2006年08月10日

堀江物語−終章−(M)

4. そして物語は続く

お腹を空かせた飼い主夫婦は、magatamaという店へ行った。
以前、リンくんのブログで紹介されていて、一度行ってみたいと思っていた店である。
ちなみに、またしてもこのお店の所在地は堀江ではない。玉造である。
堀江物語を書くぞと息巻いたわりに、結局、堀江のことを殆ど書いていない。

ところで、こちらのお店は、土日のみワンコOKである。
初めて聞いたときは、土日だけワンコOKというしきたりに、いったいなんのメリットがあるのかと不思議に思った。
しかし、私達のような共働き夫婦にとって、土日だけワンコOKは、ただのワンコOKと変わらないということに、今ごろ気がつく。

magatama

店に入ると、アルコール権を獲得した夫、さっそくビールを注文する。

「 アナタ、ビールでもお飲みになったら?
  帰りは私が運転しますから。
  ……そんな、苦労だなんて。いいんですよ。
  私はアナタのお役に立てれば、それだけで嬉しいんですから 」


そんな夫婦の会話があったのだ。
というのはもちろんウソで、単にワタクシが二日酔い明けだったからである。
(↑普段はジャンケンです)


お店では、こんなものや、
ブルスケッタ


こんなものをいただく。どれもとてもおいしかった。夫はゴキゲンでビールを飲んでいた。
タンドリーチキン


ハルさんはというと、こんな感じで終始まったりモードであった。というか、寝ていた。
炎天下をあれだけ歩き回ったのだ。まあ疲れて当然ではある。
ぐったり


「magatama」ではワンコ用にお水とおやつを出してくれる。なんと無料である。
ワンコオヤツ.JPG


ハルさん、ギリギリガール(←微妙)のくせに、堀江に来てからずいぶん色んなもの食べている。
明日からはウルトラ質素な食生活を送っていただかなくてはなるまい。
まあ普段から大して豪勢な暮らしをしているわけではないが。

帰る前に、お店の人がハルさんの写真を撮ってくれる。
ホームページに載せてくれるそうである(←7月の欄に載っています)。
張り切って席を立ち、店員さんの背後から必死にハルさんに呼びかける。
我ながら、かなり痛々しい客であったと思う。
それでも写真の出来に満足して席へ戻り、腰を下ろそうとすると。

(ゴト、ゴリッ) ガッターン!!

目測をあやまり、椅子から転げ落ちる。
ちなみに、最初のゴトは椅子の端にお尻が引っかかり、椅子が傾いた音、
2つ目のゴリッは、抵抗した腕が壁にぶつかった音、
3つ目のガッターンは、抵抗むなしく頭から床にひっくり返った音である。

幸い、近くに客も店員もいなかったので、とりあえず服についた汚れを払って平然と座りなおし、なにごともなかった感じを装ってみる。
しかし、夫は「大丈夫?」と言いながらも笑い転げているし、ハルさんはボーゼンと飼い主を見上げている。
やはり家族だけあって、この二人はゴマかせなかった(←当たり前)。

まあそんなわけで(?)、ゴキゲンで店を出て、近くにあった玉造温泉の看板にツッコミを入れつつ帰路につく。

明日からまた仕事と留守番の毎日だ。
それでもこうして、時々でも、二人と一匹で楽しい時間を過ごせるというのは、ほかでもない、素敵なことだと思うのである。


夫「塩風呂ってなんやろ」
妻「そーいやウチ、ラドン風呂もよーわからへんわ」
夫「サウナスチームは、まぁ同じやんな」
妻「赤外線寝風呂ってなんかすごそうやわー」

夫妻「……っていうか、朝風呂はちゃうやろ!」(←二人して看板にむかってツッコミの手つき)

んなアホな

(おしまい)

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せっかくオサレにまとめてきた堀江物語、最後の最後でグズグズになってしまいました。
でも、とっても楽しかったです。ハルさんが楽しかったかどうかは謎ですが。
とりあえず、最後までおつきあいくださってありがとうございます。
よろしければ、ご一緒に「朝風呂はないやろ!」とツッコミのテチをお願いします〜。
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posted by 飼い主YとM at 00:58| 兵庫 | Comment(10) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする