2007年03月13日

コギ山ドッグパーク(Y)

最近、ドッグランであまり走らないハルさんである。
2歳を過ぎて他の犬に興味がなくなったのか、それとも、たまたま気の合いそうな犬がいなかったのか。
はたまた初対面の犬と遊ばなくなっただけなのか。
対犬関係のことは犬であるハルさんの好きにすればいいのだけれど、飼い主としてはやはり淋しい気がする。

ジョーを追う

そこで、兄の家に遊びに行くついでに、とあるコギさん達に会いに行くことにした。
待ち合わせ場所は大阪の東方にある「稲荷山ペットパーク」。
初めていったのだけれど、山を切り開いて作られたこのドッグランはエリアが数箇所に分散しており、結構フリーダムな空気が充満していた。

そんな山のドッグランでハルさんを待っていてくれたのは。

難波のアグー(黒豚)クース君(←失礼!)と、

誰だ黒豚なんて言ってるのは

難波のダンディズム、ムク君であった。

ふっ。久しぶりだな。俺だ。

さらに、このエリアには偶然にも、もう一匹のコギさんがいた。

なんだか胴が長くて顔のでかい犬だらけだよ

たれぞう君。生後7ヶ月のプリプリボーイである。

こうして実質的にコギ族の貸切状態となったこのドッグランで、久しぶりに会ったクース君とムク君に、ハルさん何故かモテモテであった。

犬生最初で最後かもしれない

普段は飼い主が心配になるくらいモテないハルさんであるが、クース君とムク君は二匹してハルさんを追ってくれた。将来の夢と聞かれて「ウルトラマン」と答えた年齢時の想像力をフル回転すれば、まるで二匹でハルさんを取り合っているように見えなくもない。

ナンパされているように見えなくもない

だが、この微笑ましい光景を見ていて、程なく♀がハルさんだけであることに気が付く。
柵で仕切られ、外界と遮断されたドッグランは、いわば無人島と一緒だ。
そこへ漂着した4匹のコギさん達。
内訳は♂が3に♀が1。
極限の状況下で高ぶる獣の本能・・・・・・。
何だかハリウッド映画でありそうな展開である。

迸る本能

でも、いい。
これが一時の気の迷いであっても、こんなシチュエーションでしかモテないハルさんであっても、こんなに楽しそうなのだから。

斜面に群がるコギ族

そうこうするうちにやや疲れの見え始めたコギさん達。
ここは山を切り開いたドッグランだけあって斜面が多いのだが、この斜面を使ってそれぞれにまったりとし始めた。

漢一匹ムク君は斜面の一番上からポツンとラン内に睨みをきかせる。

フッ。俺様はいわばあれだ。ライオンだ。

しかし、前回の空池といい、これほどまでに孤高の二文字が似合うコギさんを私は他に知らない。

一方のクース君。

はうー。

斜面中腹でペタッと伏せたかと思うと、ゴロゴロと転がって体に土をまぶし始めた。

「クース!」
「昨日シャンプーしたところなのに、やめてー!!」


という飼い主さんの悲鳴をさらりと受け流しながら。

さて、我らがハルさんは斜面を上下するのが好きらしく何度も駆け上り下りを繰り返していた。

ニケツ

時々、無人島の♂を引き連れては楽しそうに。

メスみっけ!!

こうして、久しぶりに他の犬と楽しそうに走るハルさんの姿が見られて飼い主は非常に嬉しかったのだけれど、この日最も輝いていたのはクース君とムク君、二匹の♂コギさん達だったのである。

その様子は次回で。

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posted by 飼い主YとM at 00:56| 兵庫 ☔| Comment(8) | TrackBack(0) | 友達犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする