86年メキシコW杯の得点王に輝いた、サッカー史にその名を残す名ストライカーである。
キャリアの晩年を名古屋グランパスで過ごしたことを覚えている人もいるのではないだろうか。
「ゲーリー・ハル」
ただの下痢をしている宝塚在住のウエルッシュ・コーギーである。
そう、昨日からハルさんは下痢祭りの真っ只中なのだ。
と、ポジティブに書いてみるが、全然めでたいことではない。
「何くだらないこと言ってるのよ」といわんばかりのハルさんの視線が痛い。
原因は、はっきりしている。
昨日食べさせた、芋ようかんのせいである。
誤解のないように言っておくが、芋ようかんといっても、その辺のスーパーで売っているやつではない。
飼い主自ら、サツマイモと寒天で手作りした愛情たっぷり?のハルさん用おやつのはず、だったのだが・・・・・・。
旨そうにバクバク食べていたのだが・・・・・・。
案外、胃腸はデリケートなハルさん。
もちろん、下痢の状態は体に負担がかかってしんどいのだろうが、下痢をするとハルさんにとって最も過酷な仕打ちが待っているのである。
「絶食」
三度の飯より食べる事が大好きなハルさんにとって、これは正に拷問である。
しかし、獣医さんに「下痢の時は、何はなくともまず絶食です。」と言われているのでどうしようもない。
何でも、傷ついた腸壁の粘膜が修復されるのに、大体24時間かかるので、その間、絶食しなければならないとのこと。
24時間。
トゥエンティ・フォー!!
と、今は言うべきなのだろうか。
残念ながら、飼い主は「24時間闘えますか」世代である。
・・・・・・すんません、闘えませんorz
いや、ハルさんもつらいだろうが、飼い主もつらい。
「ねえねえ、何か忘れてない?」
「ゴハンは?いつ?」
四六時中、飼い主の目を覗き込んで訴えてくるハルさんの視線に耐えなければならないのである。
胴長短足コギ屋の娘
今月2日で満1歳
諸国大名は弓矢で殺す
コギ屋の娘は目で殺す
「・・・・・・ちょっとだけ何か食べてみようか、ハルさん」
「・・・・・・ちょっとだけな」



