2007年10月30日

秒速200mの世界(Y)

見事に優勝を成し遂げた(←自画自賛)「ワンワンクイズ選手権」の次の競技は「徒競走」。
スタートラインに並んだ飼い主のところから、30mほど先に待つもう一人の飼い主のところまで走りぬける速さを競うという、シンプルな競技だ。
この競技にも、もちろん、ロミオ君に参加してもらうことにする。

そして実は、この「徒競走」、昨年の春にハルさんが大失態を犯した因縁の競技でもある。
ところが、リベンジに燃える飼い主の気持ちをよそに、ハルさんは地中海でバカンスを満喫しているマダムのようにまったりとスタートラインに寝そべっている。

オイオイ

他の犬たちは今にも飛び出しそうなヤル気に満ちた体勢でスタートラインに立っているのに、この短足犬は一体何をしているのか。

格差社会がこんなところにも(←違う)

いつもいいコだと思っていたハルちゃんにこんな一面があったなんて・・・・・・。
ハルさんのあまりの自堕落っぷりに、いたいけなロミオ君が困惑している様子が遠目からも伝わってくる。

ついに本性がバレた?

ロミオ君、そういう体験は早めにしておいたほうがいいかもな。(←ワルイオトナ)
そんなことをこっそり思いながら、飼い主も落胆を隠せなかった。
また今年も駄目か・・・と。

ところが。

スタートの合図が鳴ると同時に、昼下がりのティータイムを楽しんでいるように見えたハルさんが、目にも留まらぬ勢いで立ち上がり、ゴールエリアで待つMのほうへ駆け出したのである。

凶暴なウサギに見える

さすが、世界を股にかけるキャリアウーマン
オフからオンへの切り替えの速さだって超一流だ。

子供には見せられません

表情が真剣そのもの、というよりは、むしろ鬼のような形相になっているのが少し気になる。
けれど、この暴走っぷり、まるで「(自称)ヅカの暴走王」の名を欲しいままにした、あの若きハルさんがタイムトリップしたような錯覚を覚える。

これはもう犬じゃない。
弾丸だ。
弾丸が走ってる!!

少し表情が柔らかくなってまいりました

今や、ハルさんは、最低でも秒速200mはあるといわれる弾丸と化していた。

皆の期待を一身に背負った弾丸犬は、ロミオ君のほろ苦い思いを蹴散らすかのように、まっすぐ、ひたすらまっすぐに、Mの待つゴールラインに向かう。
そして、ついに、ハルさんは弾丸のままゴールエリアに突入した。



まあ、お約束ということで

見事に、最下位で。(号泣)


・・・・・・・。

真剣勝負の場で、華麗な鈍足っぷりを披露してしまったハルさん、その転落犬生はまだ続くのであった。

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いつものことならが、コメント返しが遅れてすみません。
必ず返しますので、もうしばらくお待ちください。


posted by 飼い主YとM at 01:38| 兵庫 ☁| Comment(9) | TrackBack(1) | ヅカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする