2006年07月02日

スカンク野郎ハルガイバー(Y)

ハルさんは、飼い主がリビングで寝ていると、時々寄り添ってくることがあるが、飼い主と頭を並べて寝るのではなく、頭を飼い主の足のほうへ向けて寝る体勢がお気に入りのようである。
必然的にボボ尻が飼い主の頭に寄り添うことになるのだが、目を覚ました時、眼前にボボ尻がそびえたっていると、なんともいえない気分になる。
しかも、Mはこの体勢でオナラをこかれたことがあるらしい。

ボボ尻

(昨日に引き続き、シモの話で恐縮です。)


一時期、ハルさんがあまりにオナラをこいていたので、「オマエはスカンクか!!」と突っ込みを入れて遊んでいたのだが、ふと気になってスカンクについて調べてみた。

すると意外な事実が。(←個人的に)
スカンクは強烈なオナラで外敵を撃退するとばかり思っていたが、肛門腺から悪臭のする液体を噴出して、敵にぶっかけるらしいのだ。

肛門腺・・・・・・犬も同じ器官を持っている。
某シローさんのそれは芳醇な赤ワインのかほりがするらしい。
一方、ハルさんのそれが発するにほいはというと・・・・・・生ゴミ(号泣)。

今日はゴミの日か?と、思わず、ゴミステーションに駆け出してしまうほどのかほりを発生させる、一歳半になろうかというコギレディ。それでいいのか?
まあ、犬とはそういう生き物だし、生ゴミの香ばしいかほりがするのも体質の問題だ。仕方がない。

シャンプーの前にハルさんの肛門腺を絞っても出たためしがないので、ハルさんの意思とは無関係に、溜まった時に出しているんだろうなと思っていたのだが、最近、新たな疑惑が生じつつある。

「容疑者H」
疑ってるのね?

近頃、ハルさんが肛門腺を分泌させたケースは・・・・・・

・長時間抱っこされていたとき
・飼い主が忙しくてあまりかまえて貰えなかったとき
・オヤツの「マテ」が長かったとき

これらの例を見ていくと、ハルさんは嫌なことがあったときに、自分の意思で肛門腺を開放しているとしか思えないのである。
自由自在に肛門腺を操る生き物・・・・・・彼奴と同じだ。

ここで、改めて言わしてもらおう。

「このスカンクがっ!!」


「スカンクってゴハン?オヤツ?」
ゴハンとオヤツね


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「ゴハン」「オヤツ」「食べる?」以外の言葉に反応しないハルさんの素晴らしい集中力に賞賛のテチをお願いします。
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posted by 飼い主YとM at 13:42| 兵庫 ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする