「コギ尻講座 〜魅惑の園〜 」
今夜は「世界のコギ尻」をお届けします。
え?ネタがないので、他のコギさんの尻を並べて誤魔化そうとしてるんやないかって?
そう。その通りですが何か。
……さて。
まずご紹介するのは、既にお馴染み、垂れ耳コギのクース君。
キチンとカメラ目線をとっているその姿勢も素晴らしいが、何より、飼い主さん自ら
「ガタガタ海苔巻きみたい」
と仰った、このヒップがエクセレント!
飼い主さんが愛情を込めて断髪したケツ毛周りからは、和菓子職人が作ったロールケーキのような雰囲気がプンプン漂っておりました。(←飼い主さんゴメンナサイ)
続いてはフラッフィーのリュウノスケ君。
こちらもケツ毛がカットされているが、プロの手を借りただけあって、フラッフィーのゴージャスな雰囲気が上手く残されている。
放置すると祝い亀のようなケツ毛になるらしい(←飼い主さん談)が、ケツ毛研究家としては、そんなキング・オブ・ケツ毛を死ぬまでには一度拝見したいものだ。
お次は六甲ドッグランで出会った草食コギのモエちゃん。
ボボ尻の右側で草を食んでいる尻がモエちゃんである。
まちゃまちゃを彷彿とさせる刈り込み具合が何ともセクスィーだ。
そして、最後に登場する尻は北陸武者修行で出会ったジン君。
これでもかっ!とばかりに門周りを重点的に切り取り、菊の紋所をむき出しにした漢の生き様には心が震えた。
さらに、刈り取り痕は美しいハートマークだ。
肛門から世界に向けて愛を発信しているに違いない(脱帽)。
うむ。世界は広い。広いぞ、ハルさんよ。
でも、ハルさんも決して負けてはいない。
そのケツ毛、ワールドクラス。
ハルさんはその「ケツ毛の森」を守っていこうではないか。
人の手を入れることなく、大自然の営みに任せるのだ。
いつの日か「世界遺産」に認定されることを願って。
Fin
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「コギ尻講座」遂に完結!!
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