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みなさんにご心配掛けました、川崎家の末っ子“ころん”が帰ってきました。
でも残念ながら首輪だけになって帰ってきました。
家出した花火の晩に清荒神の先の旧R176でクルマに撥ねられて亡くなっているのを発見されたそうです。
既に霊園で焼かれていて骨も灰もわかりません。
ただ紛れもなく“ころん”の首輪だけが残っていました。
こんなに悲しくて辛い別れがこんなに早く来るとは思ってもみませんでした。
2度めの誕生日も迎えてやることができませんでした。
ごめんなさい。
しばらくは家族全員悲しみに打ち拉がれるでしょうが、早く気持ちを入れ替えて、笑顔でお会いできるよう、頑張ります。
皆さまのご協力本当に、ありがとうございました。
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兵庫県宝塚市で飼われていたビーグルと柴犬のミックス「川崎ころん」くんが、8月4日金曜日の夜、行方不明になってしまったそうです。
花火の音に驚いて、宝塚市川面のご自宅の柵を乗り越え、逃げていったのを目撃された方がいたそうです。
宝塚市の清荒神あたりで目撃されたという情報もあります。
保健所、警察等には連絡済みだそうですが、8月8日現在、まだ見つかっていません。
ころんくんの特徴は以下のとおりです。
(クリックすると大きくなります)


・ビーグルと柴犬のミックスだが、見た目はほとんど柴犬
・体毛は柴らしい茶色で手足の先が足袋を履いたように白く、その中にビーグルのような茶色い斑点がうっすらと入っている
・尻尾も柴のようにきれいにくるんとまわっていて、先の方がやや黒く、最先端に白い毛が生えている
・耳も柴のようにピンと立っていますが、柴よりは若干大きい
・体長60〜70cm、体高40〜50cm、体重13kg ・おすわり、お手、おかわり、伏せ、待て、ワンっができる
・「川崎ころんクン」と呼ぶと大きな声で「ワンっ」と返事する
・ ベージュの首輪を装着。「DOGDEPT SANTA MONIKA」という文字が縫いこまれたタイプ
・ 犬や猫にとても友好的。よく宝塚ガーデンフィールズのドッグランに遊びに行くそうです。
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これだけご家族に愛されたころん君のこと、きっと天国でも幸せに暮らしていることと思います。
ころん君のご冥福を心からお祈りいたします。
今回のことで、ころん君の他にも花火の音に驚いてパニックなり、逃げ出した犬が何匹もいることを知りました。
ハルさんも雷が苦手です。愛犬がいなくなった飼い主さんのことを思うと、ほんとうに胸が痛みますが、それと同時に、自身の犬の飼い方についても色々考えさせられました。
このブログを読んでくださっている皆様にも、たくさんのご協力をいただきました。ありがとうございました。
今日も「見つかったかな?」とアトムパパと話していて「見つけたら家に連れて帰ってごはんとお水をあげて保護しようね」と車の移動中も外をずっ〜と見てさがしていたのです。
FOBYさんでドアを開けっ放しにした人のせいでアトムが駐車場まで脱走したことがありました。目の前は176です。考えただけでも背筋が凍りそうになりました。
大切にされていたコロンちゃん、お星様になりましたね。ご冥福をお祈りします。
ところで、浴衣祭りにはハルさん行きますか?
お返事が出来るということで、なんて愛らしい仔
なんだろうと思っていました。
ご家族のことを思うと、言葉に出来ません。
ころんちゃんのご冥福をお祈りいたします。
今も昔も田舎なので幸運にも事故にあわずにすみました。
いなくなると心配で心配で家族総出で探したことを覚えています。
首輪だけでも手元に戻ってきて、まだよかったような気がします。
私も川原で凛をノーリードで散歩させたりしていますが、パニック
になったときには、コマンドなんて入らないと思うので、本当に
気をつけてあげなくてはいけないなぁって強く思いました。
最後に謹んで川崎ころん君のご冥福をお祈り申し上げます。
アトム君ご一家も探しておられたんですね。
ご家族が必死になって探しておられたのですが、このような結末が待っていようとは、非常に残念でなりません。
浴衣祭・・・行きたかったんですが、他の用事が出来てしまい、行けそうにありません。
アトム君は参加するんでしょうか?
★かりんさん
そうですね、悲しい帰宅ですね。
ご家族は、霊場で他の犬と一緒に焼かれたころん君の遺骨を持って帰られたそうです。
こんなときって、言葉がでませんよね、本当に。
★織彦さん
脱走・・・、よく聞く話ですけど、考えてみたら怖い話ですよね。
犬を飼っている身としては、日頃から気をつけておくに越したことはないと、改めて思いました。
★LEOの母さん
ころん君残念です。
犬の性格にもよるんでしょうけど、大きな音を聞くとパニックになって走り去ってしまう話はよく耳にします。
そういうことがあるというのを前提にして、犬を飼っていかなければと、思いを新たにしました。
★ごりさん
こんなことになって、非常に残念でなりません。
遺骨の一部も持って帰られたそうなので、その分だけでもよかったのではないかと思いました。
確かに、ノーリードにしている時に大きな音がしたら、どこかへ走っていなくなる可能性は大きいですよね。
自分の犬が走り去ってしまうなんて、あまり想像はつきませんけど、犬ってそういう習性があるみたいなので、お互い気をつけましょう。