2006年04月24日

抜け毛祭り(Y)

コーギーという犬種の体毛は、ダブルコートといって、太くて真っ直ぐの毛の下に、ウエーブのかかった細くて柔らかい毛が密生している。
なもので、普段から毛が相当抜け落ちて大変なのだが、さらに、春と秋になると毛が生え変わるらしく、普段以上にごっそりと毛が抜ける。
別に生え変わらなくていいのに。

そう、ハルさんは只今「抜け毛祭り」の真っ最中なのである。
別にこんな誰も楽しみにしていない祭りなど、早く中止してほしいものだが、ハルさんが勝手におっぱじめてしまうから、ほっとくわけにもいかない。

「祭りだorz祭りだorz」
とお経のように唱えながらブラッシングをすると、スリッカーブラシに収まりきらない毛が宙に舞う。
さらに、ハルさんがブルブル震えると、大量の毛がスギ花粉のように舞い散る日々が続いている。

磯野波平が見たら「毛を粗末にするなっ!ワカメ!!」と烈火のごとく怒り出しそうな光景である。

スリッカーブラシよりもよく毛が取れるブラシも世の中には売っているようだが、抜けた毛をごっそり回収できるブラシというのを見たことがない。スリッカーはその点ではまだマシなほうだと思い、使っているわけだが、本日、ある画期的な方法を試してみた。

それは、「コロコロ」で毛を取るという、いたって非犬道的な方法である。そんなに痛いわけでもなかろう、と思い、不穏な空気を読みとり逃げようとするハルさんを飼い主特権で「フセ」させて、コロコロしてみた。

すんごい取れますよ、奥さん。
いや本当に。
しかも、取ったあとは、破ってゴミ箱へポイですから。
効率的かつ衛生的でトレビアン。

でも、ひとつだけ欠点が。

どれだけ食い意地のはった犬をエサで呼んでも、来てくれなくなります。
拒否犬発動.JPG

不信感一杯の目で見つめられることに耐えられる自身のある人は試してみてください。
人間不信.JPG

でも、よい子のみんなはマネしちゃ駄目だぞ。


posted by 飼い主YとM at 00:51| 兵庫 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする