
先週末に「AFRIKA」というゲームを買った。
アフリカのサバンナを駆け巡り、野生動物の写真を撮る。
ただそれだけのゲームなのだが、これがものすごく面白い。
映像が美しくて動物たちにものすごくリアリティがあるし、カメラもSONYのデジイチαシリーズやらレンズやらをほんとうにそれっぽく使えるので、カメラ好きの人にもたまらない(と思う)。
そんなわけでここ数日、我が家では
「アフリカ行っとく?」
という台詞がトレンドとなっている。

今日はアフリカゾウの親子の微笑ましい風景とミーアキャットの愛らしい姿を撮影するのに夢中になる。
ちなみに昨日は、夫がインパラの撮影に、私がキリンの食事風景の撮影に、それぞれやっきになっていた。

「いいキリンだ!」
「いいインパラだ!」
「いいコだ〜!」
シャッターを切りながらそんなことを画面に向かって言い募ってしまうのは、やはりハルさんを「褒めて伸ばす」精神が根付いているからだろうか。

まあ、ハルさんにしてみたら、
「虚構のキリンより現実のコギを見て!!
そしてもっと食べ物を!!!」
と言いたいところだろう。

けれど現実は、
「ハルをこの中(アフリカの大自然)に放り込んだらどうなるやろな」
「残念ながら3秒くらいでアウトやね」
「インパラ以下やな」
「残念ですが」
「ほんま残念やわ」
と至ってレベルの低い会話のネタにされるのがオチなのであった。
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