代表選出の知らせに、
「育児がもう大変で。W杯のことなんて考える暇がなかった」
と大真面目にのたまったGAMBAの21番、加地亮にゾッコンLOVE(古い)の飼い主Yがお送りするハルさんの友達犬紹介シリーズ!
最初の生贄は、今までにも何度か飼い主さんに無断で登場してもらった、垂れ耳コーギーのクース君。
思えばハルさんが最初に遊ぶことができたコーギーがこのクース君だったような気がするなあ。
やはり特徴はその垂れ耳ということになるのだけれど、この耳、時々立っていることがある。
どうも、興奮すると立つように思えるのだが、立つのは一瞬。
「あ、クース君の耳立ってる!」
「え?マジで!?」
とクース君を見ると、いつものキュートな垂れ耳に戻っているという具合だ。
クース君の立ち耳姿を拝むのは、ディズニーランドでミッキーを見つけるより難しい。
しかし、クース君の真髄はその垂れ耳にあるのではない。
彼は♂にも関わらず、どの犬に対してもフレンドリーなのだ。
老若男女、体の大小を問わず、クース君は物怖じもせず、挨拶を交わし、可能ならば遊びに誘う。
しかも、クース君が他の犬に吠えられているところも見たことがない。
♂(オカマだけれど)なのに。
こんな万能犬だから、ハルさんとも仲良く?遊んでくれているのだろう。
ハルさんとクース君の絡みは動画でどうぞ。
しかし、こんなパーフェクトドッグ、クース君でも、姑のように執念深く探せばアラはあるもの。
そうして見つけた、彼の唯一の欠点、それはスタミナ不足である。
ドッグラン到着直後にはハルさんを元気に追っていた足も、ほどなくして重い足取りに変わり・・・・・・そしてぺたっと伏せてしまう。
そこへ飼い主さんの声がかかる。
「クース!」
やはりコマンド、クース君はむくっと起き上がる。えらいぞ、クース君。
てち……てち……
……ぺた(えへ)
ああっ、クース君。とってもいい笑顔だけど飼い主はまだ先だよ。
「クース……」
結局飼い主さんが歩み寄る。クース君はとても愛されているのだ。
飼い主さんには申し訳ないが、このクース君がまたたいそうかわいい。
なんというか癒される風景なのである。
そんな癒し系コギのクース君、これからもハルさんと仲良くしてやってください。
本文とは関係ないが、撫でられて転がるクース君。
何と耳が立っている!!
YさんもMさんも文章うまいわ〜。おもわず笑っちゃう表現がてんこもりね。
見習わなくっちゃ。
クース君、ひじょーに可愛いですな。
垂れ耳コギがいるって知らなかったのよ。
トライカラーのコのお尻って、くっきり色違いでぷりちーねっ。
コギって基本的に他の犬とはフレンドリーなものなの?それともクース君が例外?
ハルさんも、けっこうどのワンコとも仲良く出来てるみたいだよね。
うちのつくねは犬が嫌いでねえ…。
柴のあずきの方が犬に対してはフレンドリーなのさ。
読んでいただき光栄です。
何となーく書き始めたブログですが、「あずき屋」の十分の一でも面白くなればいいなあと、最近思うようになってきました。
クース君のお尻ショットは、そのうち登場する予定ですが、これがまた激プリなんですよ。
で、コギの対犬友好度ですが、公園やドギーランで観察した結果、コギ界のマハトマ・ガンジー、クース君は例外としても、柴より若干上(これで分かりますよね)程度です。
まあ、あまり対犬関係ではフレンドリーな犬種とはいえないですね。
人懐っこさ部門では全犬種の中でも相当上位にいくと思いますが。
あずきちゃんは犬も人も好きみたいでよかったですね。
栄えある第1回に選んで頂いてありがとうございます。
しかも、誉め殺しかと疑いたくなるくらい良い事ばかり書いて頂いて、ありがとうございます。
しかし、クースはフレンドリーと言うよりも、遊び好きな子供というだけです。そのうちハルちゃんにも吠え掛かるかも…
でもオシリショットはネット倫に引っ掛かるのでは…?
来週土曜には更に魅惑の変身予定です。
とてつもない姿になってると思いますが、笑わないでやって下さいね。(笑うとクースが拗ねて後が大変なんですよ…)
いえいえ、クース君ほんと遊び上手で、いつもほんとうに羨ましいです。
土曜日、クース君どうなるのかすごーく気になります。きっと私、魅惑されてしまうわ〜。
(クース君拗ねたりするんですね。その姿も見てみたい……)
またドッグランでお会いできるのを楽しみにしています!