2006年04月30日

ひと言(Y)

ご覧の通り、ドッグバッグ購入は見事に失敗に終わった。
どうしようか、アレ。
オークションにでも出すか。

しかし、Mのブログで一言、いや二言いわせてほしいことがある。

まず、私(Y)は自宅でいつもサッカーユニフォームを着て暮らしているわけではない
念のため。
そして、ハルさんと私はこんなにラブラブだということを、声を大にして地球の中心で叫びたい。

ラブラブ.JPG

まあ、この後「アナタ口クサイのよ!」的いやな顔をされたわけだがorz


posted by 飼い主YとM at 19:45| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月29日

ドッグバッグ(M)

そんなわけで、今日も夫の

ハル!キャリー!」(←コマンドのつもりらしい)

というむなしい叫びが続いている。
バッグが来た当日は同情心などカケラも湧いてこなかったが、本日で3日目、震え混じりで時々ヘンに裏返りだした夫の声は、同情というより哀愁を誘う。


わかりあえない二人.JPG


実は夫がこのバッグを欲しいと言い出したのは、もう半年も前のことになる。
犬の雑誌でイタリア人(←想像)ギャルがこのバッグを抱えて満面の笑みを浮かべている写真を見て以来、すっかりこのバッグに夢中になってしまったのだ。

なあ妻!妻!これよくない?すごくよくない?

ちなみにギャルの持つバッグにはチワワが入っていた(と思う)。
そもそもギャルが笑顔で抱えられるようなバッグにウチの海獣が入るわけがないので、その旨をできるだけ優しく丁寧に夫に伝えたつもりだったが(そして素直に私の意見に耳を傾けているように見えていたが)、実はちっともわかっていなかった。

時々思い出したように雑誌を持ち出して

なあ妻!妻!これよくない?すごくよくない?

を繰り返す。こういうとき夫はとんでもない根気と集中力を発揮する。
かなりしつこい。もう持病の発作な感じだ。

こういう場合たいていこちらが根負けするのだが、今回ばかりはそうはいかない。安い買い物ではないのだ。
で、発作が起きるたびに根気よく言い聞かせていたのだが、先日私がギルガメ(FF12)と死闘を繰り広げている隙にインターネットで注文されてしまった。

Y 「なあ妻!妻!これよくない?すごくよくない?
M 「……えー……」
Y 「Lサイズがあるねん、Lサイズ!」
M 「……へー……」
Y 「重量10キロまでオッケーやって!」
M 「……へー……」
Y 「んもうハルにぴったり!」
M 「……んー……」
Y 「な!」
M 「……んー……」
Y 「買っていい?」(←ここだけ小声)
M 「……んー……」
Y 「やっほう!妻ありがとー(ポチッ)」(←「注文」ボタンを押した音)

それにしてもコレ、いったいどうするつもりなんだろう。
高い授業料だ。ほんとうに。



posted by 飼い主YとM at 13:46| 兵庫 | Comment(2) | TrackBack(0) | 犬グッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月28日

ドッグバッグ(Y)

うーん。
今週は飲んだくれていたので、今更ながら先週日曜日の話を書いてみることにしよう。

Mが書いたように、ソラージュでキャロブパスタを食べた後、箕面のヴィソラへと向かう。
ヴィソラは結構ペットに対応しているショッピングモールで、店内にペットを入れてもいい店はその旨入り口に表示している。

ヴィソラのハルさん
ラ.JPG

ただ、もちろん、抱くか、バッグ等に入れてということになる。
チワワやヨーキーは楽勝のような気がするけれど、重量9キロのハルさんを抱えあげて店内をウロウロするのはかなりキツイ。
(まあ、この日はMが抱いていたのだが)

ハルさんはコーギーだし、別に太っているわけでもないので、こんなことを言うのは甚だ失礼(レディに対して)なのだろうけど、重いものは重い。
せめてバッグに入ってくれれば・・・・・・。(伏線)

で、唯一、ハルさんが徒歩で入れるペットショップ兼カフェの店があったのだが、そこで飼っていると思われる巨大なコーギーがノーリードで周辺をウロウロしていた。
( ̄△ ̄;)・・・????

オイオイ。

ノーリード推奨の店なのだろうか?

気を取り直して、向いの広場に犬がいるのを発見し、そちらへ向かう。
何と、コーギーが3匹もいた。
しかも、みな1歳未満の年下さんである。

もちろん、脳年齢1歳未満のハルさんは突撃を開始。
迎え撃ってくれたのは、トライのコギさん。

驚くボストン.JPG

興奮して吠え出すと、飼い主さんが「とったどーっ!」とばかりに、吊り上げる様が面白かった。

とったど.JPG

帰宅後、ハルさんをショッピング仕様にシフトするために、DOGBAGの「ジェットセットLサイズ」を購入。
かなり前からあこがれていた、犬用バッグである。

しかし、購入に到るまでには茨の道が待ち受けていた。

M 「何それ。小さいって。絶対入らへん!」
Y 「大丈夫。Lサイズやったら入る。
   まるでオーダーメイドしたかのように入る!」
M 「絶対無理やと思うけど、そこまで言うんなら買ったらエエやん。
   でも、もしハルが入らへんかったらどうしてくれんの?」
Y 「え・・・・・・?ま、まあ入るから問題ないって。ハハハ」
M 「入らへんかったらどうすんの?って聞いてるんやけど」
Y 「・・・・・・分かった。この身を投げる!!マンションから身投げするっ!!」
M 「あ、そう。ふーん」

で、昨日届いたのが、このバッグ。

ジェットセット.JPG

おおう。
やっぱりなかなかいいんでない。

さあ、ハルさん。
中に入ってみようか。
ほれほれオヤツですよ。

入ってくれない.JPG

小さすぎて入ってもくれない 。°(ToT)°。
・・・・・・逝ってきます。
posted by 飼い主YとM at 23:57| 兵庫 | Comment(0) | TrackBack(0) | 犬グッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月26日

キャロブ(M)

土曜日は運動会でおおはしゃぎだったので(人が)、日曜日は一日まったりデーにしようと思っていたが、あまりの空腹に耐えかねて、ハルさんと一緒に遅いランチを食べに行く。
なんか作れよオマエ主婦だろ?的なコメントは現在受け付けておりません。

***

大阪は豊中の小路に「ソラージュ」というドッグカフェがあるというので行ってみた。
ソラージュは正確には「ペットコンシェルジュサロン」というらしい。
なんかムッシュー?とかマダーム?とかそんな感じだ。
ちなみにソラージュの近くには「ムッシュ・マキノ」という行列ケーキ屋らしきものがあって、夫とふたりで今、ものすごく気にしている。
まあそれはともかく。

ソラージュは1Fが動物病院、2Fがカフェとトリミング(グルーミング?違いがわからない)ルームになっていてしつけ教室も行われているらしい。
すべてが共同運営なので1Fの動物病院の診察券を持っているとカフェで割引してもらえたりする。

動物病院もカフェもたいへんオサレである。
入り口にはグッチやエルメスの首輪が売っていたりする。
リードをつなぐためのフックがすべてのソファについていたりもする。
たいへんおとなしい看板犬の黒ラブがいたりする。
さすがペットでコンシェルジュでサロンだ(←意味不明)。

外観はこんな感じ
外観.JPG

看板犬
黒ラブのリュウ君.JPG

下手に出るハルさん.JPG

屈服.JPG

テラス
テラスにて.JPG

室内
水飲みもオサレ.JPG

カフェのメニューはパスタ中心である。
夫はモッツァレラチーズのトマトソース、妻はスモークサーモンとブロッコリーのクリームソース、ハルさんはキャロブクッキーを注文してみた。

パスタ.JPG

トマトソースもクリームソースもとてもおいしかったのだが、なにより衝撃だったのはハルさんのキャロブクッキーがたいそう美味だったことである。

Y 「うめ!うめーなこれ、妻!な!(ボリボリ)」
M 「(ボリ)ウホッ、うめ!ホントうめ!」
Y 「なあ妻、キャロブってなに?(ボリ)」
M 「え!?知らんと注文したんかいな(ボリ)」
Y 「だって食べたことないやつがええ思て(ボリ)」
M 「んーでもこのおいしい感じがキャロブなんちゃう?(ボリボリ)」
Y 「そーか!キャロブすげーな!(ボリボリ)」
M 「な!(ボリボリ)」

ジト目のハルさんを尻目に、アタマの悪い会話をしながら犬用クッキーを貪り食う飼い主二人。
ま、袋にはたくさん入っていたからな。食べすぎはイカンからな。

……それにしてもキャロブって、何?



キャロブに夢中のハルさん
オヤツに夢中.JPG

謎のキャロブクッキー(実物大)
キャロブクッキー.JPG
posted by 飼い主YとM at 23:15| 兵庫 ☔| Comment(6) | TrackBack(1) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月24日

抜け毛祭り(Y)

コーギーという犬種の体毛は、ダブルコートといって、太くて真っ直ぐの毛の下に、ウエーブのかかった細くて柔らかい毛が密生している。
なもので、普段から毛が相当抜け落ちて大変なのだが、さらに、春と秋になると毛が生え変わるらしく、普段以上にごっそりと毛が抜ける。
別に生え変わらなくていいのに。

そう、ハルさんは只今「抜け毛祭り」の真っ最中なのである。
別にこんな誰も楽しみにしていない祭りなど、早く中止してほしいものだが、ハルさんが勝手におっぱじめてしまうから、ほっとくわけにもいかない。

「祭りだorz祭りだorz」
とお経のように唱えながらブラッシングをすると、スリッカーブラシに収まりきらない毛が宙に舞う。
さらに、ハルさんがブルブル震えると、大量の毛がスギ花粉のように舞い散る日々が続いている。

磯野波平が見たら「毛を粗末にするなっ!ワカメ!!」と烈火のごとく怒り出しそうな光景である。

スリッカーブラシよりもよく毛が取れるブラシも世の中には売っているようだが、抜けた毛をごっそり回収できるブラシというのを見たことがない。スリッカーはその点ではまだマシなほうだと思い、使っているわけだが、本日、ある画期的な方法を試してみた。

それは、「コロコロ」で毛を取るという、いたって非犬道的な方法である。そんなに痛いわけでもなかろう、と思い、不穏な空気を読みとり逃げようとするハルさんを飼い主特権で「フセ」させて、コロコロしてみた。

すんごい取れますよ、奥さん。
いや本当に。
しかも、取ったあとは、破ってゴミ箱へポイですから。
効率的かつ衛生的でトレビアン。

でも、ひとつだけ欠点が。

どれだけ食い意地のはった犬をエサで呼んでも、来てくれなくなります。
拒否犬発動.JPG

不信感一杯の目で見つめられることに耐えられる自身のある人は試してみてください。
人間不信.JPG

でも、よい子のみんなはマネしちゃ駄目だぞ。


posted by 飼い主YとM at 00:51| 兵庫 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月23日

春の運動会(Y)

リン君のブログでも紹介されているように、土曜日はガーデンフィールズで運動会があり、ハルさんは初参加したわけだ。
本来なら、前日、いや1週間前くらいから、そわそわと競技の対策等を考えていたのだろうが、前回のレースイベントでハルさんが「本番に弱い」ことを知ったので、期待値ゼロだったのである。
出来の悪いコを持つと、ある意味気が楽だということを噛み締めながら会場に到着する。

早速、走り回ろうとするハルさんだが、運動会は当然オンリードなので、無理矢理引きずるように、参加者の列に並ぶ。
こういう時のハルさんは本当に落ち着きがない。

しばらくすると、リン君も到着。
ハルさんは馬鹿の一つ覚えのように突撃するが、嫌がるリン君。
そりゃそうだ。
もうちょっと、マイルドに接することはできないものか。

突撃.JPG

でも、そんな粗暴な海獣にもリン君は吠えなかった。
少し馴れてきてくれたのかもしれない。

競技の詳しい内容はリン君のブログを参照ということで。(完全に手抜きです。リン君の飼い主さんどうもすみません)

ハルさんは最初の競技で、飼い主の「スワレ」「マテ」等の指示を全てクリアし、最後まで勝ち残る。
お?ちょっとはやれるんではないか、と淡い期待が芽生えつつ、次の競技へ。

次はパン食い競争。
パンを食うのは飼い主だが、犬はボウルに入ったフードを食べる。
このフードを食べるのに手間取る犬が結構多い。
かなりの量が入っているのか?と最終組でスタートし、ボウルの中を見ると、たった3粒!!

食う」。
走る」。

ハルさんの2大得意領域である。
逆に言うと、これしか出来ないともいえるわけだが・・・・・・、たった3粒のフードなど一口で完食だ。
まだまだ食い足りないという顔のハルさんを引き連れ、余裕の1位でゴールイン。

まだまだ食べている参加者の後ろを走り抜けるハルさん
ダントツ.JPG

おおおっ!?
も、もしかして、これが本来のハルさんなのかっ!?
とややヒートアップする馬鹿い主。

次の競技、二人三脚(見知らぬ飼い主同士)、でもMと順位を落とさずにゴールインするハルさん。
二人三脚.JPG

そして、きょ、今日はイケるんと違うか!!とコーフン気味に最終エントリー競技、徒競走へ。

「徒競走」
字面だけだと、ハルさんにぴったりの競技に思える。
しかし、ロケットスタート(ハルさんのケツを押し出した)まではよかったが、Mの待つゴールエリアではなく、隣のゴールデンの飼い主さんに突撃!!

ああ・・・・・・何故!?
何故、いつも期待すると裏切られるのかっ!?

もう、二度とこの海獣には期待はしないでおこう、と心に誓い、参加競技を終えることに。
結局、大切な何かを喪い(おおげさ)、得たのはチーム賞(2位)の景品だけだったが、参加費用500円の割には、かなりのボリュームで驚いた。また次回も参加しよう。

一緒に参加したリン君は、最初の競技(飼い主の指示に従う)で見事最後まで残り、徒競走でも、スタートを出遅れたものの、きちんと真っ直ぐに飼い主さんのもとへ走りきっていた。う、羨ましい。

徒競走の後に、障害物競走というのがあり、リン君が参加していたのだが、結構面白そうだったので、次は徒競走をやめて、障害物競走に参加することにしよう。
そうすれば、喪われた何かをとりもどせるのだろうか?(おおげさ)

で、最後に運動会全般の感想を。
スタッフの人が色々と企画を練り、盛り上げようと努力されていたのは凄く感じられたのだが、リン君のブログにもあるとおり、見ていて退屈だった競技があったことも事実(参加した人は楽しかったのかもしれないが)。
運動会を見ていて楽しいのは、真剣に競技に取り組む人の真剣さから生まれるある種の滑稽さなのではないかと感じるので、全て競争系の競技で統一したほうが、運動会らしくていいと個人的には思ってしまった。
そうは言いつつ、また参加するつもりなのだけれど。

帰宅後、狂犬病注射に行ったこともあり、疲労感たっぷりのハルさんはこの通り、珍しく寝たきりに。
ぐったり.JPG

しかし、滅茶苦茶疲れているはずのなのに、こんな時間まで起きてしまう私は一体・・・・・・馬鹿?
馬鹿だな。

posted by 飼い主YとM at 02:33| 兵庫 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月20日

うし君(Y)

百円均一ショップで購入した「ハリネズミ」。
ハルさんもまつげパーマが気持ち悪かったのか?
全く相手にしてくれなかったので、日曜日に立ち寄った「ホワイトロートス」でまたまた買ってしまった。

うし君
うし君.JPG

まん丸なところがなかなかキュートだ。
ひとつ、約200円。
ハリネズミ2匹分の値段と思えば、かなりリーズナブルである。
折角なので、ハリネズミと並べてみた。
三つ巴.JPG

・・・・・・ハリネズミの気持ち悪さが一層際立つな。
しかし、「待て」を命じられたハルさんのトホホ顔もなかなかいい味だしてるよ。

さあ、「ハル、ヨシ!」

うしっ!!.JPG

ガシガシ.JPG

やはり「うし君」ですか。
そうですか。
足げにされてひっくり返っているハリネズミに「もののあはれ」を感じるのは何故なのか・・・・・・?
しかし、もはや戦力外通告は下された。

さようなら、ハリネズミ。
永久の眠りを。
posted by 飼い主YとM at 23:56| 兵庫 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月19日

ウナギ犬(M)

ウチはペット可のマンションだが、共有部(廊下やホール)は犬を歩かせてはいけないことになっている。
ウチは5階にあるので、散歩に行くときはハルさん(9キロ)を抱えてエレベータに乗り、外まで行かなくてはならない。結構タイヘンだ。

ところでハルさんはエレベータに乗るとなぜかひどく凹む。
全身から力が抜け、体はグンニャリ耳はシオシオ。淀んだ目はどこでもない空間を見ている。
まるで浜辺に打ち上げられたウナギ(大)を抱いている心持になる。
重い上に長いので、たいへん抱きにくい。
首だけでも持ち上げておいてくれると助かるのだが。

凹むハルさん.JPG

そんなトホホな姿なので、エレベータに乗り合わせた人から

……病気ですか?

と不審そうな目で尋ねられたこともある。
なんか飼い主が虐待しているみたいでいたたまれなかった。

もちろんマンション外へ出ると、すぐにゴキゲンな顔になって駆け回る。
実はたいして凹んでいないような気がする。
抱っこのときどこかヘンなツボでも押しているのだろうか。

ゴキゲンハルさん
ゴキゲン.JPG
posted by 飼い主YとM at 23:42| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月18日

痛恨のミス(Y)

日曜日は、丸一日かけて色んなところへ行ったのだが、デジカメに充電池を入れ忘れるという、初歩的な失態を犯してしまったがく〜(落胆した顔)

結局、写真らしきものは、携帯で撮ったこの一枚のみ。
りんくうのアウトレットでたたずむハルさん
りんくう.JPG

どうもここは行くたびに人が増えているような気がするが、その人波の中、ハルさんは「あーかわいい」「きゃーかわいい」とあちこちで視線を送られ、撫でられ、もう大変であった。
Mは芸能人のマネージャーになった気分と言っていたが、なかなか的を得た感想ではないかと思う。

そんな状況でもしっかりと買い物を済ませ、次に向かったのはホワイトロートスというドッグラン。
あいにく、時間が遅かったので閉まっていたが、ショップは空いていたのでぶらぶら見てまわる。

ここで売られている犬達はハルさんに対して吠えなかった。
こういうのは結構、というか、かなり珍しい気がする。

ドッグランは小型犬エリアと大・中型犬エリアに分けられており、広さはそれほどでもなかったが、飼い主にとっては安心できるのではないだろうか。
時間があれば、また行ってみたいところだ。

次に、お腹がすいてきたので、リン君のブログで紹介されているタバサというドッグレストランへ向かうことにした。
初めて行ったのだが、かなり、おされである。
犬も入っていいんですか?と念を押したくなるくらい、クールで素敵な雰囲気の店であった。

ドッグランは、正直、暴走海獣王にとっては狭すぎる気がするが、小型犬にとっては丁度いいのかもしれない。

食事後、会員の入会手続きをしようと2階へ上がったところ、一匹のボーダーコリーがいた。
ショップの看板犬、インディちゃん、3歳の♂である。

スレンダーで男前のインディちゃん。普段、ボーダーコリーサイズはあまり得意でないハルさんだが、インディちゃんを気に入ったのか、この日は果敢にアタック!!

それに対し、インディちゃんは猫パンチで応酬。
リーチでは圧倒的に不利なハルさんは、矢継ぎ早に繰り出されるパンチの雨嵐をくらい、なす術なし。
結局、インディちゃんに一撃も与えられずに、ごろごろと自ら床をのた打ち回り、降参するハルさん。

ああ・・・・・・写真が撮れないのが口惜しい。

それにしても、インディちゃんはさすがに看板犬、とても穏やかないい犬であった。

ハルさんは・・・・・・パンチドランカー?
いやいや、ただのキッチンドランカーだな。

台所で獲物を待つ海獣.JPG

posted by 飼い主YとM at 01:21| 兵庫 | Comment(4) | TrackBack(1) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月16日

ハリネズミ(Y)

ハルさんが早くもペンギンを破壊したので、百均へおもちゃを買いに行くことにした。
どうせ、すぐに壊されるのなら、安いおもちゃで数を揃えたほうがいい。
そう思って某大手百円均一ショップへ行ったのだが、やはり安いだけあってカワイイおもちゃというのは置いていない。

そこで、「ハルさんが噛みやすい」という観点のみで選んでみたのが、この
ハリネズミ。
アルマジロ.JPG

何だこの、
ちょっとパーマ失敗してしもてーん。いややわー
といつも言ってる大阪のおばちゃんを思い出させるような風貌は。
ハリネズミのまつ毛をカールアップさせる必要が一体どこにあったというのか?

ぬう。
そういえば、以前、Mがスタイリッシュな写真の撮り方がどうこう言っていたな。
試してみよう。

おされハ真.JPG

おおう、なかなお洒落な写真?になったのか?よく分からん。

まあ、しかしハルさんにとってはかわいいかどうかなんて大して関係ないだろう。
さあ、新しいおもちゃですよ。
そうれ!

お、興味はあるようだ。
アルマジロですよ.JPG

噛んでる噛んでる。
お、噛んだ?.JPG

え!?お気に召さない?
あんまり好きじゃない.JPG

何て金のかかる犬なんだorz
posted by 飼い主YとM at 00:03| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 犬グッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月14日

ペンギン(Y)

最近、ハルさんの戦友、きのこ爆弾の調子がおかしい。
以前まで「プイ!」と気持ちのいい音を響かせていたこのゴム製のおもちゃだが、最近では、「スコスコ」と気の抜けた音しか発しなくなってしまった。

ハルさんが噛みすぎてついにへたってしまったようである。
こうなると、代わりのおもちゃを買い与えてしまいたくなるのが親心というもの。
早速、ドッグランの帰りに購入してみた。

「ペンギン」
ペンギン.JPG

きのこ爆弾と同じくラテックス製の笛付きおもちゃである。
なかなか愛らしい風貌をしているではないか。
帰宅後、ハルさんに与えてみると、「プイプイ」と大騒ぎ。
気に入ってもらえてよかった、と一安心だったわけだが、数時間後、「スコスコ」と間の抜けた音が・・・・・・。

あれ?と下を見ると、ボロボロになったプラスチックの塊が落ちているではないか。
なんと、早くも中の笛部分を取り出してしまったらしい。
結構、いい値段したような気がするんですが!?

ぬう、こんなことなら、もはや百均のおもちゃで十分ではないのか、ハルさんよ。
ペンギンを噛み砕く.JPG


posted by 飼い主YとM at 00:46| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 犬グッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月13日

序列(Y)

「コーギスタイル」(辰巳出版)
コーギーのコーギーによるコーギーのための雑誌である。
早くもVol.14が先月末発売された。

ハルさんを飼えるようになる以前は、この雑誌だけ買って妄想を膨らませていたものである。

その雑誌の中に、「お散歩スタイル〜隣の家のコギ事情〜」というコーナーがある。
毎号、コーギーを飼う家族の生活史や愛犬の性格などが4家族ほど紹介されるコーナーなのだが、その中に、コーギー視点から見たコーギー込みの家族の序列、というのが載せられている。

これは、それぞれの家族が考えて導き出した結果なのだろうが、ウチの場合、家族の序列と言われても・・・・・・と途方にくれてしまう。

最下位はハルさんだ。
これは間違いない。

ベベ
ベベ.JPG

これだけは、たとえハルさんがある日突然パンチパーマにして気合を入れてきても、絶対に変わらないと断言できる。

しかし、共働き夫婦のどちらがハルさんから見て上位なのか、ハルさんがウチに来てからもうすぐ1年になろうとしている今もわからない。

片方にだけなついているということもないし、どちらかの言うことだけ聞かないということもない。
二人でハルさんを挟み込んで撫でまくると、ハルさんは二人の間をぐるぐる回りだす。
Mにひっついていると思えば、しばらくするとYに愛想を振りにくる、といった調子なので、序列をつけるのは不可能なのだ。

ん?
ひょっとしてハルさん、飼い主夫婦仲に亀裂が生じないよう、気を使っているのか?
んなわけないか。

そんなわけないよな.JPG
posted by 飼い主YとM at 00:06| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月12日

ニッポンの犬(Y)

4月、桜の季節である。

最近、CS放送で聴いた「いきものがかり」というグループの「SAKURA」という曲が結構気に入っているのだけれど、関東のほうではCM曲として流れているそうで、ブレイクの兆しがあるとかないとか。
PVに出ている女優さんもなかなかいい味出していて、こちらも今後楽しみなわけだが、まあそんなことはともかく、桜に映える犬といえばやはりニッポンの犬である。

そんなわけで、桜景色と和犬のツーショットを撮影してみた。

ニッポンの犬 File 0124 「古欺」
.JPG

やはり、和犬には桜がよく似合う。
posted by 飼い主YとM at 00:28| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月11日

ふたりのプロフェッショナル(Y)

日曜日の話。
この日も例によってドッグランに行ったわけだが、先月のレース以来久しぶりにアトム君に会うことができた。

アトム君はまだまだ幼いこともあって、他の犬や人が怖いみたいだったので、ハルさんのケツをリフティングしてあげると匂いを嗅いでくれた。

リフトアップされるハルさん
ケツ確保.JPG

ハルさんよ、何がそんなに嬉しいのか?
ケツ固定.JPG

ハルさんのことも大分怖がっていたのだが、人工ケツスメル作戦の効果か、帰り際には尻尾がへなへなと垂れ下がることはなくなっていた。
この調子でいけば、いつか一緒に遊べる日がくるのだろうか。
うーむ。
ハルさんの遊びは野蛮だからなあ。

この日も他コギさんとワイルドに遊んだハルさん
野蛮遊戯.JPG

野蛮遊戯2.JPG

そんなこんなで、アトム君は細いなあ、痩せているなあ、スリムだなあ、スリムウォークでも着用していたのかなあ、とぼんやり考えていたところ、急に悪闘夢魔魔が「私、ハルちゃんのインリンが見たい!」と宣言なすった。

インリン!?
この公衆の面前で開脚させてもよろしいので?

これはいいブログネタになると、腰を浮かしかけた瞬間、隣にいたMがすっくと立ち上がり、ハルさんを呼びつけた。

まあ、こんな下らない芸を仕込んだのはMである。
ここはMがご披露差し上げるのがスジってもんだろう。

しかし、こんなにたくさんの人と犬がいる中で、いつも通りにパックリできるのか、一抹の不安は拭えない。

それはMも同じだったようだ。
いつもは立ち姿勢からいきなりインリンへの移行を命じるのだが、慎重を期してまずは「伏せ」コマンドを発した。

すぅっと音もなく伏せるハルさん。
ここまでは上出来である。

いよいよ、ここから「インリン」コマンドが入る!!
しかし、三十路杉の女子が好奇の目に晒されながらデカイ声で「インリン!!」と叫ぶ姿ほど哀しいものはない。

どうするM!?
しかしMもプロフェッショナル(何のプロかは知らないが)の端くれであった。

ダウンジングロッドのようにくっつけた両手の人差し指をハルさんのほうに向け、まるで徳川埋蔵金を発見したかのように、音もなく左右に開いていく。

その指を見つめていたハルさんはその動きに合わせるかのようにごろんと転がり・・・・・・

見事なオブ・ジョイトイの完成であった。
こんなときのために(?)、ジェスチャーのみで開脚するよう仕込んでおいたらしい。
インリンinドギーラン.JPG

「おおぅ」
気がつくと、周囲では拍手が沸き起こっていた。
何だか、滅茶苦茶恥ずかしいんですけど。

しかし、ハルさん、こんなギャラリーの前で平然とご開帳できるなんて、あんたもプロだよ。
posted by 飼い主YとM at 00:15| 兵庫 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月10日

昆布進化論(Y)

ある休日の午後、ソファに腰掛けてまったりとコーヒーなんぞ飲んでいた時の出来事である。

「ンノォーッ!!」

ここはアメリカか?と錯覚するような悲鳴が聞こえた。
Mがハルさんのウ○チでも踏んだのかと声のしたほうを振り返ってみたところ、鼻を押さえてのた打ち回るMの姿が。

「こ、こんぶ・・・・・・。昆布がぁーっ!!

悪霊にでもとり憑かれたのかと思ったが、話を聞いてみると、ハルさんの額から昆布の匂いがするらしい。

そんな馬鹿な。
ハルさんは一応、純粋な洋モノである。
ウィスキーの香りならともかく、昆布という純和風な香りが発生しているわけがない。
いや、ウィスキー=アル中犬だから昆布のほうがいいのか?

何だかよく分からなくなってきたが、不穏な空気を察知して逃げようとするハルさんを押さえつけて、額を匂ってみると・・・・・・。
非常に残念だが、魔の三角地帯から紛れもない昆布臭がorz
バミューダ海域.JPG


ボシログによると、海の匂いはプランクトンの死骸から発生しているらしい。
ぼしろー師匠のおでこには大量のミジンコの自縛霊がとり憑いているそうな。

ハルさんもそうなのか?
一度、海に行ったことがあったが、その時に憑かれてしまったのか!?

海に入ったハルさん
初めての海.JPG

いやいや、21世紀にそんな非科学的なことがあるはずがない。

そこで、昆布臭の正体を科学的に検証してみることにした。


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2006年04月09日

カジ犬(Y)

本日は久しぶりに万博へサッカーを見に行ったのだが、風が強くて寒かったので、ハーフタイム中にタオルマフラーを購入してMに着せてみた。

本来、セレッソファン、いやモリシファンであるMもさすがにこの寒さに耐えかねたのか、GAMBAの21番、加地のマフラーを大人しく着用していた。(その間にセレッソは負けていたわけだが)

試合は後半ロスタイムにゲットしたPKを遠藤が決めて1−0の辛勝。
貴重な勝ち点3を得たのを記念して、帰宅後、留守番していたハルさんにマフラーを着せてみた。

光る21番.JPG

カジ犬.JPG

・・・・・・すごく嫌そうだ。
posted by 飼い主YとM at 01:07| 兵庫 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月07日

昆布(M)

犬の額は昆布の香りがするという。
最初に聞いたときはまるで信じてなかったのだが、
実際ハルさんの額ををかいでみると、ほんとうに昆布の香りがした。ショックだった。
空より広く海より深い愛情を注ぐハルさんの額からたちのぼる昆布臭。あんまりだ。
昆布すごくキライなのに。なんかゥオェッてなるのに。オッサン化しているわけではなく。

この額から・・・.JPG

参考までに夫の額のにおいもかいでみたが、昆布の香りはしなかった。
妻としてはほっとしたが、関西人としていささかの落胆があったことも否定できない。
そんなわけで今度夫にたいしてムカつくことがあったら、夜な夜な夫の額に昆布をすりつけてみようと思う。
けっこう効果的なイヤがらせだと思うがどうだろう。
posted by 飼い主YとM at 00:11| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月04日

川獺(検証編)(Y)

前回の続きである。

再度披露、これがハルさんのリーサルウェポン「かわうそ」。
かわうそ(別アングル).JPG

果たして本物のかわうそに似ているのか検証するために、はるばる南紀白浜アドベンチャーワールドまで行くことにした(ウソ)

本当はたまたま旅行先にかわうそがいただけである。

当日はあいにくの小雨模様。
しかし、かわうそに会いたい一心で、サファリパークなど全く無視しつつ、ふれあい広場へ行くことにする。

すると・・・・・・いた。
円形の囲いの中に、2匹のかわうそがいるではないか。

必死に写真を撮りまくるが、距離が遠いため、似ているのかいないのか、よく分からない。
かわうそ達.JPG

さらに、雨のせいで、ワンコ広場にも誰もおらず、少々落ち込んでいたところ、屋内のスペースに犬達がいるとの話を聞く。

早速、行ってみると、わらわらといるではないか。
サークルの中に様々な犬種のワンコ達が。

・・・・・・?
コギがいない。
パンフレットにはコギの写真があったはずなのに。

Mがスタッフの人に聞いてみると、出口近くのお店にもらわれて、そこの看板犬として飼われているとのこと。

なるほど、かわうその検証は中途半端に終わったけれど、せめてコギと触れ合って帰ろうと、その場を立ち去ろうとしたところ、ぬいぐるみを被ったスタッフがぞろぞろと集まってきた。

ん?何かイベントでもやるのか。

せっかくだから見て帰ろうと、腰をおちつける。

どうやら、動物達の触れ合いイベントが始まるらしく、お姉さんのナレーションが聞こえてきた。

「はーい。それでは触れ合いタイムに登場する動物の紹介でーす」

「まずはワオキツネザル君の登場でーす」
(まじ?なんかめっちゃレアな気がするんやけど)
ワオキツネザル.JPG

「続いて巻き毛がキュートなワイヤーフォックステリアでーす」
(おいおい、さっきまでそこのサークルの中にいた犬やないか)

「お次はミニロバの登場でーす」
(ふーん、愛想なさそうな生き物やなあ)

「続きまして、かわうそ君がでてきましたよー。」
(ふーん、かわうそねえ)
(え、かわうそ?)
(マジ!?かうわそやないか!!)

「さあ、ここからは触れ合いタイムということで、お好きな動物のところへいってくださーい」

行くよ。
ええ行きますとも。
かわうそちゃんのところへ。

何と、背中を触ってもいいらしいので、なでてみる。
お?ちょっとハルさんの手触りと似てないか?
嫌そうに撫でられるかわうそちゃん.JPG

これは、もしや・・・・・・。

そして写真を撮りまくってみた。

結果・・・・・・
「かわうそ」
かわうそちゃん!.JPG

ハルさんと比べてみる。
ハルとかわうそ.JPG

似てねぇ・・・・・・。

ガセビアの泉に直行だな、これは。
posted by 飼い主YとM at 23:23| 兵庫 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月03日

川獺(Y)

ハルさんは顔芸ができる

いや、「できる」というより「させられる」というほうが正しいのかもしれない。

いやいや、というより、飼い主に顔面をもて遊ばれているだけ、というのが一番正確な表現のような気がするが、ここはあえて「できる」と断言しておこう。

最初にハルさんが出来たさせられたのは、「ビーグル」。
強引に垂れ耳にさせるだけの粗暴な芸である。
ビーグル.JPG

案の定、他の飼い主さんの前でやったら、軽くスルーされた苦い経験がある。
そんな経験が人間の気持ちを強くしていくんだ、ハルさん。

次に思いついたのは、「ジャック(ラッセルテリア)」
これは、耳の先っぽだけを垂らせるという、高度な芸である。
ジャック.JPG

同じく、ジャックの飼い主さんの前で披露するも、「ますだおかだ」の「おかだ」級の冷たい突風が吹いた。

ハルさん、君はタフにならなきゃいけない。
世界で一番タフなコギに。


そんな苦々しい経験から生まれた最終兵器といっても過言ではない顔芸、それが「かわうそ」である。
ハルさんは嬉しい時に、耳をぺたーっと後方に寝かせるが、そうなると、耳が元から無かったような顔になる。
その顔がなんとなくかわうそに似ているような気がするとMが主張するため、認定された芸である。

「かわうそ」
かわうそ.JPG

・・・・・・果たして、本物のかわうそに似ているのか?

というわけで、ここに一つの「トリビアの種」が生まれた。

それ以前に「」としてどうなのか、ということはとりあえず措いておいて、次回、本物の「かわうそ」と比較検証してみることにする。

明日につづく。多分。
posted by 飼い主YとM at 00:26| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月02日

呆然(M)

ハルさんがトイレに失敗した。
朝、顔を洗って洗面所から出てくると、ケージ横の畳の上に大量の放尿が。
ハルさんが家にやってきてもうすぐ1年、トイレができるようになってから9ヶ月、ケージ内のトイレシート外でイタしてしまうことはあっても、ケージ外でイタすことは一度もなかったのに。
ショックでこういうときどうしていたか思い出せない。老化現象ではない。たぶん。
呆然とハルさんを見下ろすと、ハルさんも呆然と私を見上げていた。

ボーゼン.JPG
posted by 飼い主YとM at 14:50| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ハル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする