ケツ毛が長いのも、色々遊べてなかなかイイジャン!
と一人でも思っていただければ幸せでゴザイマス。
そういうわけで、本日からは、日本代表不動の右サイドバック、「世界のカジー」こと加地亮の負傷具合が気になって夜も眠れない飼い主Yが、
「コギ尻講座 〜魅惑の園〜 」
を3夜連続でお送りする予定です。
第一夜 「尻史」
今でこそハルさんはケツ毛ボボブラジルなわけだが、もちろん、「オンギャー!」とこの世に生まれ落ちた時からケツ毛ボーボーだったわけではない。
ウチに来た当初(生後3ヶ月)はこの通り、すっきりとした小尻をしていた。懐かしい。
これは生後5ヶ月の尻。ケツ毛は若干伸びてきたが、まだまだ芝生くらいの長さである。
その後ほどなく、避妊手術をした後の尻がこれ。
手術のため剃られた痕が痛々しいが、まぁ貧相な尻だこと。
これが今やマリリン尻と呼ばれるようになるなんて・・・・・・。
そう、避妊手術の時に一度、ハルさんのケツ毛は死に絶えたのだ。
正確な日付は2005年7月16日。
ちなみに、毎年7月16日は、ケツ毛の命日として1分間の黙祷が義務づけられている。
しかし、草の根一本残すまじ!との獣医さんによる苛烈な弾圧を受けながらも、ハルさんのケツ毛はまるで不死鳥のように蘇った。大自然の力って素晴らしい。
では、見事に蘇生したハルさんのケツ毛はいつから「ボーボー」と呼ばれるレベルに達したのであろうか?
その後のケツ毛の行方を追ってみよう。
これは2005年末に撮影された、雪遊びをするケツ毛である。
やや長めではあるけれど、「ボーボー」と呼べるほどではない。
そして、これはこのブログを始めて5日後に、近所で柴&甲斐MIXのちゃむちゃんと遊んでいるケツ毛。
このアングルでは分かりづらいのでもう一枚
ん!?
このはためき具合は、「ボーボー!」と認定していいのではなかろうか。
ブログを始めたのが、ハルさん1歳の誕生日ということは・・・・・・。
【結論】
コギのケツ毛は生後約1年で「ボーボー」になる。
ハイ、みなさん大いに勉強になりましたね。
ご家族、ご友人等に自慢げに教えてあげましょう。
さて、明日はこのケツ毛の変遷について、自然科学的見地から考察していく予定です。
乞うご期待!
****************************************
何が講座じゃー!ボケーッ!!と思った人は怒りにまかせてボスッと。
明日も楽しみ♪と思った奇特な人は受講料代わりにポチッと。
