた。歯茎からも少し出血しているようだ。
以前にも同じ遊びで多少出血したことはあったが、歯が欠けたのは当然ながら初めてである。
そのうえ、口をこじ開けたときの歯茎は真っ白だった。
このような血の通わない歯茎も見たことがなかった。
あわてた私たちはハルさんを車に乗せ、病院へ連れて行った。

「ハルちゃん……たいへんな病気やったらどうしよう」
「ハルちゃんいなくなったら、ウチ、もういろいろムリや」
「ハルちゃん……うぅぅ」


車に乗った途端、ブツブツと呟きはじめる妻。
先ほどまでトンチンカンな方向へ逃避していたくせに、いざ問題と向かいあうとどこまでもネガティブ坂を下っていく。扱いづらいタイプである。

ところで実際に診察を受けてみると

「大丈夫ですよ。
 欠けてしまった歯はどうにもなりませんが、
 まぁ表面のエナメル質の部分だけですし、
 このまま様子を見ましょう。
 歯茎の色も欠けた直後だから
 血の流れが悪くなっていたのではないでしょうか」
 
ということだった。
たしかに今見たら、既に歯茎は綺麗なピンク色に戻っている。
歯が欠けるというのは、犬、とくに大型犬にとってはよくあることらしい。
なにか堅いものをかじって欠けてしまう場合もあるし、
フリスビーに熱心に取り組んで、犬歯が削れてしまう場合もあるという。
ヒヅメなんかで欠けてしまうこともあるらしく、
今後はあまり堅すぎるものは与えない方がいいだろうといわれた。

欠けた歯は乳歯とともに、にっこり微笑む彼の中に収まった

大事に至らなくてほんとうによかったけれども、歯によかれと堅いもの(ヒヅメ等)を日頃からビシバシ与え、松方弘樹的エキサイトの末、愛犬の歯を欠けさせてしまったことで、なんとなくションボリしてしまう。
そんな共働き夫婦を励ますように先生はいう。

「大丈夫ですよ!僕も欠けたことありますし」

「……?」

頭から?マークを出しながら動きを止める妻。

「……それは……アニー(←病院で飼われているバセットハウンド)のことですか?」

頭から?マークを出しながらも果敢に挑む夫。

「いいえ僕です。
 昔、ちょっと奥歯が欠けたことがあってですね、
 歯医者にいったら『ほっとけ』っていわれたんですよ!
 そんなもんですよアハハ!」

「……ヒヅメとか、かじったんですか?」

まだ話の流れにうまく乗れない妻。

「いえいえ!僕、昔ラグビーしてたんです。それで」

「へぇー……」
「へぇー……」

「歯って多少は再生するみたいだし、
 僕、今も全然大丈夫ですよ!
 だからハルちゃんも大丈夫!」

「はぁ……」
「どうも……」

いろいろあったが、最後は豆鉄砲を食らった鳩のような気持ちで病院を出る。
車に乗ってどちらともなく曖昧な笑みを浮かべる。

「ま、まぁ大丈夫でよかったよな」
「そ、そうやんね、歯の成分なんて人も犬も同じやもんね」
「まぁ……そうかな……そうかも……ところでこれからどうする?」
「んー、せっかくハルちゃん車乗ったしなぁ」
「ちょっとドッグランでもいくか!」
「そやな!」

そんなわけで、なんとなくドッグランへ出かけた私たちを、たくさんの素敵出会いが待っていたのである。

走るコギ尻

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私たちは、先生のこういうところが実はとても好きです。
獣医としても、ひととしても。
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2007年03月27日

謎のゲージ(Y)

ハルさんがコギ祭りに行く前の大(?)事件のことは、またおいおい(Mが)書く予定なので、最近気になっていることを書いてみる。

ハルさんはウチに来てからずっとスパルタ教育を施されてきた。
そのおかげか、非常に聞き分けのいい犬に育ったのではないかと思っているのだけれど、物事には当然、表もあれば裏もある。
そして、ある意味、スパルタ教育の犠牲になったのが妻Mであることに異論を唱える人は(少なくとも我が家には)いない。

ハルさんんも異論なし

仔犬の頃からメタメタにハルさんを可愛がることを望んできたMにとって、このスパルタ教育方針は相反するものであったようだけれど、粘り強い説得の結果、その必要性を理解し、実践してきてくれた。
だが当然、その方針はMの本意に反するものである。

そして、ハルさんがすっかり成長した今、傍らで見ていてもそのタガがゆるんできているのがはっきりと分かる。
もう、しつけも終わったし、あとは思いっきり可愛がればいいんじゃね?とばかりに甘やかしているのだ。

その結果・・・・・・生涯思春期の看板を掲げるハルさんの終わらない反抗期がまたもやムクムクとその頭をもたげている気がしてならない。

「オスワリ」
といえば、フセをするし、

「フセ」
といえば、オスワリをするのである。

最新トレンドは「フセ」と言われた時の「女豹」

決して、オスワリとフセの違いが分からないわけではない。
その証拠に、ゴハンやオヤツを目の前にすると「ハイッ」と二つ返事でコマンドに応じるのである。

ワタシ、できるコなの

「私、ハルちゃんに舐められてるんやろか?」
と問うMに対し、

「そりゃそやろ。絶対意図的やで。
 腹黒いからなー、ハルは。
 そろそろ説教タイム発動したらどない?あれくらわせたら一発で更正するで」
とアドバイスをおくったのだが、

「なんか、まだゲージが満タンになってへんねん。満タンでないと、説教しようという気力がでーへんねんなー」
とよく分からない(ゲージって何?)ことを言うので、

「別に、叱ったらいいやん。俺なんか心は至ってクールに保ちつつゴルア砲何発でも打ち込めるで。ハルちゃんを手のひらでコロコロ転がす、そのくらいの気持ちで接しんと」
と背中を押したつもりが、

「それはムリ」
と一刀の元に切り捨てられたのであった・・・・・・。

テンション低っ!
でも、「たぬき!」とか言いながらハルさんを弄ぶのはどうなのか。

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このままではハルさんの反抗、いや犯行はエスカレートするばかりではないでしょうか。
Mのゲージ(だからゲージって何?)が早く満タンになるよう、クリックお願いします。

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2007年03月24日

春分のコギ祭り(Y)

春分の日、ヅカに来ていたのは、初対面からライバル宣言のちびコギななちゃんだけではなかった。

ななちゃんと揉めているハルさんの姿を見つけた、「コーギ犬日記[太巻き]」さんご一行に声をかけていただく。

太巻きさんからの入場者は、別嬪コギの初花ちゃんと、

コギ族短足系(←コギ飼いにしか分からない)

疑惑の若干6ヶ月、輝己君である。

コギ族天然素材

初花ちゃんは、あまり他の犬に興味がないようで、ハルさんとの絡みは殆どなかった。

ハルさんとニアミス

しかし、数多くの犬が走り回るドッグラン内を、トラブルに巻き込まれずに、淡々と、臆することなく歩き回る姿には貫禄のようなものを感じた。
初花ちゃん、ある種の天才かもしれない。

一方の輝己君。
近頃、太巻きさん一家にやってきた年齢詐称疑惑のデカコギ君も、天与の才を持っていた。
そう、ドMの才能を(←そんなのあるのか?)。

そんな輝己君、前足をダランと垂れ下げたままななちゃんに立ち向かい、

手を出せ、出すんだ!テルキ!!

ものの見事にやられる。(やられにいったともいう)

ああ、やはりか

今度は気を取り直してハルさんに絡むが、

ハルさんならやれるはず!

ハルさんにすら狩られる始末であった。

あのハルさんに狩られるなんて・・・・・・どうなっている?

さらには、大型犬の群れに追われる輝己君。

ドMの星だ

ここまでやられ続ける犬というのも本当に珍しい。
けれど、本犬は怯えるわけでもなく、怒るわけでもなく、至って飄々と自分の身に降りかかる出来事を受け流していた。
私達の足元でもゴロンと寝転がってくれたので、ワシワシと撫でまくったのだけれど、案の定なされるがままであった。

なんと無防備な

これほど天然系の犬を今までに見たのは初めてである。
将来が楽しみで仕方がない。

他にもミミちゃんとハナちゃんがいたりと、コギだらけのドッグラン内であったが、ハルさんは殆どの時間をななちゃんと暴走することに費やしていた。

後半に入り表情にも余裕が

時には飼い主にインリン指令を下されながら。

ななちゃんに見せつける

そんな中、遅れてきた大物、クース君が現れる。

クース君と初花ちゃんのツーショット

この日のハルさんは、ハルさんなりに結構ハッスルしていたと思うのだが、やはり、難波のアグー、クース君には敵わない。

この日、最初にハルさんと遊んでくれた幼犬と秀逸な表情で絡み、

さすが!!

宙に跳ね上げるその勇姿に、改めてクース君の偉大さを噛み締めたハル飼い主であった。

実際は動きがスローでユーモラスなのです

いや、クース君は本当に遊び上手だ。

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予定を変更してドッグランへ行ったおかげで色んなコギさん達に会えて楽しかったです。
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2007年03月23日

ライバル(Y)

祝日の水曜日、複数のコギさん達がヅカへ来襲するという情報を耳にしていた私たちであったが、用事が満載だったため、ヅカでの迎撃を泣く泣く断念していた。

しかし、朝一番でとある突発事故(←いずれ記事にする予定です)が起こり、ハルさんを車に乗せるはめになったのである。
このまま車に乗せたハルさんをすぐに家まで連れ帰るのも何だか勿体無いので、少しだけドッグランに顔を出してみることになった。

こうして向かったいつものホームグラウンドにはコギさんの姿は見あたらなかったが、ハルさんはいつもの通り、犬種も名前も分からない幼犬に追われていた。

この幼犬はしばらく後、再び登場します

その後は、果敢なM・ダックスとも少し絡んで楽しそうにしていたハルさんであったが、やがて思いがけない出会いに遭遇する。

小さい犬相手は余裕の表情だ

なんと、偶然にも、リンクさせていただいている「ちびコギななとオープンカーに乗って」のななちゃんにお会いすることが出来たのだ。

ななちゃん

しかし。
ななちゃんとハルさんは年齢が近い。
♀同士で体のサイズも同じくらいである。
しかも同じ暴走系。
つまり、キャラが被っているのである

その結果・・・・・・。

やんのか!?

大層激しく絡みだした。
お互い、目が合った時点で、ライバルだと認識したのだろう。

「ちょっとアンタ、その目つき何か腹立つわ」
「何言うてんの、アンタこそ何やのん」

絶対に負けられない戦いがそこにはある二匹の争いはかなり激しく、ハルさんも何度かうっかり声を出すほどであった。

相手が全く知らないコギさんなら、すぐに止めていたのだろうけれど、ななちゃんのブログをポツポツと読む限りでは「暴走」「ガウガウ」という文字を目にした記憶があるので、ひょっとしたらこれがななちゃんのスタンダードかもしれないと思い、静観することにした。
(↑もし違っていたらすみません)

後に撮影した写真を見ていると、このコギ同士の争い、お互いたいそうマジメに取り組んでいるのだろうけれど、一体何がしたいのかよく分からない。

何をどうしたいのだろうか

この辺りは所詮、お笑い犬族の宿命なのだろうか。

このように、揉み合い→暴走というサイクルを幾度か繰り返した後、徐々に優位に立ちはじめたのは、なんと犬としての能力に疑惑をもたれているハルさんのほうであった。

頑張れ、(元)(自称)ヅカの暴走王!!

恐らく、体力では若いななちゃんのほうが勝るのだろうが、虫も殺さぬような顔でななパパさんの膝下ポジションを確保し、愛想を振りまくその姿に、ハルさんが歩んできた戦いの日々(←そんなのあるのか?)が見て取れた。
ご主人を取られたななちゃんの後姿がなんだか悲しげである。

この後、ななママさんの膝下も確保していた


こうして二匹の争いはハルさんの判定勝ち(←微妙)に終わった。
ところで、ななちゃんはランにいる間ずっと、柴ゼンチンゼンチン(←また勝手に命名)と思われるヨーキーに付きまとわれていた。
実は4枚目と7枚目の写真にも写っている。
ななちゃんのいるところ、ゼンチンありなのである。

ハルさん、挟み撃ちにあう

ハルさん、モテっぷりではななちゃんに完敗であった(涙)。
いつものことだから気にするな、ハルさん。
そんな慰めのコトバをかけつつ遊んでいると・・・。

コギ祭りの予感
「あ、またコギが」

ヅカのドッグランには続々とコギさんが集結してきたのである。


つづく。

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ななパパさん、ななママさん、たくさん絡んでいただいてありがとうございました。

性根は負けず嫌いのハルさんです。
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2007年03月17日

駆け引き(M)

今更だが「みんなのテニス」にハマっている。

指先のアクションを要求されるゲームはまったくといっていいほどできない私だが、テニスだけはそれなりにできるのだ。
思えば人生で初めてしたゲームもファミコンの「テニス」であった。
夫ばかりがウイイレ(サッカーゲーム)をしていてなんだか悔しいので購入してみたのだが、これがもう本当におもしろい。夢中である。

下手の横好きね(←女豹で見下す)

チャレンジモードというのがあって、徐々に強い相手と戦いランクアップしていくのだが、この相手が近頃めっぽう強くなり、素で負けるようになってきた。
テニスだけは誰にも負けたくないので、テレビの前に正座して親指の皮がむけるほどに頑張っている。

しかし、そうなると一番に影響を受けるのはハルさんである。
なかなかかまってもらえない。
しかたがないので、背筋をのばして正座する(←必死)飼い主の周りをウロウロと歩き回り、そのうちドスッと横に座り込む。
このときたいてい飼い主の体の一部を踏んでいる。

左の茶色い物体が飼い主です

おそらくあえてそうしているのだろうが、そんなことでいちいち動じる飼い主ではない。
映画を見ているときなどは、その状態で穏やかに時間が過ぎていくので、それはそれでいいのかもしれないが、ゲームのときはそうはいかない。

「あぁっ」
「クソッ」
「フガー!」


そんな怒声や罵声にいちいち驚いて、いったんソファの下に避難し、しばらくするとまた戻ってくる。健気である。

やだコワーイ(魔性発動中)

ではゲームを終えて、飼い主がコントローラをしまい始めると

「ようやくワタシとの蜜月が始まるのね」

とペタミーミでいっそう摺り寄ってくるのかというと、
残念ながら(ほんとうに残念だ)そんなことはまるでなく、

「もう寝る時間なのね。先にケージに戻っているから早くオヤツを用意して。
 昨日食べたチーズは結構おいしかったわ。今日もアレにしてもらえるかしら」


といった感じでそそくさとケージに帰ってしまう。

その後ろ姿をみていると、なんだかハルさんがわからなくなるのであった。

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まあでもそんなハルさんが好きです(盲目)。
相変わらず魔性のオンナを演じ続けているハルさんに、「でもコギだから。ケツ毛長いから」と突っ込みをテチッとお願いします〜。
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2007年03月11日

復活(M)

「ハルが走りたがっている」

走るのが好きです(ゴハンの次に)

先週の話になるが、夫がそう主張するので、二日酔い(←またかよ)の体を引きずってドッグランへ行く。
けれどもまずは食事である。
夫婦揃って二日酔いだったけれど、おなかは空いていたのだ。

夫はハンバーグ、妻はカレーを注文する。
こういうとき、妻がカレーを注文してしまうのには、実は理由がある。

昔、アルバイトしていた飲食店でのことである。
その店で、たとえばこんな風に言ってみる。

「今日はちょっと胃の調子が悪いので(賄いはいいです)」

すると店長が嬉しそうに(←この時点でもうおかしい)こう言うのだ。

「なに!?それはイカンな山田(仮)ちゃん!
 調子の悪いときはカレー!カレーやで山田(仮)ちゃん!
 カレー食べたら何でも治るんやで山田(仮)ちゃーん!!」

そして、問答無用で大盛(←何故)のカレーが出てくるのである。
得体の知れない微笑みとともに出されるカレーが果たして優しさなのか嫌がらせなのか、ついぞ知ることはできなかったが、とにかくそういった紙一重的なことが約2年間続き、結局「調子の悪いときはカレー」が刷り込まれてしまった(←思う壺)。

まあそれはともかく。

食事を終えた私たちは、ようやくドッグランへと入場する。
しかしどうにも体調がよろしくない。ハルさんと一緒に走り回れそうにない。
気の合うワンコがいてくれればよいのだが。

結局、ハルさんと気の合うワンコはいなかった。
何度か追ってくれたワンコがいるにはいたのだが、残念ながら彼(彼女?)は、ハスキーであった。
美しい上に心優しく、明らかに手加減して走ってくれていたのだが、ハルさんの許容量をはるかに超えていた。

美の競演(←大嘘)

こういうとき、ハルさんが大型犬とも遊べたらいいなと思う。そうすればこの美しく心優しいハスキーを抱きしめ放題だったのに(←なんか違う)。
が、まあ誰しも苦手なものはある。それはそれで仕方がない。

それにしてもハルさん、全然走らない。ほんとうに走りたがっていたのか?と疑いの眼差しを夫に向けてみた。しかし夫は依然として「走りたがっている。オレには分かる」と強く主張するので、ひさしぶりにジョーを投入してみることにした。

ハルさんとジョーは以前、とてもラヴゥな時間を過ごしていた。
しかしハルさんの強い愛執がジョーの喉(笛)を破壊したことで、二人の蜜月は終わりを告げた。
今では見た目のとおり、スコスコと情けない声しか出せなくなったジョーである。
しかし一時はハルさんと恋人関係にあった男だ。
逢瀬もかなり久しぶりだし、案外やってくれるかもしれない。
そう思ってジョーを投げてみると、なんとハルさん、嬉しそうに追っていくではないか。

手が届いてない(涙)

「ハル……なんか犬みたいやな」
「うん、ホンマに。いつもこうやと楽なんやけど」
「そやなー」

ジョーへの愛が復活したかに見えた。
しかし、投げること数回。突然ハルさんの動きがとまる。
ハルさんは地面に転がるジョーに見向きもせず、笑顔で飼い主のところへ戻ってきた。

もういいかなって

飽きたらしい。

物言わぬジョーはその隙にボーダーコリーに拉致される。
飼い主さんの必死の追跡ののち、泥とヨダレにまみれたジョーが帰ってきた。

実はジョーには様々な顔色と表情の仲間がいて、夫がジョーを購入したときはたくさんの仲間と一緒にカゴに入っていた。
しかしこの日、ジョーの入ったカゴを見に行ってみると、中はジョーだらけだった。
顔色が悪い上にトホホな表情のジョーはとても不人気なのであった(涙)。
夫はそのジョーだらけのカゴから、1つを取り出した。

「ハルゥ〜、やっぱりプイプイいう方がええやんな〜。
 これ買うたるわ。な、ハル???n?[?g
 
そういって夫がプイプイいわせながらレジまで持っていったのは。

ボボ尻上陸作戦

やっぱりジョーではなかった。
今回のコはジョーを偲んで「キャサリン」と命名。
通称キャシーと呼ばれる彼女は現在、ハルさんとラブゥな時間を過ごしている。

****************************************

キャシーと戯れるハルさんは楽しそうですが、他の犬と戯れないハルさんの姿を見るのは何だか寂しいです。
ハルさんも既に2歳、もはや他の犬と遊ぶ気がなくなったのかもしれませんが、ブログ記事のためにも、飼い主が楽をするためにも、もっと走るんだ!絡むんだ!との願いを込めてクリックお願いします。
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2007年03月08日

最近の若手(Y)

昔は「(自称)ヅカの暴走王」と呼ばれたこともあった(自称だから呼ばれていないが)、我らがハルさんである。
現在、ハルさんは2歳になったところなので、犬としてはまだまだ若手なのだけれど、最近、ドッグランに行く度に、ハルさんの存在感が薄れているような気がする飼い主なのである。

「いやー、私らもね。若手若手言われてますけど、もうええ年ですからねー」

と、お立ち台に出てくる、もう少しで中堅と言われそうな売れない漫才師のようになりつつある気がして怖いのだ。

飼い主がこうした危機感(←何の?)を感じるのは、ハルさんがあまり走らなくなったのに加えて、最近の若手の勢いが凄いためである。

例えばこのコンビ。

登場に勢いを感じる

「柴でーす」
「ヨーキーデース。オレ、アルゼンチン出身ヤネン」
「へー、ヨーキーのおじいさん、何してたっけ」
「羊泥棒」


と、ジパング上陸作戦(←マイナーですみません)を彷彿とさせる異色コンビである。

もちろん、異色なだけでは、このドッグランという厳しい世界は渡っていけるはずもない。
この二匹、若いのに芸達者なのである。

ショートコント!俺たちの絆!!

「僕ら合体できるんですよ」
「和洋折衷、なんて言うたりしてね」
「どないですか、僕らの芸」


とでも言わんばかりに、先輩芸人のハルさんに迫ってきた。
ドッグランの下克上はもう始まっているのである。

さむいわよっ!!

あまりの馬鹿馬鹿しさ迫力に思わず逃げ出すハル姉さんであったが。

先輩タジタジ

「ちょっと姉さん。僕らの芸、どないでした」
「逃げんといてくださいよ」
「感想聞かしてほしいんですわ」


と先輩を追い詰めるコンビ「柴ゼンチン」である。(←ただいま命名)
最近の若手のなんと強気なことか。

さらに、

「姉さん、これでビビッとったらあきませんよ」
「僕ら大型犬の股下でも合体できるんですから」


もうグダグダ

と、さらに過酷な条件下での芸を披露する「柴ゼンチン」の姿に、大型犬が苦手なハルさんも興味深々だったようだが・・・・・・。

ちょっと、姉さん、見てますか!?

あまりにしつこい「合体芸」の繰り返しに飽きてしまったのであった。

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最後の写真、ハルさんは余裕かました表情をしていますが、実際のところ、若手の追い上げは激しいです。勢いを感じます。
このままパッとしないグルメレポーターへの道を歩んでいきそうなハルさんに救いのテチをお願いします。
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2007年03月06日

傷口に塩を塗る(Y)

ハルさんが大きい犬を怖がることは今までにも何度か書いてきた。(例えばこんな話とかこんな話
ただし、大きい犬が全てダメかというとそうでもない。
ハルさんは肉弾戦(とっくみあい)を好まないだけであり、大きい犬でも追いかけっこができるのならば、楽しそうに走ることができる。
むしろ、大物に追われているという緊迫感がハルさんのテンションを数倍高めているように感じるほどだ。

ボーダーコリーもハルさんにとっては大型犬

だが、そのハードルは高い。
ハルさんが捕まってしまうと強制的に遊びは終了するので、たいして足の速くないコーギーを手加減して追えるだけの度量の広い大型犬か、もしくはハルさんより足の遅い大型犬のみが、ハルさんの守備範囲なのである。
これではドカベンより守備範囲が狭い気がするけれど、まあ生まれつきの性格だから仕方がない。

だが、この間のドッグランで、そんなハルさんにぴったりの大型犬に出会うことができた。
コギ族と同じ牧畜犬のコリーである。

見るからに足が速そうな犬種なのだが、なんとこのコリー君はハルさんより足が遅かったのである。

いい勝負のように見えるが・・・

ハルさんのほうが速すぎてブレてしまうくらいであった(←大ウソ)。

単にカメラマンの腕がないだけ

楽しそうにコリーを挑発しては逃げ回るハルさんをコリー君は捕まえることができず、ハルさんが有頂天になっていたその時・・・・・・。
なんと、コリー君、飼い主さんに捕縛される。

無念そうにボボ尻を見つめるコリー君

このコリー君が、一方的に小さなコギ族を追い回していたように見えたのだろう。
ああ、可愛そうに、コリー君。
ハルさんなんていう悪女に引っかかったばっかりに、せっかくのドッグランでリードにつながれてしまうなんて、そのやるせなさは想像に余りある。

だが、そんな傷心のコリー君をさらに挑発すべく、シャコタンで至近距離を駆け抜けるハルさんなのであった。

多分、満面の笑みで走っていると思われる

このド悪女が。

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あ、そういえばもうひとつハルさんの好きな大型犬のタイプ(?)がありました。
リードに繋がれた大型犬です。
動く範囲を限定されていればこちらのもの、といわんばかりにグルグルと周囲を走り回ります。
そんな小心者のハルさんが、いつか大型犬とも肩を並べて遊べるよう、テチッとクリックお願いします。
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2007年03月04日

バトン

パピヨンとの生活」のMOCOさんからバトンをいただいた。
そのうち、時間のあるときに・・・、なんて言っているとそのまま忘れてしまいそうなので、早速やってみる。


Q1☆ 愛犬の名前の由来は?

前に記事にしたことがあるが、伊坂幸太郎の小説「重力ピエロ」の登場人物から命名。
ちなみに、その登場人物(主人公の弟)は漢字の「春」であったが、なんとなくカタカナの「ハル」になっている。
しかし、この「ハル」という名前は世を忍ぶ仮の名前(字:あざな)であり、本名は別にある。

ハルさんの本名、つまり諱(いみな)とは・・・・・・(前回記事参照)。

(ウィキペディアより引用)
諱で呼びかける言は親や主君等のみに許され、それ以外の人間が名で呼びかける事は極めて無礼な事と考えられた。これはある人物の本名はその人物の霊的な人格と強く結びついたものであり、その名を口にするとその霊的人格を支配することができると考えられたためである。

「ゴ○ン」
まさにハルさんの人格(犬格)を支配する名前である。

ゴハン容器をぐるりと囲む


Q2☆ 呼び方はそのまま?それとも、違う呼び方?

普段は「ハルちゃん」
叱るときは「ハル!」
ゴハンを用意しているときは「ゴハン♪」
大きいのをひねり出したときは「フンチョスちゃん♪」

かくし撮り

ちなみに「ハルさん」と呼んだことは一度もない。


Q3☆ 今、犬欲しい病?

共働きだし、ハルさん一匹で手一杯なので、もう一匹という発想が湧く余地がない。


Q4☆ もし飼うなら犬種は?

やっぱりコギ族。
できればシッポがあるコギ族がいいかな。


Q5☆ 行けるなら、愛犬とどこへ行きたい?

コギ族の聖地、ウェールズ。
実際に牛追いをしているコギさんをハルさんと並んで見てみたい。
そして、そのままアイルランドに渡り、ギネスビールをたらふく飲んだ後は、スコットランドでシングルモルト・ウィスキーに舌鼓をうつ・・・・・・。
ハッ!?
ハルさんどこに行った?


Q6☆ そこへ行って何がしたい?

その後は、デンマーク、フィンランドを巡って雑貨を漁りまくり、最後はクロアチアの美しい街並みと自然に酔いしれたい。
ハッ!?
ハルさんどこに行った?


Q7☆ あなたの愛犬の将来の夢は何だと思う?

トイ・プードルになること。(←過去記事参照

トイプーを見つめる眼つきからしていやらしい


Q8☆ もし、愛犬がしゃべれるようになって、一番最初に言う言葉は?

「お腹がすいています」


Q9☆ 愛犬の短所は?

食欲に支配されすぎているところ。
犬としての能力が低い。(←過去記事参照
ケツ毛が長すぎる。

しだれケツ毛


Q10☆ 愛犬の長所は?

吠えない、聞き分けがよい、犬にも人にもフレンドリーで活発なところ。
少々鈍いのが玉に瑕だけれど、家庭犬としては最高の犬だと思う。


Q11☆ 愛犬の大好物は?

食物。


Q12☆ 愛犬の変だけど憎めない所は?

甘え方が変わっている。(←過去記事参照

女豹のきざし


Q13☆ あなたの犬ばか度を%であらわすと?

一日一回はハルさんへの愛が溢れて抱きしめてしまう飼い主(M)や、

抱きしめられるのにもだいぶ慣れてきた

勢い余ってハルさんのためにラムジャーキーを手作りしてしまう飼い主(Y)も、

かなりのお気に入り

いたって普通の飼い主だと思っています。
なので犬ばか度は50%!!

   
Q14☆ 最後にこのバトンを回す人をどうぞ!(3人☆)

○世界最大級の桃尻の秘訣を知りたい、

桃尻電鉄」のつーにゃん

○垂れ耳の裏側には何がある?

垂れ耳コーギーのひとり言」のクースくん

○ライバルのグラビアアイドル(?)の動向が気になる

ある日のリリィさん」のリリィさん


まだやっていなくて、興味がおありならやってくみてください。


******************* バトン内容 *******************


☆ルール☆
 回された方はコメントして受け取って下さい。
 やりたい人はコメントしてお持ち帰り下さい。

Q1☆ 愛犬の名前の由来は?
Q2☆ 呼び方はそのまま?それとも、違う呼び方?
Q3☆ 今、犬欲しい病?
Q4☆ もし飼うなら犬種は?
Q5☆ 行けるなら、愛犬とどこへ行きたい?
Q6☆ そこへ行って何がしたい?
Q7☆ あなたの愛犬の将来の夢は何だと思う?
Q8☆ もし、愛犬がしゃべれるようになって、一番最初に言う言葉は?
Q9☆ 愛犬の短所は?
Q10☆ 愛犬の長所は?
Q11☆ 愛犬の大好物は?
Q12☆ 愛犬の変だけど憎めない所は?
Q13☆ あなたの犬ばか度を%であらわすと?
   
Q14☆ 最後にこのバトンを回す人をどうぞ!(3人☆)


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原産地はウェールズのコギ族です。
いつの日か、ハルさんが故郷に里帰りできるよう、テチッとクリックお願いします。
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本当は飼い主が旅行したいだけ、なんてことはありませんよ。
ええ、決して。
posted by 飼い主YとM at 22:59| 兵庫 ????| Comment(5) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月01日

サブロー(M)

近頃、近所の民家でよく見る犬がいる。
柴犬っぽいが、模様が珍しい。黒地に黄色の細かいメッシュが入っている。
フレンチブルドッグなんかによく見かける模様だ。
調べてみるとこういう毛色を「ブリンドル」というらしい。
恐らくMIX犬だと思うのだが、ファーストインプレッションから、勝手に「サブロー」と呼んでいる(←ほんとうに勝手)。

朝、私が駅へ向かう時間帯、サブローは庭に放牧されていることが多い。
残念ながら朝は小走りを止めることができないので、心のなかで
「いってきます、サブロー(ハート)」
と声をかけるのが常であった。しかしいつか、じっくりサブローを見たいと思っていた。

そこで先日、夫とハルさんと一緒に散歩がてらサブローのいる民家へ行ってみる。
サブローは放牧こそされていなかったが、庭にいた。普段は奥の犬小屋につながれているようだ。
となりが空き地なのをいいことに、ハルさんともども近づいてみる。

非常に分かりにくいけれど、柵の向こう側にサブローがいる

2メートルほどの距離まで近づいたところで、サブローの尻尾がこれ以上ないほど下がり丸まっていることに気付く。
サブロー、犬は苦手らしい。
仕方がないのでこの日はおとなしく帰る。

しかしどうにも諦めきれず、昨日少しだけ早めに家を出て、サブローに会いに行ってみた。
いつものように庭に放牧されていたサブローは、私の姿を見ると近づいてきてくれる。嬉しい。
近くで見たサブローは、若々しいうえになんだか美人であった。
どうも女の子っぽい。でもサブローと名付けてしまっている。どうしよう。

どうしようもこうしようも、そもそも無認可なのでどうしようもないのだが、とにかくサブローの本名が分かれば、それですべての問題が解決するはずである。
迷子札でもつけていないかと首輪あたりを覗いてみると、果たしてサブローは、ものすごくオサレな迷子札をつけていた。

サブローなのに
(↑心から勝手)。

迷子札はシルバーで、平べったいドーナツを二つ組み合わせたような形をしていた。
みたことがないタイプのものだったが、とにかくオサレでとても素敵だ。

とにかくこれで、ようやくサブローの本名がわかるのだ。
張り切って迷子札を読む。

「ババ」

……サブロー・ババ?……(プピッ)。

思わず噴き出したのがサブローの気に触ったのか「バフッ」と吠えられたので、退散する。
電車に乗ってからよくよく考えてみると、「ババ」はきっと飼い主の苗字だ。いくらなんでも「ババ」はない、と思う、たぶん。

そんなわけで、結局サブローの本名はわからずじまいなのであった。

こちらはMOCOさんに頂いた迷子札をつけたHALさん

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(おそらく♀の)サブローですが、他の犬はちょっと苦手なようです。
でも、いつかハルさんと仲良くなってくれるように、テチッとクリックお願いします。
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posted by 飼い主YとM at 22:55| 兵庫 | Comment(14) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月27日

たとえ話(Y)

日曜日、ハルさんを連れて近所のお寺に梅を見に行くことにした。
言い出したのは、私(Y)である。
妻(M)は少し怪訝な顔をしたような気がしたが、二人と一匹で行くことになった。

梅園

お寺の梅はまだ七分咲きというところであったが、結構な人が見物に訪れていた。

梅コギ

中には、早くもビニールシートを広げて花見に興じるオジサマ(様?)達の姿もあった。

画面下半分はぼかしてあります

オジサマたちは、いろいろな意味で、フライングであった。
「位置について」の掛け声とともにスタートダッシュを切る短距離ランナーみたいな感じだ。思わず写真を撮ってしまった。

ハルさんは途中、犬好きの子供に撫でられたりしながら、それなりに楽しんでいたようであったが、

人が多いと少し興奮する

私が何度も立ち止まり、梅林を撮影するものだから、妻(M)に抱き上げられて退屈そうにベンチに腰掛けていた。

ヘタクソな写真はもういいから

そんな時、相変わらず怪訝そうな顔をしていた妻(M)が口を開いた。

「なあ」
「ん?」
「たいそう熱心に梅の写真撮ってるけど、花とか興味あったっけ?」
「いや……ないな」
「そやろ?花の名前とか全然覚えへんもんな」
「せやなー。実はどう撮ったらいいか全然分からんねん」
「え?さっきからバシャバシャ撮ってるやんか」
「ああ、まあ一応適当に」
「……それはハルちゃんがクンクン匂い嗅ぐふりしてるような感じ?」
「そうそう!うまいこと言うなー」
「……」
「……帰ろか」

やぶれかぶれで撮影した「とろける梅」

こうしたやり取りを経て帰途についた妻(M)は、ややすっきりした顔をしていたような気がする。
一方、「鼻が効かない」ことが既成事実化されつつあるハルさんであったが、暢気な顔で散歩を楽しんでいた。

散歩中はゴキゲン

そして、帰宅後。
飼い主の興味は、にわかカメラマンが撮影した見栄えしない梅の写真ではなく、ハルさんがマンション内で出会った柴犬「こてつ君」と絡んだ写真に集中していた。

笑顔がかわいいこてつ君

「こてつ君」もハルさんと同じく深夜散歩組らしく、夜更けに何度か会ったことはあるのだが、こんな日の照っている時間に出会うのは初めてである。
二匹の相性は、決して悪くはないと思われるので、出会うたびに近づけてみるのだが、いつもぎこちない感じだ。

ケツ毛犬はタイプでないらしい

だが、こてつ君は、とてもスレンダーですっきりとしたスタイルの柴犬である。
人間だったらよっぽどの二枚目になるだろう。
そんな二匹が顔を突き合わせている写真を見て、思わず声を出してしまった。

「ハルちゃんのほうが顔小さいんとちゃう!?」

実は、ハルさんの顔がでかいことが気になって仕方がない飼い主なのであった。

ハルさんのほうが顔の厚さが少ない気がする

****************************************

まあ、コギ族だから顔がでかいことは仕方がないのでしょうけれど、ついつい他の犬と比べてしまいます。
でもこれで、柴犬よりは(ほんのわずか)小顔かもしれないと、勇気が湧いてきました。
ついでに、ハルさんの足が普通の犬並みに長くなるように、テチッとクリックお願いします。
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晴れて足長になった暁にはコギ族を卒業する予定ですので悪しからず。
posted by 飼い主YとM at 23:25| 兵庫 ?J| Comment(12) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月26日

きりたんぽ(M)

同じマンションに住むリンくん一家と有馬富士公園へ行ってきた。

リンくん

以前入り口まで行ったことがあったが、公園の中に入るのはこれが初めてである。
リンくんにとってはホームグラウンドのようなので、ぐるりと案内していただいた。
噂どおり、とても広大な公園で犬の散歩にはうってつけである。

この日はとても寒かった(雪までちらついた)のだが、リンくんとハルさんは楽しそうに駆けずり回り、

いやっほう

夫は楽しそうにあちこちを撮影していた。

迫り来る鴨の群れ

ポートレート的な

その後、夫はリンくんの飼い主であるなかみーさんとトモさんにデジイチを渡し
「ぜひ撮ってみてください。さあ。さあさあ」
と必要以上に勧めていた。
どうやらなかみーさんのパンドラの箱をこじ開けて、デジイチ友達を作ろうと画策していたようである。

ちなみに私は、リンくんの寵愛を得るべくラヴアピールにいそしんでいた。
飼い主たちの真っ黒な陰謀が渦巻く中、ハルさんは完全に放置プレイなのであった。

大人ってキタナイ

その後、リンくんのお宅にハルさんともどもお邪魔して、きりたんぽなるものを頂く。

ダシもおいしいのです

人生初めてのきりたんぽはモチモチして、ほんとうに、それはもう、おいしかった。
ハルさんにもこんな素敵なおやつを頂く。

近すぎてボケてます……

ハルさんはもちろん丸飲みである(←だから噛めって)。

結局、なんだかんだで深夜までお宅に居座り、話し込んでしまった。初めてお宅にお邪魔したというのに、食べまくりの飲みまくりの喋りまくりなのであった。ほんとうになんという図々しさか。
でもとても楽しかった。たくさん話せて嬉しかった。
お二人と、こんなにたくさん話したことはなかったけれど、やはり思っていた通り、とても素敵な優しい方々であった。

なかみーさん、トモさん、リンくん、ごめんなさい。
でもほんとうにありがとうございました。
こんな飼い主(とハルさん)ですが、よろしければまた遊んでやってください。

(その後)
翌日、写真の整理をしているときのことである。

「……」
「……なぁ」
「ん?」
「ハルちゃんさ……」
「うん?」
「顔、でかいよなぁ……」
「……うん……それ私も思ってた」
「やっぱり?」
「うん……足の長さは変わらへんのに」
「柴犬と並んだときも結構ヤバイやんな」
「わかるそれ。柴犬なんか足長いから余計ヤバイ」
「でもハルちゃん……コギやからなぁ」
「まあ、しゃーないけどなぁ」
「……」
「……」
「(ハァ……)」

証拠写真

どちらからともなく、深いため息が出たのであった。

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ダックスと並ぶと足の長さは同じなんですけどね・・・、ハァ・・・・・・。
今更もう手遅れだと思いますが、ハルさんが憧れの小顔美犬になれるよう、テチッとクリックお願いします。
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posted by 飼い主YとM at 00:01| 兵庫 ????| Comment(5) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月24日

埋もれる才能(Y)

昨今の研究結果から、犬としての能力「ゼロ」と認定されつつあるハルさんであるが、今までに撮りためていた写真を眺めていると、あることに気が付いた。

先日行った京都のドッグランでは、誰に言われることもなくAフレームといわれる(らしい)障害物を越えていたし、

オヤツ♪オヤツ♪

平均台だって、

これくらい余裕ね

ハードルだってこなすことができる。

運動会の練習だって

もちろん、トンネルだってこんな楽しそうに。

オヤツ落ちてなかったわ

だが、飼い主がこれらのことを一生懸命教えたかというとそうでもない。
なんとなくやってみさせたら、なんとなくやれるのである。
ハルさん、ひょっとして才能あるのか?
そう思い、さらに写真を眺めていると、その秘密を発見した。

とりゃっ!
「さあ、練習よ!」

ちょうどいいコギさんだったわね
「できたわ!」

ハルさん、他のコギさんを使って、ハードルの練習をしていた。
犬としての能力はともかく、実はアジリティドッグの素質はあるのかもしれない。
しかし、残念ながら、飼い主の素質(というかやる気)が全くないのだ。
今までに散々飼い主にこきおろされてきたハルさんの名誉挽回のチャンスも、こうして抜け毛祭りの季節とともに散っていったのである・・・。

走るのも大好きなのにね

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ぐうたらな飼い主のせいで、折角の能力を伸ばすことなく、今後もいじられつづける可能性がプンプンするハルさんに慰めのクリックをお願いします。
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2007年02月22日

危機克服(Y)

以前、記事にしたように、ハルさんは踏切が苦手である。

陽光と踏切

その際、地面に這いつくばって前進を拒否するハルさんを抱き上げて踏み切りを渡ったのだが、どうやらそれがいけなかったらしい。

なんかイヤなの

このことがあって以来、ハルさんは現場の踏切以外でも歩くのを拒否するようになったのである。
車が通るような踏切では、強引に引っ張ると首輪がすっぽりと抜けてハルさんが轢かれてしまうことを恐れ、仕方なくハルさんを抱き上げて踏切を渡るようになった。
果たして、ハルさんが何を思い、何を考えて踏切を拒否しているのか、本当のところは分からない。

私の思い通りね♪

けれど、その理由がなんであれ、飼い主にとっては歓迎すべからざる事態、つまり「ハルさんの主張が通っている」状況が生じていることは明らかだ。

さあ、踏切ですよ

ハルさんがウチに来て以来、ハルさんの主張が通ることなんて、太陽が地球の周りを回るくらいありえないことである。
けれど、今、まさに、この逆コペルニクス的転回が起こりつつあるのだ。

やっぱイヤなものはイヤなの

私は、ゴゴゴゴッと太陽が動き出したような、そんな錯覚を感じた(←大げさ)。

どうやら、妻Mはあまり気にしていなかったようであるが、これがきっかでハルさんがよからぬ方向へと自分の主張を広げていくことも十分に考えられる。
こうして、この時以来、私(とハルさん)の踏切克服トレーニングが始まったのである。

早速、散歩の際は、比較的車通りの少ない踏切を渡るようにコースを設定し、踏切を自分の足で渡れるように慣らしていくことにした。
しかし、踏切を目の前にした途端、その場に這いつくばり、テコでも動かない姿勢を見せるハルさんである。
これは一筋縄ではいかないと感じた飼い主は、「甘えが強く出ていますね」と一瞥をくれた後、

どおりゃぁーーっ!!

と、伏せるハルさんを地面から引っこ抜くように、リードをグイグイと引っ張りながら踏切を横断した。
さすがのコギ族も体重差約6倍の人間の力には適わない。
最初は腹ばいのままズルズルと引きずられていたハルさんも、身の危険を感じたのか、スタスタと歩き出したのである。

踏切を渡り終えた途端、「何すんの!?」と飼い主を見つめるハルさんの意表をつくように、「ようやった。渡れたやんかー」と褒めちぎり、撫でまくり、オヤツを与える。これを何度か繰り返したところ、

やれば出来る

ハルさん、見事に踏切を歩けるようになった。

踏切渡るだけでご褒美を与えるのもどうかと思うが

こうして、太陽はその動きを止め、人類(というか飼い主)の危機は去ったのである。

めでたしめでたし。

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果たして、本当に危機であったのかどうかはともかく、自分の足で踏切を渡れるようになったハルさんに、よくやった(よく耐えた)のクリックをお願いします。
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2007年02月20日

Loveカメラ

昨日、記事にあげたように、当ブログが「Loveカメラ vol.6」に掲載されました。
宝島社から一冊送っていただけると聞いていましたが、堪えきれずに立ち読み購入してしまいました。

ブログを開始して初の雑誌掲載に、現在、我が家はお祭りモードです。
この快挙の立役者、ハルさんは、約1年前の福犬レースで優勝したときのために購入してあった「缶詰」を、がっついています。(賞味期限はまだ越えていなかった)
ハルさんにとっても「缶詰」なんて初めて食べるモノなので、飼い主共々有頂天になっております。

匂いは大丈夫そう

誘惑に負けないように、決して見ない犬

しかし、雑誌をみていると、さすがに他のサイト様の写真は美しいです。
もう「アート」の世界ですね、これは。
それにひきかえ、ウチは・・・・・・(涙)。
「Loveカメラ」をご覧になって見に来られた方は、写真はしょぼくれているし、写真より圧倒的に文字のほうが多いことに辟易されているのではないかと思います。

そこで、本日に限り、写真をメインにした内容にしようと思います。
(もう既に文字が多いような気がしないことはないですが・・・)
デジイチを購入してまだ3ヶ月ほどですが、飼い主(Y)の興味は「動きのある写真を撮ること」にあります。
以下、今までに、上手く撮れたと思いながらも、全くネタにならないためにお蔵入りとなった写真達をアップしてみました。

現在、PCの壁紙
(足元のブレと顔の表情が気に入っている一枚です)

まだまだ修行中
(最近挑戦している、縦の流し撮りで撮影したものです)

本来の写真をトリミングしています
(こちらは以前写真ブログに載せたことがあります)

なお、飼い主(Y)の写真中心ブログ BIGWAVE と、飼い主(M)の文章中心ブログ The World According To・・・ も細々とやっていますので、興味のある方はよろしくお願いします。

****************************************

明日からはまた、いつものブログに戻る予定です。
最初で最後(?)の缶詰フードを食べることができたハルさんによかったな!のクリックをお願いします。
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2007年02月19日

雑誌掲載(予定)

突然ですが、当ブログ「共働きコーギー」が明日発売予定の雑誌「LOVEカメラ vol.6」に掲載されることになりました。
誌名の通り、これは「カメラ雑誌」です。

明日発売です

詳細はブログを掲載していただいたライター&フォトグラファーの関行宏さんのブログに載っています。

なんでカメラ雑誌に?
と思われる方が多数いらっしゃるのではないかと思います。
このブログは写真がメインではないし、そもそも飼い主が写真に興味を持ち出したのは、デジタル一眼レフを購入した昨年11月以降のことです。

「なぜ?」

一番その疑問を強く持っているのは、実は飼い主たちではありますが、雑誌に載るなんて二度とない機会だと思い、二つ返事でお受けしました。

興味のある方がいらっしゃったら、書店でご覧になってください。
飼い主は、もちろん立ち読み購入しますよ。

そんなことになっているとは露知らず、昨日もハルさんはドッグランで走って狩られていましたが、その模様はまた後日!

正面のアングルで見えてしまうケツ毛ってどうなのか

(気が向けば・・・・・・)

****************************************

実物を見るまでは信じられない気持ちがまだどこかにありますが、苦節(?)2年、ついに雑誌デビューを飾ろうとしているハルさんに祝福のクリックをお願いします。
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2007年02月12日

焼肉祭(M)

うちはみんな肉が好きだ。
ハルさんも肉が大好きだ。

だから近頃は、外へは行かず、自宅で焼肉祭を行うことにしている。
外で食べる焼肉(とビール)は、とても魅力的ではあるが、肉をみるたびにハルさんが思い出され、なんだか不憫な心持になるのだ。

カリカリフード一粒でも、自分の持てるすべてを搾り出すハルさんである。
ジュウジュウと美味しそうに焼けた肉を前にすれば、自分の魂どころか飼い主の魂も添えて悪魔に売り渡してしまうに違いない。

「もう(飼い主だって)どうなってもいい」
とにかく肉を

そんな叫び声が聞こえてきそうな目つきである。
ハルさんの口がきけなくてほんとうに良かった。

というわけで先日、再び焼肉祭が開催された。
前回はエ