先日は、マンションを出たところでリンくんと会った。
ハルさんはもともとリンくんの飼い主さんご夫婦のことが大好きである。
しかも最近、リンくんもハルさんに馴れてきてくれて、この日はなんと一緒に走ったりして遊んでくれたのだ。
しかし、肝心のカメラを忘れてしまい、ションボリと楽しそうな二匹を眺めていた。
ところが、リンくんの飼い主さんがそのときの様子をご自身のブログに載せてくれた。おまけに写真まで送っていただく。きゃっほう。
そういえばハルさんのネットデビューもこちらのブログだった。
とても嬉しい。しかもどの写真も綺麗に撮れている。リンくんの飼い主さん、写真の腕もすばらしいのである。素敵だ。
(ということで早速使わせていただいちゃいました)
ハルさん、喜びのペタミーミ。
それはそれとして、ダックスというのはなぜ、ああもさわり心地がよいのだろうか。
で、本日の朝はワタクシの紫の上、ニコちゃんと遭遇する。
あいかわらずハイテンションでとても可愛かったが、さすが仔犬、会うたびに様子が変わっている。
初めて会ったころからすると体も一回り大きくなり、ほぼ真っ黒だった背中に綺麗な模様が出てきた。
ハルさんに繰り出すネコパンチのキレも鋭くなってきている、気がする。
しかし。
それにしてもハルさん、ずいぶんと劣勢である。
体格的にはニコちゃん(6キロ)、ハルさん(ギリギリガールズ)で、断然優位なはずなのに。
先日のリンくん(ニコちゃんとほぼ同じ体格)にはそこまで劣勢ではなかった気がしたが。
仔犬だから、手加減しているのだろうか。そんなオトナの対応なんかできたっけ?
帰ってから、写真を見ていて謎が解ける。
こちら。ニコちゃんのネコパンチ。
右ストレートがハルさんの顔面にキレイに入っている。
素晴らしいキレとスピードである。
こちら。ハルさんのネコパンチ。…オテ?
ハルさん、そういえばコーギーだった。胴が長く、足が短いのだった。牛のかかとに噛み付くための犬だった。
闘犬→ねずみ追い犬の経歴を持つフレンチブルドッグに、リーチで勝てるわけがないのであった。
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でも一応、フレンチブルドッグ牛追い犬説もあるそうです(by ヤンドク店長さん)。
そうだとしたら同じ土俵よ!がんばれハルさん!
リーチ克服の必殺技(カメハメ波とか?)を編み出すんだ!と励ましのテチをお願いします〜。
