「校閲」とでも言ったらいいのだろうか、この手順を経ないと、記事を載せる踏ん切りがつかない共働き夫婦なのである。
さて、昨日のこと、私(Y)は秀逸なコギさん達と遊んだ続きの記事を書いたのだけれど、フットサルの練習時間が迫ってきたので、やむを得ず、後は校閲だけという状態でブログ記事画面を立ち上げたまま、駅まで向かったのだが。
その途中、駅まであと少しというところで妻(M)から電話がかかってきた。
「ごめーん。ブログ記事見ようと思ったら、パソコンの電源コードに引っかかって電源切れてしもた・・・・・・」
もう、目の前が真っ暗になりました、本当に。
この世の終わりとはまさにこのこと(←大げさ)。
そんなわけで、何とかその時に書いたことを思い出しながら、復元してみました。
ブログの順序が滅茶苦茶なのはどうかご容赦を。
****************************************
コギ山ドッグパークで、存分に走り回ったコギさん達。

久しぶりに思いっきり走ったハルさんである。
オヤツを前にすると、秀逸な絡みで魅せてくれたクース君、ムク君と共に、オットセイのように首を伸ばしていた。

こうしてコギ山を後にしたコギ族達は、クース君の飼い主さんオススメのドッグカフェへと向かうことにした。

到着したのはドッグカフェ「With」。
お昼にはベーグルサンドが食べられるこのカフェには、なんと、個室があった。

他の人をを気にすることなく、犬を放流することのできる個室の存在は非常に有難い。
特に、グループで利用する場合はなお更である。
さらには、犬用オヤツのサービスも充実しており、コギさん達も大満足であった。

けれど、あまりに楽しくて、何かのタガが外れてしまった飼い主さん方は、普段はあまり頼まない犬用メニューまで注文してしまう。
しばらくして届いたのが、この「ワンバーグ」。

他にも犬用メニューは豊富だったのだが、肉々しいオヤツを頼んでしまうのはコギ飼いの性なのかもしれない。
だが、一斉に与えられたこの「ワンバーグ」の食べ方を見ていると、同じコギ族とはいえ、食べ方が全く違うことに気がついた。
漢ムク君は、ドッグフード以外の食物をあまり食べたことがないらしく、ワンバーグに対して非常に慎重である。
バーグの表面をじっくりと舐め取って味を十分に確かめた後、ゆっくりと味わうように食べていた。
さすが、オトナの漢である。
一方のクース君は、飼い主さんがスプーンで小さく砕いたワンバーグを行儀よくパクパクと食べていた。
飼い主さんの愛情とクース君の上品さがにじみ出てくるような食べ方である。
そしてハルさん。
巷ではオサレ系コギとして名高い(←本当か?)ハルさんであるが・・・・・・、ワンバーグを丸呑み(!)していた。
しかも、丸呑みしたものの、大きすぎて喉を通過しなかったらしく、一度吐き出した後、ガツガツと噛み砕いて食べていた(号泣)。
一体、何をどう間違えてこんなはしたない犬に育ってしまったのか、途方に暮れる飼い主を尻目に満足そうなハルさんは、その後もクース君、ムク君と共に、オヤツを追い求めるハイエナと化し、ゴソゴソとテーブルの下を這い回っていたのであった。

とにかく本当に楽しかったです。
クース君、ムク君、ありがとうございました。
ハルさんはこんなにはしたない♀犬ですが、よかったらまた遊んでやってください。
****************************************
たくさん走ってたくさん食べて、ハルさん的には本当に楽しい一日だったと思います。
しかし、食事マナーが全く出来ていないことが殿方にバレてしまったハルさんに慰めのテチをお願いします。

そして、ハルさんの食事マナー向上のため、こちらにも応援クリックお願いします。

あはは〜。うふふ〜という声が聞こえてきそうです。
ワンちゃんがうれしそうに駆け回っている姿って
こっちまで幸せになりますよね(*^^*)
ドッグカフェで個室があるってかなりうれしいですね。
家で普段くつろいでいるのと同じように
ワンちゃんと過ごせるという。
しかもおいしいお茶も頂けると…いいなぁ。
丸呑みハルさん。期待通りでうれしいです。
しかも一度吐き出して噛み砕いて食べるという
手の込みよう。う〜ん師匠ですね(何の?)
涙なくしては読めません(ウソ)
しかし、同じコギでも食べ方に差が出るものなんですねえ。
ワタクシ、恥ずかしながらコギ族はみんなつーにゃんやハルさんのように、ガッツクものだと思ってました。
あずきは、クース君とムク君を足して2で割った感じだな。
しばらく放心しますよね。(^^;)
ワンバーグ、とても可愛くてオイシソウ♪
自分で食べたいくらいです。
そしてハルさんの食べ方は、まるでなんたと一緒です(ハルさんゴメンナサイ・笑)
『ガフッガフッ!グゲッ!ゲホゲホゴボッ!バクバクバク。』
“ハルさんがなんたと同じ食べ方”と書くと下品に聞こえますが、
“なんたはハルさんと同じ食べ方”と書くと何か上品に聞こえます(笑)
記念すべき「わんバーグ」ハルさんのように豪快に・・モトイ・・美味しそうに食べてもらいたかったなぁ・・
それにしてもテーブルの下でハイエナ化した3コギには笑いました!!
私もたまにブログを書いているうちにたまってくるウインドウがウザくなり×をベシベシ押して閉じているうちに肝腎のページまで消すことがたまにあり、その時は吠えます(単に学習能力と注意力が無いという噂もアリ)
そうそう、来月久しぶりに関西遠征をすることになりました♪
ヅカまでは難しそうですが(苦笑)京都辺りに出没する予定。
高雄に行けたら楽しいのですけど〜〜
「京都まで行ってまでドッグラン?」と夫は乗り気じゃ無さそう・・・
くぅー!!ハルさんの残り香を嗅ぎたいのに!!(←変態)
幸い、お互いが原因で記事が吹っ飛ぶことは
今の所ありません…。
無線LANの調子の悪さや、雑なマウス&キーさばきで
記事が消滅することは数回ありましたが、
そのときは2人ともしばしフリーズし、必要以上に大きな
舌打ちを繰り出します(爆)
目の前が真っ白体験(汗) 当然私も何度もあり!でして。
記事はまだ、思い出して書けるのですが、コメントが飛ぶと、また
違った悲しさがありますよね。同じこと2度は書けませんし。
あ、あのぉ〜、私も最近D80欲しい病にかかってしまいまして、
よきアドバイスを頂きたいと思っております。レンズキットでと
思ってるのですが、当面1本レンズでいくとして135mmと70mm
どちらがお勧めでしょう? 最後の画像、かなり広角に見えますが、
使用レンズなぞ、教えていただければ幸いです。よろしくです。
走っている時のハルは本当に楽しそうです。
ゴハンをおなか一杯食べて、思い存分走ることさえできれば、
他に何も望むことはないのでしょうね。
個室のあるドッグカフェというのは初体験でしたが、気兼ねなく過ごせてよかったです。
自分達だけなら淋しいような気もしますが、グループで行くならうってつけですね。
いつもハルには「もっと噛みなさい」と言いつけてはいるのですが、聞く耳を持ってくれません。
まあ、言葉が分からないので仕方がないのですが・・・。
★かおりんさん
ウソかい!!
と、思わず声に出して突っ込んでしまいましたよ。
なんだか翻弄されている気がする・・・・・・。
コギ族は本来、高貴でおしとやかな一族なのですよ。
ハルとかつーにゃんとかは、えーっと・・・・・・。
★なんママさん
アップする前にどこか別のところへ記事を保存すればいいのですけれど、
面倒くさくてついつい、そのままあげてしまうのです。
その結果、過去幾多もの記事達がネットの藻屑へと消えていきました(涙)。
なんた君も確かリバース隊でしたよね。
やはり、ちゃんと噛まないからリバースしてしまうのでしょうか。
リバース隊といい、チームボボ尻といい、なんた君のことは他人事とは思えません。
なんママさんも私と同じドSだし^^
★ムクママさん
なんと、ムク君は美味しいものを食べるとフードを食さなくなるグルメコギさんだったのですね。
ハルは焼肉を食べても缶詰を食べても、フードはバクバクと食べます。
嗜好性は低いと言われているフードなのですが、全く気にした様子はないのです。
恐らく、味覚も無きに等しいのかと・・・(涙)。
★nauさん
吠えたくなる気持ち、分かります。
私もハルが吠えることは禁止していますが、たまに自分が吠えることはあります。
その後はもちろん脱力タイムですが。
なんと、いねちゃんが京都へ来られるのですか!?
「京都まで行ってドッグラン」と仰る気持ちも確かに分かります。
高雄まで行かなくても、御所とか哲学の道とか、散歩エリアには不自由しないと思いますよ。
ああ、いねちゃんにお会いしたいです。
でも、行楽シーズン真っ只中の京都へ車で入り込むなんて、恐ろしくてとてもできません(涙)。
★kanaさん
幸いにも(?)このことが原因で夫婦仲が険悪になった、なんてことはありませんが、
記事のバックアップは取っておかねば、と再認識した次第です。
必要以上に大きな舌打ち、隠れてこそっと聞いてみたいです。
大輔君のところも、やはり校閲みたいなものはあるのでしょうか?
★まーく40さん
そうそう、コメントもよく飛んでしまいますよね。
私は根気がないので、そんな時、再度コメントを入れる気力が萎えてしまいます。
デジイチの件、既にあきと君のところへコメントを入れさせていただきましたが、私だったら135を選びますね。
カメラやレンズについては、個人ブログの「BIGWAVE」の最初の方に記事を載せていますので、
もし興味がおありなら、そちらも参考になさってください。
なにぶん、素人考えなので、参考にはならないと思いますが(←え?)。
ちなみに最後の画像は18-200の広角側18mmで撮影したものです。