2006年06月10日

W杯開幕−その時Yは(Y)

6月9日、いよいよワールドカップドイツ大会が始まろうとするその時、W・コーギー「ハル」の飼い主Yは職場の先輩の家にいた。
フットサルチームの有志面々が集まり、PS2のウイニングイレブンというサッカーゲーム大会を行うためである。
W杯前哨戦と銘打たれたこの大会に、飼い主Yは個人的優勝候補、アルゼンチンで参加した。

平均年齢30歳、総勢9名、漢だらけのゲーム大会。

あまりに子供じみた非生産的なイベントだ。(by M)

そんなことは合点承知の中村俊輔ですが何か?

そんなわけで、わいわい、やいやい言いながら、ぐびぐび酒を飲みつつ、開会式を見ることもなく、ゲーム大会は続けられた。

さすがに開幕戦が始まると、ゲーム画面はTV画面へと切り替えられたが、試合が始まって間もなくすると、アルコールがまわって沈没する人間が続出。

おいおい、いよいよ開幕したというのに、何をやっているんだ?
と他人の醜態を批判していたのも束の間、だんだんと瞼が・・・・・・。
あれ?ちょっと飲みすぎたかな?

(暗転)

私の開幕戦はドイツ2−1コスタリカで終了しましたorz_01.gif

翌朝もゲーム大会は続けられ(まだやるのかよ)、帰宅したのは既にお昼をまわった頃。
ピンポーンと呼び鈴をならし、玄関のドアを開けると、そこには涙目のMが仁王立ち立ちつくしていた。
どうした?と問いかけても放心状態で返事がない。
もしかしてハルさんに何かあったのか?と大慌てで部屋に入ると、ハルさんはケージに閉じ込められてむっつりしているだけであった。

むっつりハルさん
むっつり.JPG

一体、何が起きたというのか?

つづく

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ワールドカップにちなんでブログもサムライブルーにしてみました(←無理矢理)。
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posted by 飼い主YとM at 22:03| 兵庫 | Comment(5) | TrackBack(1) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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