
以前入り口まで行ったことがあったが、公園の中に入るのはこれが初めてである。
リンくんにとってはホームグラウンドのようなので、ぐるりと案内していただいた。
噂どおり、とても広大な公園で犬の散歩にはうってつけである。
この日はとても寒かった(雪までちらついた)のだが、リンくんとハルさんは楽しそうに駆けずり回り、

夫は楽しそうにあちこちを撮影していた。


その後、夫はリンくんの飼い主であるなかみーさんとトモさんにデジイチを渡し
「ぜひ撮ってみてください。さあ。さあさあ」
と必要以上に勧めていた。
どうやらなかみーさんのパンドラの箱をこじ開けて、デジイチ友達を作ろうと画策していたようである。
ちなみに私は、リンくんの寵愛を得るべくラヴアピールにいそしんでいた。
飼い主たちの真っ黒な陰謀が渦巻く中、ハルさんは完全に放置プレイなのであった。

その後、リンくんのお宅にハルさんともどもお邪魔して、きりたんぽなるものを頂く。

人生初めてのきりたんぽはモチモチして、ほんとうに、それはもう、おいしかった。
ハルさんにもこんな素敵なおやつを頂く。

ハルさんはもちろん丸飲みである(←だから噛めって)。
結局、なんだかんだで深夜までお宅に居座り、話し込んでしまった。初めてお宅にお邪魔したというのに、食べまくりの飲みまくりの喋りまくりなのであった。ほんとうになんという図々しさか。
でもとても楽しかった。たくさん話せて嬉しかった。
お二人と、こんなにたくさん話したことはなかったけれど、やはり思っていた通り、とても素敵な優しい方々であった。
なかみーさん、トモさん、リンくん、ごめんなさい。
でもほんとうにありがとうございました。
こんな飼い主(とハルさん)ですが、よろしければまた遊んでやってください。
(その後)
翌日、写真の整理をしているときのことである。
「……」
「……なぁ」
「ん?」
「ハルちゃんさ……」
「うん?」
「顔、でかいよなぁ……」
「……うん……それ私も思ってた」
「やっぱり?」
「うん……足の長さは変わらへんのに」
「柴犬と並んだときも結構ヤバイやんな」
「わかるそれ。柴犬なんか足長いから余計ヤバイ」
「でもハルちゃん……コギやからなぁ」
「まあ、しゃーないけどなぁ」
「……」
「……」
「(ハァ……)」

どちらからともなく、深いため息が出たのであった。
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ダックスと並ぶと足の長さは同じなんですけどね・・・、ハァ・・・・・・。
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