先日、何気にブログ村のコーギーランキングを覗いたときのこと。
「おやっ?」と思うタイトルの記事を見つけたのでクリックしてみました。
そこには、私達が想像の世界でしか捉えることのできなかった事実が克明に綴られていました。
そして、その事実は私達の心を強く、激しく揺さぶりました。
「百聞は一見如かず」とは正にこのことです。
ブログ管理人さん(うっしーさん)に当ブログで紹介記事を書いてもよいか確認したところ、快く承諾していただきましたので、ここで紹介したいと思います。
それは、「そうだ、コーギーを飼おう!」というブログの
「断尾の真実」という記事です。
うっしーさんが仰っているとおり、断尾については色々な意見があると思いますが、「事実」を知ることはとても大切だと思い、紹介させていただきました。
コーギーを飼っている人も、そうでない人も。
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今回の記事は他ブログ様の紹介ですので、ここにいつものランキングバナーは設置しません。
何かを感じられたら、「そうだ、コーギーを飼おう!」様のランキングバナーをクリックしていただければ幸いです。
なお、ハルさんを襲う次なる狩犬あてクイズ(←クイズだったのか?)は引き続き実施中です。
当選者にはケツ毛以外にも賞品の贈呈を考えていますので、どしどしご応募ください。
(正解者多数の場合は抽選になるかもです)
また、以前、当ブログで紹介させていただいた、西宮市山口町で保護されたビーグルの飼い主さんはまだ見つかっていないようです。
記事はこちらです。
何か情報をお持ちの方は連絡いただけると助かります。
断尾の悲惨さがあまり分かっていなかった時は、やっぱりコーギーはシッポ無しの方が可愛い♪
なんて軽く考えていましたが、肛門が不形成になって病気になったりと色々弊害が多いらしいです。
なにより獣医さんですら、もの凄くいたそうで見ていられないらしいと言う話を聞いた時は胸が詰まる思いでした。
切る必要がないモノを切っちゃう事自体不自然なんだと考えさせられるお話でした。
本で調べたら「断尾」のことが書かれていて…。
最近増えた尻尾があるコーギーを見るにつけ「コタが断尾しなかったらどんなだろうなぁ」と思います。
小さい身体に整形のメスを入れるのはやはり自然じゃありませんし、昔と違って使役犬ではないのだから断尾は不必要なものだと今は思っています。
確かにコーギーのお尻は可愛いけど、尻尾があっても愛犬はみんな可愛いものです。
今回リンクを読んで…まだ小さかったコタがこのようなことを体験したのかと思うと胸が痛いです。
でも、来週は飼い主のエゴで避妊手術を受けるのですが…。ごめんね、コタ。
毎日楽しく見させてもらっています。
犬バカを極め3年になりますが、
コギーは生まれたときに尻尾有無で判断するのだと思っておりました。
悪徳ブリーダーとかが無理に生ませたワンコは
衛生面が悪いからその手術で死んじゃう子とかいそうですね。
シッポがあってもコギーの可愛さは私個人としては減りません。
立て耳にするために耳を切る犬もいますが
私は 余り賛成できないです。
でも避妊手術も同じことなんですよね〜
人間のエゴですね。
確かによく「生まれてスグの頃は神経がそんなに発達していないから痛みも無く簡単に切れる」的なことを耳にしたことがあります。
・・・こんな風に尻尾を切られていたなんて・・・。あんなに痛がって泣いて、泣き疲れてグッタリしてしまう位だなんて、凄くショックでした。
コギ飼いさん達だけでなく、犬を飼う人はこうした「整形」の事実をきちんと把握しておくべきかもしれませんね・・・。
ハルさんもあの手術を受けたんですよね。
ハルさんのボボ尻に隠された辛い過去に胸を締め付けられる思いになりました。
断尾といえばコーギーが有名ですが、私の飼っているアメコカも断尾します。
私としては、そんな可哀想なことはしてほしくないのですが、断尾は生後すぐに行われますよね。
私は2ヶ月ぐらいの子犬の顔(姿)をみてから飼いたいので、断尾していないコッカーを飼うのは不可能でした。
飼ってすぐのときに、断尾のあとを見てわかっていたこととは言えびびりました。
うちの子も、あんなに痛い思いをしたんですね。
ただ、アメコカは尻尾が下がっていることが多いので、断尾していなかったら子犬のころはう○こまみれになるだろうなあ(^^;)という気はするのですが。
でも、私はあまりにも怖くて切断寸前のムービーまでしか見れませんでした。
私も実際コーギーの尻尾はあっていいと思います。断尾する必要はないと思いますがかみあじさんのように普通にショップで尻尾の残っているコーギーやそういった種類の犬を買うことはとても難しい事だと思います。
ブログ村の他のブログさんでも同じように産まれた赤ちゃんを断尾したという記事がありました。
できれば赤ちゃんを授かった飼い主さんは断尾をしないで欲しいと思ってしまう現実ですね。
痛覚の存在を肯定する研究もあります。
未発達で感じにくくとも、無くなるという感覚はあるはずです。
断尾しないと不衛生になる。そんな犬種も確かにあるでしょう。
しかし、それをしない犬種にもそういう問題はあるはずで、理路整然とした理由にはならない。
スタンダードを守る考え方は、僕の中では「あり」なのだが、それが正しいのかどうかは、まったくわからない。
尻尾の無いコーギーは可愛い。桃尻で見栄えのよい姿に心寄せられる。それは動かない思い。
ただ、カーディガンの存在を知った数年前、別の価値観が生まれたのは事実。尻尾のあるコーギーは可愛い。ここにも動かない価値観がある。
ペットショップに並ぶ尻尾の無いコーギーが当たり前で、見えない見せない世界が広がって、考えさせない現実があった。
その中に、一石を投じる「断尾の真実」の記事。この事実を記録し、記事をお書きになったうっしー♂さんに感謝いたします。
この記事を紹介してくださった飼い主Y&Mさんに感謝いたします。
断尾を肯定も否定もできない僕ですが、「尻尾を残すか切るか」そんな選択がせめて“当たり前に”できる国になってほしいものです。
以前、トイプーを飼っていて、断尾の骨の切り口を触るとまっすぐで痛そうだなと思ってました。
リンクされてる迷いビーグルさんの記事、
同じビーグル飼いとして、ぜひ協力させていただきたいと思い、ブログにアップさせてもらいました。
正否の判断は分かれるところだと思いますが、どっちにしろこういった事実はきちんと知っておかなければいけない事ですね。
あ、そしてハルさんのお相手(?)さっぱり予想付かないので「ドゴアルヘンティーノ」で!
つか、モストデンジャラスコンビで笑わせていただきました。ジパング上陸作戦の時といい勝負‥。
ブリーダーさんが在米の方、ということはキーツの飼い主さんも在米中なのでしょうか?
輪ゴムでしばるという方法も聞いたことがあります。
断尾については、今回見た方法だけではないのかもしれません。
しかし、どんな方法であれ、痛みを感じることには変わりなさそうです。
骨も神経も通っているのですから。
事実を知ることは、とても勉強になることだと痛感しました。
★福さん
ただ想像することしかできなかった事実をこうして知ることができて、色んな物事を改めて考えさせられました。
人と犬との歴史について考えれば考えるほど、様々な矛盾を感じてしまいます。
考え方は人それぞれだと思いますが、事実を知ることによって考え方が変わることもあるのかもしれないですし、
そこがスタート地点ではないかと思います。
★gaoさん
そうですね。
ウチのハルも当然断尾をされたコーギーですが、その事実を今まで見たことがなかったので、この記事を見ることによって本当に勉強になりました。
事実は事実として、断尾に対する考え、純血種に対する考えは人それぞれだと思います。
避妊・去勢手術に関しても飼い主さんの判断だと思いますが、この点については、手術をする、しない、どちらにしても人のエゴではないかと、私は思っています。
★柏市娘
コメントありがとうございます。
おおう、もう犬バカを極めていらっしゃるんですね。
コーギーは元々尻尾がないという話、聞いたことがあります。
ひょっとしたら昔はそうだったのかもしれません。
ただ、私は元から尻尾のない子コギを見たことがないです。
個人的に、避妊・去勢手術と整形手術については、共通する部分もありますが、異なるところもあると思っています。
元々身体に備わっている器官を取ってしまうということは共通していますね。
★nauさん
断尾については、色んな噂程度の話が氾濫しているのが実情ではないでしょうか。
断尾のやり方について、ひょっとしたら他にも方法があるのかもしれません。
しかし、あの事実については、しっかりと受け止めて考えなければならないと思います。
ハルも断尾されたコーギーです。
私にできるのは、ハルと共に出来る限り楽しく暮らしていくことだけです。
★かみあじさん
はじめまして。
コメントありがとうございます。
コッカーも断尾するんですね、知りませんでした。
現状では、断尾されていない個体を飼おうと思うと、生まれてすぐの判断を求められてしまうことが殆どですよね。
ある程度性格や社会性等が判別できる頃に判断したいと思うと、いわゆるスタンダードな犬に限られてしまいます。
犬種など拘らないのであれば、全く気にする問題ではないのでしょうけれど。
断尾されていないコーギーを入手するためには、生後間もない段階で選択せざるを得ないのが現状ですね。
犬を飼う飼わないのスタート地点から始まり、人間が慎重に判断すべきことは数多いと思います。
物事を判断するためには事実を知っておくことはとても大切なことではないかと思い、記事の紹介をさせてもらったのですが、Miwaさんはもうご覧になられていたのですね。
★glymaxさん
え?あれ?いつものglymaxさんじゃない・・・・・・
桃中毒ではないglymaxさんが本当のglymaxさんなのですねー。
犬種本来の仕事が無くなった後にもスタンダードが守られて来たからこそ、私はコーギーという種を気に入り、そして飼うようになったことは動かせない事実です。
いわば人間のエゴの産物である純潔種の意味合いについて思いを巡らせながらも、コーギーをカワイイと思う気持ちは変わらないのもまた事実です。
断尾に対する選択を飼い主が行うことは・・・・・・、ある意味スタンダードを否定することになるのでしょうね。
難しい問題です。
いずれにせよ、曖昧にされることが多かった断尾の事実を知ったうえで、どう判断するのかだと思いましたので、紹介させていただきました。
あ、それと、コメントがダブっていたようなのでひとつ消させてもらいましたよ。
★イコさん
コーギーのお尻は本当にカワイイと思います。
今回知った、断尾がこのような形で行われているのは事実。
しかし、プリプリのお尻をカワイイと思う気持ちもまた私にとっては一種の事実です。
今後、もしまた犬を飼うような機会があれば、その時にはこれらの事実を踏まえて決断することになるでしょう。
迷いビーグル犬の件、ありがとうございます。
だいぶ日数が経っているのに、まだ見つからないのは心配です。
★えりさん
ああ、そうです。
私にとっても想像以上の事実でした。
今回、事実を知ることができたうっしーさんには感謝しています。
しかし、「ドゴアルヘンティーノ」という明らかなネタフリに、悔しいけれどググッてしまいましたよ。
一体、どこでこんなマニアックな犬種を知ったのか気になるところですが、冷静になって名前をよく読んでみると「アルゼンチンの犬」と和訳されそうなネーミングにまたやられました。
このマニアックな笑い、どこかケンコバに似ている・・・・・・。
え?クイズ?
もちろん不正解ですよ!
はじめまして。
いつも楽しく拝見させていただいております。
私も、こちらのブログから「うっしーさん」のブログへ行きました。
「共働きコーギー」管理人さんのお考えに賛同・学習し、まだまだアクセス数の少ない私のブログではありますが、「断尾の真実」をご紹介することにいたしました。
漠然といつかコーギーを飼えたらいいなと思っていましたが、
今回の件で、「ペットを飼うということ」「断尾について」私なりの答えを導きだすことができました。
ペットを飼うことの本当の意味を考えるキッカケをつくってくださった「共働きコーギー」に感謝いたします。
これからもハルさんの可愛いブログを楽しみにしています。
また、お邪魔させていただきますね。
はじめまして、コメントありがとうございます。
こちらではうっしーさんの記事を紹介しただけなのですが、何か珠季さんの心に訴えるものがあったのだとしたら、やはり事実の力がそれほど強いものだということなのでしょう。
珠季さんの答えがどのようなものであれ、事実を踏まえて検討、決断することはとっても大事ではないかと思います。
私自身、とても完璧に出来ているわけではありませんが・・・・・・。